パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

不安にさせること

2014-01-30 23:21:56 | 日々を歩む
ついにパソコン購入を決め家電量販店へ

タイミングよく、展示品限りの安くなっている(であろう)
ものをすすめられ購入を決める。

はっきりいってパソコンの知識はほとんどない。
パソコンを使ってはいるが、すでに完成させたものを使っているだけ。
初期設定だ、インストールだ、そんな小難しいことはごめんなさい。

パソコン
セキュリティソフト
初期設定サポート
配送料金
レジ会計

それぞれ対応する店員さんが違った
総勢5人
不安だよね。

ていねいに説明してくれない店員
もっと不安。

心の通っていないレジの店員
最悪に不安。

おすすめされたパソコンは、実はものすごくいい商品なのかもしれない。
だけど、それを売り渡す過程でいい加減な対応をされてしまうと、
その商品自体がほしくなくなってしまうわけだ。

一番の原因は、最後にレジの担当をした店員さん。
それぞれにかかっている金額の説明なし。
こちらが詳しい説明を求めると、別の店員のところへ。
わからないのならそれを詫び、ていねいにすれば問題はないが、
そんなかんじはみじんもなく、機械的に対応するだけの人。
はっきりいって最悪だった。

手続きがすべて完了して代金も支払ったが、
「本当に大丈夫だろうか?」という気持ちが、体中からあふれ出しそうになり、
「いりません」と言いにいきたい衝動に駆られたぐらいだ。


商品やサービスを提供する側には、説明する責任がある。
これを改めて痛感する出来事だ。
受け手や買い手に「納得・満足」してもらうためには必要なこと。
提供するものが、誰もが100%満足できる商品であったり、神の領域の技術だったり、
そうであれば少し話は違ってくるかもしれないが、往々にしてそうではないだろう。
たとえそうであったとしても、不安や心配を少しでも感じている人には説明は必要だろう。
それで安心をしてもらうこともできる。
「説明はいらない」という人なら、
ちょっとしたしぐさや表情で拒否の気持ちをあらわすかもしれない。
そこを感じ取るのが提供する側のスキルになるが。


学ぶことが多かった出来事ではあるが、
とてもイヤ気持ちにさせられたのも事実
家電量販店のシステムとして発生しやすい問題なのかと感じる…

ドン小枝

2014-01-28 20:42:28 | 料理・食べ物
昨年の秋ごろからだろうか。
いつもブラックサンダーを買っているドラックストアで、
陳列棚に仲間入りしたチョコのお菓子。

ドン小枝
名前もパッケージもインパクトあったから買ってみた。
一度きりだったけどね…

!!!

先日ブラックサンダーに手を伸ばした時に気がついた

パッケージが変わっている!!
何でも最近物議を醸しているパッケージデザインらしい
(極一部の間において…)

こんなです!


ラブ&ピース 義理人情
さすが、懐が広いなぁ


アナタに贈る 義理人情
優しさで溢れているなぁ


ドンドン贈ろう 義理人情
ときには有難迷惑ってあるよなぁ


くれてやるぜ 義理人情
投げやりになってきているよなぁ


男は黙って 義理人情
サッポロビールのフレーズのパクリだよなぁ

とにかくわかったことは、
ドン小枝の主原料は「義理人情」だってこと。

とっても甘い義理人情だゼ…

迷惑メール

2014-01-24 05:46:56 | 日々を歩む
ほんとに迷惑極まりない!!
先週から、ケータイのメールに迷惑メールが届くようになった。
かなりショック!
たぶんどこかからか情報が漏れたのだろう。
アドレス長いしややこしいし、ランダムに送られてヒットしたとは考えにくい。
実際に自分で正確にケータイのアドレスをすぐに書けないぐらいにややこしい。
点とか横棒とか満載だ。
しかも文字数は使用制限いっぱいに使っている。
かなり気に入っているアドレスだ。
一生変えるつもりもないし、変えたくないぐらいにお気に入りアドレス。
そのアドレスに迷惑メールだからショックが大きい…

手を替え品を替え登場する。
あからさまに迷惑メールなのから、
ちょっと誘惑にかられそうになるもの、
ここでは言えない内容なメールまで(はあと)
ドコモを装ったメールなんてものもあった。
送信元のアドレスがおかしいから、そんなものバレバレなんだが…

メールが届き始めたころ、一つ一つ迷惑メール報告を送っていた。
が、すぐに無駄だと気がつきやめた。
毎回送られてくるアドレスが違う。
頻繁な時には15分に一度ぐらい送られてくる。
毎回毎回そんなことをしているほど暇でもない。
しかし、この世の中は無限大にアドレスを作れるものなのか?
歯軋りするほど苦々しい気分だ。

しかし、その日によって送られてくる頻度がぜんぜん違う。
土曜日はまったくのゼロ。
「土日はお休みの優良企業か?」
なんて皮肉った気持ちを含み、少し安堵したかと思えば…
次の日の日曜は、うんざりするぐらいのメールの数が届いた。
昨日もまったく届いていない。
この極端な違いはなんなの?
担当者さんがお休み?
そもそもどうやって送ってきているんだろうか。
まさか人海戦術というわけではあるまい。
そもそもこんな内容のメールに引っかかる輩はいるのか?

なんにしてもアドレス変更は最終手段だ。
ほとぼりが冷めることはないのかもしれないが、
その「ないと思う」ことを願いながら、もう少し様子をみよう。
願わくば担当者さん、ずっとお休みしていてよね…

囚われ目を逸らす

2014-01-20 21:23:15 | 心の中
囚われやすい心
檻で囲ってしまうように
自分で自分を檻の中に
そして自分で苦しんでいる
どうにも囚われる

囚われるときには往々にして
「本来のやるべきことがみえている」
そんな状態のときだ
ただその「やるべきこと」はらくなことではない
「やるべきこと」から目を逸らすように
別のものに囚われる
云ってしまえば「逃避」
それを半ばわかっていながらどうにもできない
「どうにもできない」と自己弁護のふりをする


囚われることがわるいことだとは思わない
逃避することが必ずしもマイナスだとは思わない
囚われずに生きていくことは、なかなか難しいことだろうし
逃避も時にはしたくなってしまうこともある

ただね
「やるべきこと」を覆い隠すようなことはしちゃいけない
目を逸らしていたって、いつかはちゃんと見なきゃいけない

なんだろうか
ちょっとセンシティブ
いや、
毎日内省が必要だろう


そして…

今の状態を言葉に変換していて、気づいたことだが
「本来のやるべきことがみえている」
と、自分で言っている
これはとてもいい状態なはずだ
そっちのプラスの面をあまり見ないで
「やれ、囚われている」などど嘯いている
ど阿呆だ
だが、
ど阿呆もこうやって内省することによって
阿呆ぐらいにはなれるのかもしれん

六本木クロッシング2013

2014-01-12 19:30:34 | アート
              

アウト・オブ・ダウト
日本の現代アートのいまを問う

ダウト→疑念

29組の日本人アーティストが、
いろいろなアートのかたちで提示していく。
絵画でありオブジェであり映像であり写真でも。

時の流れを疑い
空間と時間を疑い
近代化された文明を疑い
社会秩序を疑い
国家権力を疑い
もののあり方を疑い
世界とわたしの関係性を疑う


疑いを持ち、そこからどう新しいものがうまれてくるのかを模索する。
「疑念」を持つきっかけとなったのは東日本大震災。
当たり前のようにあるものが、次の瞬間にはなくなってしまう。
今までの価値観が覆された出来事。



これからの来たるべき将来について
自分たちは考えなくてもいいなんてことにはならない
もっと鋭敏になり感じ取って、自分は何を成さなければいけないのか
それを真剣に考えて生きていかないと、生き抜けない時代がくる
様々なものを通して感じて考えていく必要がある

大脱出

2014-01-11 10:39:49 | 本・映画・テレビ



きたぜ、おじいちゃんタッグ

もうさすがに二人ともハダカにはならないね。
でも存在感はたっぷりさ!

アクション映画だが、
昨今のバリバリアクション映画という趣ではない。
やっぱりちょっとクラシックな雰囲気がある。
肉体派は老いてもガチでしょ!!
それがあるから、
今回の脱獄の舞台となる「墓場」と呼ばれる監獄が、
コンピューターグラフィックで映され、
カメラがスタローンに向かって動いていくと、
なんとも新鮮さがあるんだよね。
これはクラシック俳優だけが持つ特権でもあるんだろうな。


手をとり仲良く抜け出そうプラン
常に一つのプランだけでなく、代替案を考えているスタローン
「プランB」
そんな冷静なスタローンだって、相手の執拗な拷問によって心が折れそうになる。
そんなときに支えになるぜ!シュワルツェネッガー
仲良し120%

スタローンVSシュワルツェネッガー
過去のライバルスターの、
激突シーンあり、仲良しシーンあり。
ファンとしては、それを楽しむだけでも観る価値はあり(?)

できること、できないこと

2014-01-07 23:59:54 | 日々を歩む
生身の体の勝負
道具をつかう仕事ではない
自分がすべて

指先の感覚が
相手の状態を把握する経験が
無理だと判断する決断が
説明方法が

どうにもできなかった自分
そもそもどうにもできない状態だったのか
自分の能力不足だったのか
適切な判断すらできなかったのか

学ぶことを怠ってはいないか
もっと奥まで観ようとしているか
もっと深くまで感じ取っていようとしているか

課題が生まれた
山のように

自分の限界を知ることは大事だが
努力を重ねたうえでの限界と
たいした研鑽もしていない限界
まったくべつものだ


新年早々
自分を振り返る機会をいただいた

自分ができること、やるべきこと

2014-01-01 22:25:29 | 日々を歩む
お正月だしね

いろんな意味で特別と捉えていいのかもね。

12月はじめぐらいにポスティングしてて考えた。
「お正月って、チャンスじゃないの?」
「元旦に家にいてすることってなによ??」

おせち料理食べて
ごろごろして
お餅食べて
ごろごろして
神社にお参りして
ごろごろして(自分の願望ですが…)
そして…
年賀状見るでしょ!
そう、郵便ポスト開けるでしょ!!
オープン・ザ・ポストでしょ!!
いまでしょ!!!
チャンスでしょ!!

お正月なら、他のチラシは入らないだろう。
いつもならその他大勢に埋もれるチラシでも、
「何で正月早々にこんなチラシ入ってるの?」
と、見てもらえるかもしれない。
一軒家なら、家族も集まっていて
見てもらえるチャンスがあがるだろうし、
普段日常にポスティングするよりも、狙い目だろうな!とね。

同じかたちで仕事にしている人たちはたくさんいる。
じゃあ、その人たちと同じことをしていていいの?
という思いはある。
少しでも目立つこと、目を向けてもらえること。
もっと見つけていかなきゃね。

自分の考えたことを反映できることはとても楽しい。
そして、やりがいがある。
結果がついてきてなんぼ、というのはもちろんだけど。
考えて「できる」と思ったことは、何でもやってやれ!!だね。
「無理」だなんて、誰一人として言っちゃいない。
無理か可能は決めているのは自分自身。


だが、
夕方に自分の郵便ポストを開けたら、ピザ屋のチラシが入っていた。
けっこう悔しい…