先週は、連日猛暑日でしたね・・・
私が通っているダンスのレッスンは、
夏でも、クーラーをかけず、窓は開けないスタジオで90分・・・
慣れているので、今までそれほどキツさは感じなかったのですが、
この夏、特に先週はさすがにちょっとツラかった・・・
スタジオはすぐ36度くらいになってしまうんですよ。
でも、終わった後のビールがオイシイこと・・・!
あ!そのためにやってるのかも・・・!?・・・
さて、今回は、故郷の家庭料理のお話。
主に夏に食べる「だし」というものがあります。
最近は、東京のスーパーでも見かけるようになりました。
どうもTVで紹介されたようですね。
・・・こんなことを言っておきながら、
我が家では、母が作ってくれた覚えはありません。
(両親が、もともと地元の人ではないからでしょうか・・・)
・・・なので、私も作ったことはありません。
買っちゃいます・・・
これは、暑い夏の食欲がない時でも食べられる料理。
きゅうりやなす、みょうが、大葉、オクラなど、
新鮮な野菜をみじん切りにして、
メカブや
納豆昆布
・・・昆布の細切りをお酢に漬けて柔らかくしたもの。
納豆のようにねばりがあるのでこの名前がつきました・・・などの、
ネバネバなものと合わせ、だししょう油で味付けしたものです。
このようにお豆腐にかけても、ゴハンにかけても、
そうめんのおつゆに入れても、おいしくいただけます。
各家庭によって材料が違うらしく、
先日、地元でCちゃんやCzちゃんに聞いただけでも、だいぶ違いがあるようでした。
地元は、全国一きゅうりの消費量が多い県だそうで・・・
これも全く知らなかった事実。
○○出身・・・とはあまり胸をはって言えない私です・・・