がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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養源院

2010年01月19日 | ☆冬の京都小旅行'10

桜開花の記事で脱線しましたが、
冬の京都小旅行の記事に戻ります。

三十三間堂の次は、すぐ向かいの養源院へ。

↑の家紋を見てもお分かりの通り、徳川家の菩提所です。

養源院の入り口の案内板には

「桃山御殿」「血天井」「宗達筆 杉戸絵」の文字。

【血天井について】

関ヶ原の戦いの前哨戦ともいわれる伏見城攻防戦で
鳥居元忠以下1000人余りが城を死守し,
最後に残った300名あまりが自刃した廊下の板の間を供養のために天井としたもので、

武将達の遺体は残暑の残る8月から9月中旬まで放置されていたと言われ、
そのため今も生々しい血の痕があちこちに残る。

(goo wikipediaより+α)

陽が陰り、薄暗い部屋で見る血天井はまた格別の雰囲気が漂っていました。

案内の方がいて、解説録音テープと併用しながら
一部屋ごとに解説をしてくれます。

自刃した300名の武将たち。

その魂を供養するために描かれたといわれるのが、
「風神雷神図」で有名な俵屋宗達の杉戸絵。

こういうの。

教科書にも載ってる有名な象さんです。

象のほかにも、麒麟とか獅子とか松などの俵屋宗達の絵が目の前に
(たとえばこちらのサイトで見れます)

宗達の描いたのが「襖」「杉戸」であり、

開け閉めされるモノであることを踏まえて
“戸をあけたときに見える向こう側の風景(戸)”
なども考えて構成されている、ということを聞きました。

「霊を弔う」という精神に基づいて描かれていることがわかりました。

勉強にナリマシタ

宗達の絵葉書セットを購入して帰りました。

瓦の上に…これは、桃?

あとで調べたところによると、樹齢400年のやまももがあるんだとか?

それで「桃」ナノカシラ。

お正月仕様の装飾がまだいたるところに見られ、
夏とは違った京都の姿をみることができました。

しめ縄だけでも、

こんなにものめずらしくて絵になる

(↑はすぐ隣にあった法住寺。中には入ってません)

次は、智積院です。


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2010年春一番

2010年01月19日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

去年、身近な桜の開花に気づいたのは1月7日

今年はまだ見ないな…今年は遅いなーと思ってたら、

昨日、ショクバの駐車場の桜の木に、ぽこぽこ咲いているのを発見!

おもわず、ケータイでパチリ

嬉しかったので、ショクバの人に報告したら、

駐車場隣の「●通り」の並木には前々から咲いていたのだとか。

 

なぬーーーーー

 

暗くなってからしか通ってなかったから気付かなかった……。
(なんかショック

それでも、今年の沖縄の桜は例年より遅いそうです。
年末に、那覇で桜が咲いたというニュースもありましたが。

北部では日本一早い桜祭りも始まります
(沖縄の桜は北から咲く)

実はまだ、沖縄の桜祭りに行ったことのないワタシ。

今年はデジイチを持って、是非出かけようとおもいます

 

センター試験も終わり、高校・大学受験もいよいよ追い込み。
がんばったみんなに、桜咲けー


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三十三間堂

2010年01月17日 | ☆冬の京都小旅行'10

京都に行くたびにここの前を通っていながら、
(↑龍馬のお墓に行くにはここの前を通るバスに乗るのだ

今回初めて訪れた三十三間堂。

9時からの開門(冬季)にあわせてバスに乗り込むと

ここで下車する大勢の人。

ん?みんな三十三間堂行きの観光客?

と思ったら、

すぐお向かいにある、京都国立博物館で開催されている

「ハプスブルグ展」狙いの人たちでした。

博物館前には、会場待ちの人の列が…。

ハプスブルグか……。

あまり興味ないのでいいや。

今は西洋美術よりも日本美術!

さあ、圧巻と名高い千手観音や千体先手観音立像仏を見に行こう!

もちろん、御堂内は撮影禁止なので写真はありませんが…。

さすがにさすがの圧巻でした!

鎌倉時代の木造彫刻の数々!

国宝ずらり

「そうだ 京都、いこう。」のCMでも、

この三十三間堂編ではナレーションも言葉を失っている、

というのが分かります

 

JR東海 そうだ、京都行こう。 三十三間堂編

 

しかし……

ここの寒さは尋常じゃなかった

ヤバかった!本気でヤバかった!!

冬の京都、しかも寺院めぐり、寒さアレルギー持ちの私にとっては難行でした

お坊さんとも遭遇。

法衣の色使いに興味を持つ。

子供の夜泣きにご利益のあるお地蔵さんもおりましたよ。

三十三間堂は、通し矢射場としても有名ですね。

今日がその通し矢の日だったみたいですよ。

トモダチが弓道をやっていましたが、

弓道女子の立ち姿はかっこいいですよね

鬼瓦。

とてもユニークな表情

漫画みたい(笑)

やはり目に付く瓦の装飾美。

菊だ~~~

…記事打ちを中断して、第3回龍馬伝見終わりました。

いい感じで進んでますね

龍馬も弥太郎もいいぞ~
(↑結構私のイメージに近い)

次はもう江戸編っていうのも展開が早い気もするけど…。

土佐で上士に虐げられ大きな矛盾を抱える龍馬像がもうちょっとほしかった気もする…。

…って、やっぱりこれは「おーい!竜馬」が私のベースにあるから?(笑)

 

本屋さん行ったら、龍馬関連の本がどっさり出ててコーナーまでできますね。

「おーい!竜馬」も新装丁で再出版されてるようです。


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東本願寺

2010年01月17日 | ☆冬の京都小旅行'10

京都小旅行、二日目は東本願寺からスタート

ここは朝早くから開いているので8時前には乗り込みました。
(冬季は6時20分開門。夏季はなんと5時半)

やっぱり、

すべてがでっかいな~~~

冬の朝日を浴びてやわらかい空気を纏う御影堂。

ああ、今日もいい天気になりそうだ

阿弥陀堂はちょうど修理の工事中でした。

ちょっと残念だったけど、
床に敷かれたじゅうたんは良かったです(笑)

ちなみに、昨日紹介した西本願寺とここ東本願寺。

もともと先にあったのは「お西さん」のほう。

ここ、「お東さん」ができてから、区別するために便宜上「西」「東」がついたのであって、

本来なら「西本願寺」の名前は正真正銘の「本願寺」だったのだそうです。

今でもこだわって「西本願寺」という呼び名を嫌う(?)方々もいるのだとか。

どうしても目に付く、日本の装飾美の数々。

歳月を重ねた木の持つ美しさ。

戦争ですべて焼け野が原になった沖縄からでると、
本当にそれを感じます。

東本願寺も京都駅から歩いてすぐです。

小一時間ほど見学して、次は三十三間堂です。


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西本願寺

2010年01月16日 | ☆冬の京都小旅行'10

大阪での“オシゴト”を済ませ、他はどっこにも寄らずに即、京都へ。

京都に着いたのは3時半ごろ。

入場が4時、4時半、という寺院や施設も多いので
まずは京都駅周辺にある場所を回ることに。

そこで行ったのが西本願寺。

ロッカーに荷物を預けて、徒歩で移動

西本願寺。

今までも気にはなってたんですが、
行ったのは今回は初めて。

西本願寺、といえば新撰組の第二の屯所…ですが、

新撰組といえば壬生、というイメージが強くて
これまでの私のチェック項目からは抜けておりました。

…っていうか、

新撰組はそれほど詳しくありません

幕末歴史好きではあるので、一般的な人よりは知ってると思いますが、
それでも+α…くらいかな。

(一応壬生寺や八木邸は3回くらいは行った)

だいたい漫画や映画で知った…レベルくらいです。

司馬遼太郎の「燃えよ剣」や「新撰組血風録」などは大学時代に読みましたが
それほど読み倒しているわけではないので。

あとは… 「風光る」?(笑)

なので、堂々と「新撰組ファンです!」とは宣言はできません(笑)
本当のファンに怒られそうだし。

龍馬ほどは語れませーん

で、帰ってから確認してみたら、

新撰組が実際に利用していた西本願寺の施設はごく一部で(それは知ってましたが)、
そこは今回、周ってないということ

北集会所と太鼓楼。

北集会所は今の西本願寺にはないそうですね。

太鼓楼は……

なんだ…

あの販売店の裏にあったのかー
(↑の写真のおくに見える紫の幕がかかってる建物の裏)

まぁ、ぜんぜん準備せずに来たから仕方ないか。

ちなみに、西本願寺内には新撰組に関する案内や表示は見当たりません。
(太鼓楼はあるのかな?)

新撰組の屯所移転は西本願寺にとっては迷惑極まりない出来事だったでしょうから
無理もないことですが

新撰組のことは置いておくとしても、

ここ、西本願寺は世界遺産。

見て回るだけでも価値ある場所でした。

この大銀杏の大木!

そういえば葉のない銀杏の木って…初めて見たかもしれません。

まるでクリスマスのイルミネーションランプみたいですね

そうこうしているうちに、日が落ちてきました。

京都の日暮れは早いです。

新年にあたって何か法要をしていたみたいです。

お勤めを終えた僧の方々が境内を歩きます。

歴史を感じる木の表情。

扉の装飾。

なぜか西本願寺の扉の棹には
すべてこのように針むしろが。

もっと長くて鋭いのもありました。

明日は、東本願寺です。


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出発の朝日

2010年01月16日 | ☆冬の京都小旅行'10

京都小旅行で撮った写真、約850枚。

…ん?思ったよりも少なめ?

美術館や寺院内は写真禁止なところも多いからね。

では、今回撮った写真を小分けにご紹介していきます★

まずは、出発の朝。

この日の沖縄の天気は快晴。

きっと素敵な朝日が見れるに違いないと思って
飛行機の座席を東の窓側に変更してもらいました

予想は大当たり

上空からみる、朝日を浴びた那覇空港

虹色に輝く海(!)

朝もやを纏った那覇の街。

印象的な空の風景を楽しむひと時からスタート

上空にでると、まるで真夏のようなピーカン(死語?

でも、さすがにここまでだとじりじりと熱くて、
写真を撮ってそそくさと窓を閉めさせてもらいました


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六瓢息災手ぬぐい、と永楽屋本店のこと

2010年01月16日 | ・手ぬぐいコレクション

お天気回復した沖縄です。

昨日は放射冷却で朝はすっごい冷えて10度を切って、
吐く息が白くコドモタチとちょっと興奮しました(笑)

今日はお出かけしたい青空だけど…
ゆっくり京都小旅行の片付けをすることにしましょう。

シゴトも残ってるしなー

 

さて、でもどれから手をつければよいのやら。

とりあえず手ぬぐいをば。

六瓢息災手ぬぐい

永楽屋謹製。捺染。

瓢箪を見てみると、四季折々の文様が。

こういうの好きです♪

ロゴを見ると横長のデザインですが、
縦長でも飾れる構成になっていますね。

永楽屋…注染じゃないし値段高めだし
今回はあまり買わないでおこうかな…と思ってましたが、

それでもやはり数枚かってしまいました

でも不思議なことに、「いいな」と思って手に取った手ぬぐいが
みんな黒系でした

京都市内の繁華街、

歩けばとにかく永楽屋関連のお店にぶち当たります(笑)
(永楽屋 細辻伊兵衛商店、RAAK、伊兵衛など)

今回もいったいどれだけ出会ったことか。

手広く展開しておりますなー

 

↑は本店。

伊右衛門サロンの近くにあります。
(伊右衛門サロン探してるときに見つけました)

2階には伊兵衛、手ぬぐいギャラリーもあります。

永楽屋といえば、↑の狛犬のトレードマークが好きです。

梨園染の茶色っぽいのよりは、やっぱり赤がいい。

これをワンポイントであしらったグッズを出してほしい。

なんでいちいちカバンやマフラーも総柄にしちゃうの?

伊兵衛のカバンで、これがワンポイントであるシンプルなタイプなら
多少高くても買うんだけどなー。

 

永楽屋 細辻伊兵衛商店 本店

●営業  午前11時~午後7時
●休日  無休
●住所  京都市中京区室町通三条上ル役行者町368
      <地下鉄「烏丸御池駅」下車徒歩3分> 

昨日の1月15日から始まっているキャンペーンで、今、京都の店舗で手ぬぐいを購入すると、
舞妓はん×永楽屋(またはRAAK)のコラボポストカード進呈中だそうです。

すてきですよ♪ 私もほしかったなー。

コメント (2)
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伊右衛門サロン

2010年01月15日 | ☆冬の京都小旅行'10

あー、旅行から帰ってきても毎日毎日シゴトでバタバタの状態です
(時期が時期だけに~)

おかげで荷物整理も写真整理もまったく手つかずの状態

やっと金曜日。ほっと一息ついているところです

さて、せっかくなので京都小旅行から記事を書いていきましょうか。

まず、伊右衛門サロン

あの、サントリーの伊右衛門です

サロンとついているのでもしかしてちょっと敷居が高い感じかな?
と少しどきどきしていたのですが、

なんてことはない。

「カフェ」と思っていただいてOKです。

中はかなり広くて、内装もおしゃれ

ところどころには伊右衛門秋の茶会などのボトルがおしゃれにディスプレイされていて
もうツボ突き刺されまくりのワタシ

入り口にはお茶などをはじめとするショップと、
お茶や京都に関する本がどっさり。

これは販売用じゃなくて閲覧用で、ゆっくりまったりできるスタイルになっていました

朝の8時からオープンしてるので、ワタシは朝食をとろうと利用したのですが
客層をみていても、親子連れや若い女性や男性の“お一人様”のみならず、
おじさまの“お一人様”の姿も。

それぞれが気軽に伊右衛門サロンを楽しんでいるようでした。

メニューもいろいろあって、700円(800円だったかな?)ぐらいから。
確か↑の伊右衛門お茶漬けがそれくらいだったはず。

ランチタイムはランチメニューやスイーツも充実してそうでしたし、
ディナータイムはそれはそれで違ったメニューを楽しめるようでした。

あーーー、こんな素敵なカフェが近くにあったら通っちゃうな

2階にはギャラリーなどもあるようですが、
時間が合わなかったので見学は叶わず。

京都に行ったときはまた行こうと思いました。

伊右衛門サロン、お勧めです

ちなみに、入り口のショップでは筒に入ったお茶(煎茶製かりがね 1280円くらい)と
伊右衛門オリジナル手ぬぐいを2枚(同デザイン色違い)を
購入してきました

ご紹介はまたあとで。

 

 

伊右衛門サロン


場所 京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80番地 千總ビル1階
    (三井ガーデンホテル京都三条 隣。)
電話 075-222-1500
営業 8:00 - 24:00


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寅手ぬぐい

2010年01月12日 | ・手ぬぐいコレクション

旅から一夜明けて、
手も足も肩も筋肉痛してます。

手のひらは重い荷物を持ち続けたせいか、
マメができたみたいなヒリヒリ感が

同じく足の裏もヒリヒリ感が

驚いたのは、買って間もない靴下が
もう穴開いていたこと。

しかも片足につき二箇所も!

もちろん足の爪が長くて…というオチでもない。
いつもの靴下やさんのいつものような靴下。

今までこんなことなかったのに~

で、荷物も写真も旅の整理はゆるゆるとやっていきますので
また体力などが落ち着いたらまとめの記事などアップしていきたいと思います

さて、ではとりあえずこの手ぬぐいをば。

寅手ぬぐいなのにご紹介がだいぶ遅れてしまいました

雑貨屋さんのAfternoon Teaのオリジナル手ぬぐい。

Afternoon Teaは以前も桜の注染手ぬぐいを出していたのですが( 
今回は残念ながらプリント。

500円。

布も糊づけされていたのかバリバリ気味。

でも多少乱暴に(?)洗濯を繰り返したら普通になってきました。

このまま使い続けたらもうちょっとふんわりするかな?

この寅のデフォルメ具合がツボで。

丸いフォルムとか顔の模様とか。

張子の寅人形の様

 

それに最近黄色が好きみたいです。

黄色の手ぬぐいを選ぶことが多いみたいで
それも購入ポイントの1つでしたね

コメント (2)
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関空ショップ

2010年01月11日 | ☆冬の京都小旅行'10
関空3階にある和雑貨のショップ。


便利堂や濱文様、その他なかなかの品揃えです。


今日、自作の橘家紋ヘアゴムだったから
お店の人に褒められたさー



ではこれから沖縄に戻ります。

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関空にて

2010年01月11日 | ☆冬の京都小旅行'10
とにかく麺喰いのワタシです。




あー


餃子の王将ももう一回行くつもりだったのにー

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帰路につく

2010年01月11日 | ☆冬の京都小旅行'10
本能寺です。

でも資料館を見学する時間はナッシング
しかも肝心の本能寺は工事中でした



あ、河原町にある近江屋跡。
龍馬遭難之地碑があるところ。

サークルKになってた



まあ、そんなこんなしながら京都駅に戻って、
帰路に着いたわけでございます。



肝高の阿麻和利福岡公演も大成功だったみたいで。

良かった良かった

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バイヤーの如く

2010年01月11日 | ☆冬の京都小旅行'10
で、四条河原町周辺で買い物タイム。


永楽屋にも寄った。
二階に展示室もあって、昭和初期の手ぬぐいなんかも見れました


あとはひたすらお買い物。
sousouとか、田丸印房とか、鳩居堂とか、やまと民芸店とか、錦市場とか。

俵屋旅館もちょいと拝んできた(笑


ここらへんで、八坂神社と建仁寺に行く予定だったのを
時間上の都合で泣く泣くキャンセル

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再び御所

2010年01月11日 | ☆冬の京都小旅行'10
お昼もとらずに京都御所をあともどり。

蛤御門の変の現場を通る。


『ひゃぁぁぁ~!長州を許せ、長州を許せ~!』



…が、止まらない(笑
(byおーい!竜馬)



梅林の所も通った。


ぷっくりしたつぼみがたくさんついてたけど、
開花にはまだ早かったみたい。


これが全部満開になったら美しすぎて泣けてくるかも


見たいなぁ~。

やっぱ一年まるまる京都に住んでみたいな


写真は京菓子資料館でいただいた上生菓子。

寒椿。

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京菓子資料館

2010年01月11日 | ☆冬の京都小旅行'10
伊藤若冲をたっぷり堪能したあとは、
お向かいの京菓子資料館へ。

入場無料

工芸菓子の展示もありました。


見学のあとで、お抹茶を上生菓子のセットをいただく(有料)。


今回の京都旅は和菓子作り体験出来なかったなー


お土産ように、和菓子をかいこむ。
上生菓子も購入できた

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