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ブログの添削をしてもらう!

2013-06-17 12:22:06 | かさこたか
昨日の、かさこたかさんの講演の記事
講演出席者特典として、ブログを添削していただけること。
これって、滅多にないチャンス!

そもそもブログなんて、自分の好き勝手に書くものだ!
そんな気持ちがあったし、今もある
もちろん好き勝手に書かなかったら、自分が楽しくない、それでいいと思う。

他者目線を意識する

好きなことを好き勝手書く。
これだけだと、オナニーしているようなもので
自己満足という枠からは、抜け出せないだろう。



添削内容
文章の順番を変えるアドバイス
それによる印象の変化

おお、なるほど。
さすがはプロ!

だけど、それよりも
見た人がどう感じるか、それについてのアドバイス
「、や。」の使い方、ちゃんと使っていないと読む側は理解しずらいところがあること。
写真の使い方
顔の写真だと、不必要に上下のスペースが空いている
そんなときは、縦ではなく横で撮ったほうがいいだろう
と、ここはプロのカメラマンとしてのアドバイスだったのだろう。

そこから感じること
ネット中で、お客さんの顔が見えない。
だけど、このブログだって自分の商品だってこともいえる。
このブログを見ているのはお客様
そのお客様に対して、少しでも見えやすく読みやすくするのは当たり前のこと。
そして、また読んでもらえるようにしていく。
リアルな現場でも、それは当たり前
対面のサービス業
お客様に満足してもらうためにいろいろ工夫して、喜んでもらえる努力をする。
居心地のいい空間を作り、気持ちのよいサービスを提供する。
またお店に来てもらえるようにする。
当たり前すぎる当たり前のこと。

ネットだろうとリアルだろうと
他者目線
これを忘れてはいけないのだと思う。

このブログを書くことに他者目線を入れることにより
読みやすさを工夫する。
有益な情報をもたらせるようにする。
課題が山ほど、見つかるんだな(汗)


だけどやっぱり
好きなことを書く!!

人気ブロガーかさこたか

2013-06-16 17:37:28 | かさこたか
              

こんな真面目そうな「かさこたか」さん
講演の後半にこう言った
ブログを更新するときはいつも
ポテトチップスとコーヒーを食べながらです
特に笑わせようとした発言ではなく、当たり前のこととして言っていたんだと思います
だけど、パッションのつぼにはまり
みんな笑うところじゃないの?と思いつつ
いつ笑うの?今でしょ!
と、心の中で言っていました


講演内容は、いたって真面目
ブログで好きなことを続けていき、それが仕事に結びつき
結果として、お金をいただけるまでになったこと
そうなれるような方法やアドバイスを伝授していただきました

ヒントになる部分がたくさんあり
「ブログ」という枠の話だけではなく「生き方」という枠の話でした


可能であれば、毎日更新
「毎日お店が開いていないラーメン屋は行きにくい」
講演の中で、かさこさんが言っていました
確かにそのとおり
毎日ブログ更新していれば、見てくれる人も増える
実際にブログをしていて、それは肌で感じることでもある

毎日更新を自分の中に義務付ける
それは悪いことではないのだが、バランスを失うと
「ブログを更新するために、出かけることになる」
自分の実体験として、そうなってしまっていたことがある
美術館に行って、絵画を鑑賞しているのに
頭の中で、文字にしようとする思考ばかりがはたらいてしまって
肝心の作品を感じることが、どこかにいってしまっている
レストランにいっても同じようなことで
ネタにすることばかりが先にいってしまい
そのものを、そのまま楽しんでいなかったときがある

要はバランス

そうすることで、思考のトレーニングになる
文章化するトレーニングにもなる
いいこともたくさんある
そのうえで、そのものを感じ楽しむ
これもバランスだ(笑)
「楽しむ」「感じる」「考える」


かさこさんからの一番響いた言葉
人の役にたつブログ
ブログなんて独りよがりでもいいんじゃない、という考えも間違っていないだろうけど
情報発信するからには
「読んでくれる人に残るもの」
「考えるきっかけをあたえられるもの」
それも大切なことなんじゃないかと思った


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