パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

バタバタですわ

2011-08-31 22:20:47 | 日々を歩む
バタ子さんに負けず劣らずに
バタバタする毎日

半年間会えなくなると、口実をつけて
半ば無理矢理、時間を作ってもらって会った人もいるし
半年間あの味を味わえなくなると思って
いろんなお店にいったり

処々手続きもあったりなかったり
右往左往なパッション

実家に送る小包の準備もある
包丁入れて、砥石いれて
(何しに帰るんだい?)
調味料とか缶詰入れて
(コックかおまえは!)
ピラティス用のボールにセラバンド
(ホントに何しに帰るんだい?)

いやいや
大切なんですよ
今までの続けてきたものをキープしていくこと
身体のケアも、料理もね


冷蔵庫の中の処分もてこずるよね
冷凍庫の底には、見覚えのないものが潜んでいたり
出発の日までに、食材ゼロにしなければと
計画的に減らしていく
半ば無理矢理感の否めない料理になる…
まぁ、仕方ないか


無理矢理感漂うここ数日かもな
実家に帰る前にへばってしまってはお話にならんだろ

電気VSガス&…

2011-08-28 22:52:10 | 日々を歩む
半年間部屋を空けるわけだ
その間、無駄な出費はもちろん抑えたいよね

そこで、早速コーリング

まずは東京ガスさんへ
「はい、不在の間ガスを止めることができます」
「その期間、料金はいただきません」

さすが、いい仕事してるね!
もうニンマリ



次に東京電力さんへ
東電「ブレーカーを落としていただくしかありませんね」
「検針日から一ヶ月間電気が使われていなければ
基本料金の半額の料金で済みます」
パッション「一切使わないのだから、無料にはならないのですか?」
東電「もうしわけございませんが…」

そんなやり取りになった
「この守銭奴が!!」と、電話口で叫びそうになる気持ちを
必死に抑え込むのがやっとだった


そして、ネットをつないでいるケーブルテレビへ
「3ヶ月間は休止というかたちをとることができます」
「休止期間は半額分の料金が発生いたします」
解約して、戻ってきたら再び契約したほうが安いのでは?
実際にそのほうが金額的には安いのだが
解約にはスタッフが部屋まで来て、モデム撤去が必要になる
帰るまでの日にちでそんな暇を作ることができない
ガッデム

システムか…

手間もお金も何かとかかるもんだねぇ

何のために帰るのか

2011-08-27 00:29:28 | 日々を歩む
ここ数日間
実家に帰ってからのネット接続の方法
準備するパソコンのこと
そんなことで右往左往している
そういったことに関しては、とんと疎いもので
調べるにも、どんなチョイスがあるかもよくわからない…


喫茶店でコーヒーカップを傾けている時
頭に浮かんできた
「お前は何のために帰るの?」
「パソコンするために帰るの?」

もちろんNoだ

もっと心に決めておかなければいけないことがある
実家に戻ってからの計画も立てておかねばらない

目的を見失っちゃあいけない



ネット依存症かね
大なり小なり度合いはあろうけど
否定はしないよ


ネット、ブログ、SNSによって
目に見えないつながりはたしかにある
目に見えない脆弱なつながり
回線がOFFになれば、つながりもOFFになる
そんな脆弱なものにすがりついている自分もある

OFFでもいいんじゃねぇの
別になければ死んでしまうわけでもないしさ
直視するべきは現実であって
120頭の牛になるんだよね(笑)

「円盤投げ」を見て一言

2011-08-26 01:01:05 | アート
                



目ざとい編
あれ、あそこに10円落ちてない?


サラリーマン編
これ部長に、全力で投げつけてやりたいよ


アスリート編
やべ、腹斜筋つった!!


ナルシス編
今日の髪型いまいちなんだよね~


とぼけ編
ちょっとここ寒くない?




こんなアホなことを実物見ながら妄想してたアホパッション
実物見てこそ、イメージできるんだよな

お笑い芸人を何人か集めて
一言いわせるって企画があっても面白そう♪

大英博物館 古代ギリシャ展

2011-08-25 01:38:23 | アート
                   

大英博物館 古代ギリシャ展
THE BODY


円盤投げ ディスコボロス

圧巻だ!まさにめだま!!
360度、グルッと見ることができる
50センチ以上はあろうかという台座の上
スポットライトを浴びながら
見事なポージング
引き絞るように捻られた肉体
一つの岩から彫り出されているんだよね
イメージをかたちにする力
そのおそるべき能力に鳥肌が立つ

この作品を見るだけでも、お金を払う価値がある
それぐらいに見事
それぐらいの圧倒的存在感
169センチだが、もっともっと大きく見えた



擬人化した葡萄の木とディオニュソス像

これも見事
バランス美
頭の小さい8頭身

鼻筋がスッと下りて
スマートに杯を持ち
少しくねらせた柳腰
滑らかで柔らかい、体の曲線
って、完全に女性のフォルムだよ…



大理石の質感であったり
実物大の迫力であったり
実際に見ないと、絶対に伝わらない




400円のガチャガチャでは、これが限界か…

一般的にはいかないこと

2011-08-24 00:28:58 | 日々を歩む
実家の事情を、他人に説明しても理解に苦しむ
「一般家庭はどんなんだ?」
なんて野暮なことは聞く気もしないが
かなり特異なことは確かだろう

まして、都会での生活しか経験をしたことがない人にとっては
閉鎖的な環境は想像できないだろう
閉鎖的な場所であっても
一番は、そこにいる人の人間性だろうけど…

都会であろうが田舎であろうが
閉鎖的な場所でも開放的な場所でも
畢竟「人」というわけだよな


まぁしかし
家族円満にお墓まで行ける人ってたくさんいるのかねぇ
案外に、周りには紆余曲折している人がいる
いや、そんな人ばかりかも…



実家の実情を考えると
どうしても、ネガティブな方に引っ張られる
そんなんじゃあイカン

いい方向に持っていくための思考
その方がずっといい


やっぱり
少しでも笑っていたい
少しでも楽しくいたい
そして
少しでも幸せでありたい

too muchなぐらいに

2011-08-23 11:12:01 | ピラティス
この一言いいね!

too muchなぐらいに

名言だねぇ

言われたのは、パッションの体に対して
ピラティスのレッスン中のこと

骨盤と脊柱のバランスがちゃがちゃ
左右のバランスがちゃがちゃ
フットバランス特にがちゃがちゃ
(完全にいいとこないじゃない…)


レッスンは鞭ばかりで飴は与えられず
サディスティックナイトなような一時間を耐え忍ぶ
(言い過ぎました。ウソです…)

「はい、息を吸って~」
いやいや、そんな上体反らした体勢じゃあ息吸えないし…
姿勢キープするだけいっぱいいっぱいだし
とまぁ、こんないたぶられ方もされ

「そこは、胸から導引していって!」
と、そこまで胸が痛くなったのは人生初
(恋の胸の痛みとは全く別ものよ)
痛かったはどこの筋肉だ?肋間筋か?
大胸筋とか、表面的な筋肉ではないような気がする…
もしかして胸骨か?
いや、骨に神経は通ってないしなぁ…


普段、身体のバランスの悪さを自覚はしているが
どこが悪いのか?とまでは、細かく把握はしきれていない
マンツーマンのレッスンの中で
先生のアドバイスと補助があり
細かな筋肉の動きを意識できる

素晴らしい
面白い
わかると楽しくなってくる
ちょっと、痛くて苦しいけど


そう!問題のtoo muchなぐらいな部分は…
骨盤の傾き
骨盤が常に後傾している
下腹部の筋肉が縮む
大腿筋膜張筋も腸けい靭帯も縮む
骨盤から脚への連結が悪くなる
フットバランスが悪くなる
下肢のバランスが悪くなり
全体ががちゃがちゃになる
そんなことになるのだろうか

問題は山積だ
だけど、どんな問題なのかわかったことで
少しずつでも改善していくことができる
いいことだね


pilates studio ナチュラル・バランス
クリック

区切りをつける

2011-08-22 01:09:20 | 日々を歩む
「区切り」と言おうか「期限」と言おうか

6ヶ月
それが帰省するにあたり設けた期限

その6ヶ月間で方向性を見出す
牧場を働く人の見合った規模に変える

方向性を決定するのは3ヶ月以内だな

現状をいきなりガラッと変えることはできない
牛さんを、ホイホイ売りに出すこともできないし…
できていたら、極限の状況までなっていないわけで…

働く人も変わらなければいけないし
現場の流れも変えなければいけない


「期限」

生きていく中で、絶対に必要なもの
言ってしまえば
生まれ出た時から命の期限はどんどん減っていっている
期限、リミットがあるから行動が起こる
簡単な例だと
提出期限直前に必死に仕上げるレポートのようなものだ
期限がないと、いつまで経っても手を付けない
リミットがあるからメリハリもつく
畢竟、死が見えているから必死になる
(少々極端な言い方であるが…)


期限を決めなければ、ずるずる実家に引き留められる
その恐れは非常に高い
それは勘弁願うわけで
そうならない為に
一ヶ月区切りで、流れを考える必要も出てくる
流れを考え、計画を立て
さらにフレキシブルに動ける柔軟さを備える
簡単じゃあないが
それが肝要だ


リミットがあることで
自分自身へプレッシャーを与えることもできる


努々、押しつぶされないようにしなければな…

心に決める

2011-08-20 00:52:08 | 北海道・置戸
日常生活において
なんでもない時に頭に浮かぶこと
「兄はどうしているだろうか…」
その想いが頭をよぎる
一人で、ちょっとした幸せを感じているとき
「兄は、実家でちょっとの幸せでも感じていられるのだろうか…」
と、頭をよぎる

心が少し痛みはするが、特に行動は起こしていなかった
今の生活がある程度安定はしている
その安定にしがみつきたかったからだろうか

心のどこかで常に引っかかっていた

それぞれが選んだ道であるのだから
兄に対して「申し訳ない」という感情はない
だが「自分ができることをしていないんじゃないか」と
それに近い思いは常に持っていた


2年前の帰省の時
帰り際
「これからうまくやっていけるか不安だ」
と、愚痴も弱音も滅多に言わない兄が言った
弱みを滅多に見せない兄だからこそ
その言葉には重みがあった
兄と別れてから、心に重りがのった気分だった


チャンスなどと、軽い言葉はつかえないが
実家に一時帰省する決心を決めた
一番は「自分が納得するため」
だから全力でやる
本気でやるからには、答えを出す
親とも兄ともぶつかるかもしれない
本気なら、そうなることもあるだろう
牧場にとっていい答えにならないかもしれない
それはそれで仕方ない

方向性も見出せず、このままのかたちで続けていくのは不可能だ
一日手伝いに入っただけで、痛いほどわかる
そんな中で、毎日働いている兄
彼の心情は、明るくないだろう


歯車がかみ合わなかったのは何十年も前からだ
かみ合わない歯車でも、なんとか回ってきた
だが、きちんとかみ合っていない歯車は
傷つけ、削り合って、どんどん消耗していった
それが極限まできている状態といっていいだろう

下手な気持ちで帰っても
代替品の歯車になってしまう
それでは意味が無い

スティール・ボール・ラン

2011-08-19 01:04:13 | JoJo
                

「納得」は全てに優先するぜ
でないとオレは「前」へ進めねえッ!
「どこへ」も!「未来」への道も!
探す事は出来ねえッ!!


コミックス第8巻
リンゴォ・ロードアゲインとの決闘時のセリフ


JoJoはもちろん大好きだったが
この一場面でさらに好きになった
この場面で、このセリフをジャイロに言わせた
荒木飛呂彦最高だよね



そう!!
「納得」して生きていかなければ