故郷にいる間、ずっと最高気温は36度。
クーラーのない我が家では、
日中は、「アツイ・・・」という言葉しか出ませんでした・・・
でも、汗もたくさんかいたし、体がやわらかくなったような気も・・・
たまにはこういうこともなくてはいけませんね。
さて、父の知り合いの方が持ってきてくださった、
家庭菜園というには立派すぎる朝採りの枝豆。
こういうものは鮮度が命なので、すぐゆでることにしました。
故郷には、全国区になった枝豆がありますが、
その種類ではないにしろ、こんな新鮮なものは
他では食べられないです・・・
よく洗ったあと、塩でもんでから、そのまま沸騰したお鍋の中に入れます。
こうすると、より緑が鮮やかになるんですよ。
ゆであがりの目安は、香りがしてから食べてみて、
少し固いかな、というくらいで十分。
ゆですぎの枝豆はおいしくありません。
熱いうちに塩をふります。
我が家では、枝豆のはしっこをはさみで切ったりしないので、
かなり塩をふってちょうどいいくらい。
こうしてゆであがった枝豆は、香りもよく、際限なく食べられちゃいました。
父も母も大好きなので、喜んでもらえました。