今日は日曜日。
毎週日曜日は、那覇の国際通りはトランジットモールになります。
12:00~18:00の間は国際通りの約1300メートルが歩行者天国。
一般車両は通行止めにして、
ストリートパフォーマンスやオープンカフェなどが立ち並びます。
ストリートパフォーマンスの種類も様々。
写真は2・3週間前にたまたま出くわしたトランジットモールでの
創作エイサー集団のパフォーマンス。
その名も
創作締太鼓「舞心幻心」の皆さん。
人数は多くなかったけど、
エイサーおなじみの曲から、
流行のポップス、洋楽、映画音楽までを用いてのエイサー。
とても力強くてかっこよかったデス
現代風にいろいろアレンジされているんだけど、
玉泉洞のスーパーエイサーほどはぶっ飛びすぎず(笑)
個人的にはミルクムナリのアレンジが1番でした
もちろん無料で見れます。
…が、パフォーマンス最期に一応カンパのお願いはありました。
楽しかったので奮発しちゃったよ
まあ、そんなわけで、日曜日は国際通りにぶらりと足を運んでみるのも楽しいですよ。
藪の中を抜けると、
そこは、
南国だった。
以上、
「北国」のオマージュでございました(笑)
ゆくれれとか行った日のphoto
勝連半島の島々めぐりをしました。
こちらは伊計島の最北。
…と言っても小さな島なので車で突っ切ればすぐに最北。
リーフに当たって砕け散る波音が、
島のどこにいても聞こえる。
昔は星砂が拾えたという砂浜。
透明度の高い伊計の海。
Blue of sea
海の青が好き。
関係ないけど、テレビで京都特集してるの見た。
(龍馬ブームで京都の旅番組とか歴史探訪番組とかかなり増えましたね~)
京都はこれからが桜の季節。
くしくも同僚が今、京都旅行に行ってまして。
くそぅ。羨ましすぎ…
年度が変わるのでデスクやロッカーの整理をしていたら、
こんな冊子が出てきました。
「読谷村 文化財めぐり」(読谷村教育委員会発行)
おおっ なつかしい
さっそくパラパラ
和々的読谷文化財七不思議の1つ。
「阿麻和利の墓」について。
(残りの6つは何かって?えーと、尚巴志の墓と…あとは…考え中…)
以前記事にもしているのですが、
なぜ勝連の阿麻和利のお墓が、勝連でもなく、
出身地である嘉手納町(読谷村隣)でもなく、
ここ読谷村古堅にあるのか。
この冊子から引用してみます。
昭和14年の新聞記事には、ここが阿麻和利の墓で、
地元では「屋良墓」と呼んでいる事が報じられました
(中略)
(阿麻和利は)やがて中山軍に滅ぼされますが、
その最期を推測すると、阿麻和利は中山軍に勝連を追われ、
生まれ故郷屋良(現・嘉手納町屋良)に逃れてきます。
さらに、屋良からも逃げ、とうとう読谷のこの墓の近くの
ウエンミモー(現在一帯の小字は親見原である)で捕らえられ、
斬られたという筋書きが想像できます。
ちなみに「ウエンミ」とは降参するという意味だそうです。
将来、専門家による墓内部の調査が待たれます。
ああ、やはり推測・想像の域なんですねー。
阿麻和利の最期について、
言い伝えとか、伝説とかそういうのが残ってるわけじゃないんですね。
勝連から読谷ってかなり距離あるんですけど。
中山軍(首里王府軍)からここまで逃れてきたとか…
なんか悲壮感漂いますね~
『百十踏揚(与並岳生著)』では
首里軍に追い詰められ、燃え盛る勝連城をバックに大城賢勇との一騎打ち。
それはそれは華々しい最期だった阿麻和利なのですが…。
かっこよすぎる…
(もちろん肝高の阿麻和利でもね★)
専門家による調査はまだなんですねー。
事実はどうなんでしょう。
やはり、七不思議です。
写真は以前記事にしたときに撮ったストックフォトより★
今日の龍馬伝。
龍馬の家に猫がいた。
いちいちそっちに目が行ってしかたなかったッス
かごの中に入って丸くなってる姿がもぉ~
河田小龍先生チにも猫がたくさんいたし、
龍馬伝スタッフのなかに猫好きがいるのか?(笑)
龍馬、だんだん男らしくなってきたな~
でも礼儀正しいのは相変わらずだなー。
もうちょっとだらしなく(?)はっちゃけてくれないかなぁ~。
いや、あれはあれでかっこいいけどサ。
寅のエピソード、あれだけで終わっちゃった…
肝高の阿麻和利の卒業公演から3週間。
肝高の阿麻和利の公演って
ディズニーランドの戦略とだいぶ共通点があるんですよねー
スミマセンgreenbeeさん、いいかげん書きます!
(もったいぶってるわけじゃなくて他のものに追いやられたり時間が……)
リピーターが非常に多いディズニーランド。
創業からずっと好調に経営を続けています。
ディズニーランドはなぜそんなにも人々を魅了するのか、
その経営戦略というか、秘密というか、そういうことを
どこかで読んだのか、聞いたのか。
ちょっと出所はうろ覚えなのですが、
こういうのが記憶に残っています。
① 常に変化させる
② 常に新しいものを取り入れる
③ ショーを演じる人を固定しない
これを肝高の阿麻和利に当てはめるとうなずけることが多々。
《① 常に変化させる》
ストーリーや大まかな演出は同じだけれど、
細かいところを見ると、台詞も立ち位置も演技も変わって行きます。
それはキャストによって、
公演日によっても違います。
何度見ても、
「あ、ここがこうなってる」
「なるほど、こうきたかぁ!」
という小さな驚き(時々でかい驚き(笑))と感動が毎回あります。
《② 常に新しいものを取り入れる》
肝高の阿麻和利の舞台は、見るたびに常に新しいものが入ってきます。
演出や、音楽や効果音のアレンジであったり。
公演前に「おもろさうし」の講演会があったときは
出だしにおもろさうしの朗読が入っていたり、
ハワイ凱旋公演のときはフラとか、
この間の卒業公演では「ゆんぐとぅ」のアカペラアレンジとか!
ワタシは肝高の阿麻和利を見始めてまだ1年半ちょっとくらいですが、
何年も見続けた人にとってはすごい進化してきていると思います。
「死神」(と書くと語弊があるかな)の演出なんかも、
最初はだいぶ違ってたらしいですからね。←かなり好きな演出
(それは肝高の阿麻和利のCD「レクイエム」を聴くだけでも判断できます)
《③ ショーを演じる人は固定しない》
ディズニーのショー(ダンサー?)のオーディションってすごい倍率なんだって。
それをある一定期間ごとに行って、
ベテランの人であっても固定しないようにしているのだそう。
それはマンネリ化を防いで、
常に新鮮な風の元でショーをしてもらうためなのだとか。
肝高の阿麻和利は加入するのにオーディションはないけれど
やはり中学1年生から高校3年生まで、という期間付き。
そのつど卒業生を送り出して、
そのつど新メンバーが追加される。
キャストも、主役の阿麻和利こそ一人ですが、
その他の役柄は公演ごとに変わっていきます。
「へぇ~!この子がこの役を!?」
「え!女サンだった子が役者に!?」
ってこともしばしば。
舞台のマンネリ化、
この言葉は肝高の阿麻和利にはありません。
他にもディズニーランドには
チームワークとか、礼儀正しさとか、清潔さとか
いろいろと秘密があるようですが
それもどれも肝高の阿麻和利にあてはまります。
そのすべてがあって、
「また観たい!」「また来よう!」
というリピーターが増えるのでしょう。
今回の写真も(地震1週間前の)オール勝連城跡。
どこから撮ったのか分かるかな~?
2月28日、首里城花まつりに行ったときの首里城。
現在、首里城正殿は漆の塗り直しの真っ最中。
首里城正殿は建物全体が天然の漆を使った漆工芸であるため、
漆の塗り直し作業が必要不可欠なのです。
現在の正殿はこんな感じです。
…新春の宴の時とあまり変わりませんね
(’10新春の宴→★ ★ ★ ★)
今は左半分の作業を行っていますが、
実は右半分はこれからなのです。
古い漆をさらって綺麗にして下地を整えて、
最終的に朱漆を塗って完成なのですが、
左側の下準備を終えたら、右側の作業に入って、
右側の下準備ができた段階で左右同時に朱漆を塗っていくのだそうです。
左右で塗るタイミングがずれると色むらになる、ということで。
なるほどなるほど。
しかし、
いったいいつになったら終わるのやら?
と思って聞いてみたら、
「来年いっぱいまではかかるでしょうね」
とのこと。
…ん?今年もまだ始まったばかりですよね?
ということは…
あと丸2年ですか…
作業が予定よりも遅れているのだそうです。
作業員の皆様、
ご苦労様でございます。
御内原や二階御殿にも、早く入れるようにしてね
そして、こちらは久慶門。
こちらもただいま工事中
3月末には終了する予定だそうです。
久慶門の正しい姿はこちらから(笑)
今の時期は工事ばかりがちょっと目立つ首里城ですが、
天女橋の工事はちゃんと終わってましたヨ★
特集によって、時々購入している雑誌、
「おきなわいちば」
コンビニでも扱っているので
割と沖縄ではメジャーな雑誌の1つでは?
さて。
今回はたまたまコンビニで見かけて即買いしました。
ん?
特集「沖縄・スイーツ ヌーボー」
うん。
スイーツも好きだけど、
注目すべきはもっと左、左。
沖縄料理の隣。
キタ---(゜∀゜)---!!
沖縄の、てぬぐい特集っ!
本島・離島各地で買えるご当地てぬぐいの特集でした。
結構八重山・宮古にあるんですねー。
(↑ただ全部注染とは限らず。プリントてぬぐいもだいぶ混ざってる…かも)
ワタシが持っていないてぬぐいもたくさん紹介されていました!
興味のある方は是非ご一読を