パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

体へのアプローチ

2011-06-29 01:22:39 | 整体
数学みたいに答えがないんだよねぇ

従業員同士で基本的に施術はしない
練習として、頼むことはあっても
それは同い年の同僚とだけ
あと、院長と

基本はNGなのだが
院長に頼み込み、施術を受けたいと思っているスタッフにも頼み込み
なんとかOKをいただき、休日に施術を受けに行く

小柄で指圧のスタイルは抜きが早い
持続圧ではあまり押していかないやり方だ
院内で一番指名を取っていて
もちろん、小柄な人からふくよかで大柄な人まで
この圧でカチカチの背中に効くのだろうか?
と、施術姿をみていつも不思議に思っていた


結果
全体を診る
もちろん主訴もキッチリ押さえるし
弱くなっている部分、緊張している部分
的確に押さえてバランスをとっていく
木(主訴)も診るし、森(全体のバランス)も診る
そんな印象かな
圧も痛いと思うことはほとんどなかったが
効いている感はしっかりとある
優しさを感じるような施術
細かな体のずれや異常まで見抜く
感じる力と意識と集中
そして経験の成せる技か


残念ながら
パッションの体は大柄でもカチカチでもないから
そこのところの謎は解明されなかったけど
いつもと違う利かせ方を体感できた



これをいかに、フィードバックするかだな
そこが一番大事

飲酒 と ジョギング

2011-06-28 00:47:16 | 日々を歩む
危険です(笑)

この悪魔のような組み合わせ
トリップ可能な組み合わせかもしれません
(その後は保障は致しかねますが…)

まわるまわる
ぐわんぐわんまわる
脳内がぐわんぐわん

街灯の灯りが
自動販売機の照明が
いやに青白く発光している
すぐ隣の闇とのコントラストが
非日常のような際立ち方を魅せる

思考は四方に飛び
泡のように
生まれては消え
消えたと思えば
また生まれる

血は体内を駆け抜け
高揚感を与えたと思えば
重たい気持ち悪さとスイッチさせる
その両者が、同居する体内


胃からせり上がるものを押さえつけ
足を前に突き出していく

いつの間にか湧き上がってきた虚脱感
充足感、高揚感、虚脱感
この均衡が何ともいえない




あ~やっぱり
気持ち悪い…

優しさ

2011-06-26 23:56:20 | 日々を歩む
親に優しくできない自分
そんなことをおおっぴろげに言う年齢じゃあないのだが…

甘えがある
他人様には、一歩引いてものを言う
当たり前
そうしないと社会不適合者になる
だけど
家族の中って、もうすでに枠が完成されている
その枠が壊れることは容易にはありえない
そんな甘えがある
相手への思慮が欠ける
思っていないわけではないが、ナイフのような言葉で攻める
それは言っちゃあいけないようなことまで言う
自分は棚に上げておいて


しかしだ
優しさが足りないと自認している昨今
一番優しくしなきゃいけない人に対して
優しくない自分に気がついた
共同体の最小単位は家族だよね
なんて、小難しい言葉は抜きにしても
家族や親
切っても切れない関係だけど
だからこそ、大切にしなきゃいけないし
本当に頼れる存在でもあるわけだし

恥ずかしいだなんて言い訳にしかならない


思いやりに優しさか
なんだか苦手なのなか…
って、ことも言っていられない

7月18日 WISEGUYS

2011-06-23 11:00:27 | MUSIC
青山CAYで行われるイベントライブ

・マリアッチ・パンクス 武藤昭平withウエノコウジ
・類家心平4Piece Band
・Schroeder-Headz


この三組
真夏の夜のBAD JAZZ!
と題してあるのだけど
マリアッチ・パンクスはラテン調な曲が目立つような気がする…
曲には最高に大人カッコよさが漂っている
ダンディズムを感じるといっていいかな



Schroeder-Headz
エレクトロジャズ的なサウンド
電子音とトリオ編成の生音の混ざり具合が違和感なく響く




類家心平というかたの音は聴いたことはないが
菊地成孔とも演奏しているとなると
コンテンポラリージャズ的な匂いを感じずにはいられないね


JAZZという言葉には「なんでもあり」的な意味合いもあると聞く
これがJAZZ、あれはJAZZじゃない、なんて発言はそもそもがナンセンスなのかもしれない
ともあれ
この日は、最高な夜になること間違いないね

PASSION FASHION COLLECTION 13

2011-06-21 13:07:15 | FASHION


G-STARのカスタマイズされたポロシャツ
しかし
キーボードの部品をくっつけてしまうと洗濯できないよね
と、いうことで…
ポロシャツにポロシャツを重ね着



重ね着した時の色のバランスが最重要だから
下に着るポロシャツの色を選ぶとき
洋服屋さんに直接G-STARのシャツを持って行き
店員さんにお願いして、お店のマネキンで重ね着を試していたパッション
当然、店員さんにはいい顔されなかったけどね…




今回はいまいちバシッと決まったショットがなかったな
気持ちが急いていたのもあったかもしれないが
こう写真で見ると、髪の毛が重たいな…
ポーズも硬い
いい顔もしていない
ダメダメだな


背中もポイントね


キーボードのボタン
押されるぶんにはかまわないけど
引っ張るのだけは厳禁
だって、剥がれちゃうから

顔は宇宙だ 岡本太郎

2011-06-20 18:34:38 | 岡本太郎
               

顔そして眼


誰を思い出すにも、まずは顔だ
身体全体のヴォリームは漠然とした背景に過ぎない
そして眼を描く
執拗に作品に眼を描きこんでいく
一方で眼のあるべきところに眼をぬいてしまう
それも眼だ
それは眼のない凝視により、存在感が逆に強まる

世界をこの眼で見抜きたい
凝視する眼
現実を見透かし、現実の秘密を激しくえぐる眼


確かに岡本太郎の造形物には顔がしっかりあるものが多いかもしれない
この考えも納得がいく


爆発だ
一般的に、奇天烈なイメージがぬぐえない岡本太郎ではあるが
(実際にそうであるが…)
著書などを読むと、とてもロジカルな考えをもっていることがわかる
美術史の変遷を揶揄しながら、自分のゆるぎない考えを発言している




これが、あるべきところの眼をぬいた作品か?

君はバンクシーを知っているか?

2011-06-19 01:31:44 | アート
              

破天荒なアーティスト
その名は「バンクシー」

壁面に社会風刺的なグラフィティアートを描く
それをゲリラ的におこなうことによって、話題性もつかみとれる
(落書きだと思われて、掃除で消されることもあるみたいだけど…)
美術品オークションでは、かなり予想以上の値段がついたようだ

世界の有名美術館に無断でこっそり自作を展示する
しかも、気づかれずに長い間展示されていた!
さらに、勝手に展示した作品が、その博物館の正式なコレクションになる
そんなウソみたいな逸話もある
(これには、芸術に対する寛容性のあるメンタリティも感じるけど)

そのバンクシー
プロフィールは一切不明
顔も出していない覆面アーティスト
(プロレスラーじゃないんだからさ…)
ロンドンを拠点に活動しているぐらいしか情報は出回っていない

そんな誰も素顔を知らないバンクシーに
ドキュメンタリー映画の製作のために接触した映像作家
しかし、その作家に才能がないことをバンクシーが気がつき
バンクシーが監督することで作り上げられた映画

なんとも設定が珍妙だ

その名も
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
クリック


経歴といい
映画の設定といい
そそられずにはいられないよ

7月16日から
渋谷シネマライズなどで上映開始
見逃すな!!!

プロフィール

2011-06-14 00:44:21 | 日々を歩む
アメブロをはじめています
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プロフィール書き込み欄がえらく多い
ふだん考えないことを考えてみると
矢継ぎ早に答えが出てこない
電車の中にまでその問いを持ち込んで
座席に腰を落とし考え込んでいる
そこまで深く考え込むことでもないことはわかっていながら…


いやいや案外に面白いもので
自分の考えが浮かび上がってくる
浅はかで、水深30センチぐらいの深さしかない思考

で…
アップしたプロフィールを確認しようとポチッとクリックしたが…

お探しのページを表示できません

って、出てきたし…
いやいや
別に卑猥な言葉も入れてないし
不適切な表現もしていないと思うよ

存在自体が不適切だと言われてしまうと
反論の余地はなくなってしまうけどさ

ど~ゆ~ことよ、アメーバさん…

それはそうと

パッション整体師の健康雑学

クリック
ブログみてね
(宣伝か!)

あまり更新できてないんだけど…
プロフィールじゃなくて、ブログを更新しようって話し


趣味のブログ更新が仕事より多忙

G-STAR シャツカスタム

2011-06-12 02:11:18 | FASHION


構想を思い描いたのは数年前
それから放置の放置
だけど、頭の片隅にはきっちりあるので
チャンスがある時には、ブツをゲットしていた

そして




こんなんできました!!

って、インパクト小さい…


イメージだと、もっと度肝を抜く予定だったのだけど…
写真を見れば説明も不要だけど
パソコンのキーボードのパーツね
ひとつずつ付けていくだけじゃあ迫力に欠ける
さらにボタン同士の間隔をあけてしまうとダイナミズムさもない
いやいや、以外に見せ方ってのは難しいもんだよね
ひと塊にまとめれば、存在感もでてくる
なので
シャツ右下の部分は
キーボードの数字部分をまとめて貼り付けた
こうしたほうが伝わりやすいのは確かだね

構想だけだとわからない
実際に試してみて実感できること
とりあえず、やってやれ
その精神は大事だよね

G-STARは元々デニムメインなブランドだが
ミリタリー系のデザインとしてブランドを打ち出している
このイメージとも遠からぬものだと考えていたわけである
ちゃちなシャツにカスタムを施しても
元がちゃちだと、いいものはできないんじゃないかと思う
しかしながら
安くないシャツにカスタマイズするのも、賭けみたいなもんだけどね

しっかり全体をコーディネートした服装で
改めて写真を撮りたいものだ

元気と電気または電気と元気

2011-06-11 01:06:27 | 日々を歩む
関西電力、15%の節電を要請

見過ごせないニュースだねぇ

橋本知事の「根拠のない15%節電要請は協力しない」
という、半ば暴力的な発言は別としても
停滞の二文字を、頭に浮かべずにはいられない

先月の半ば、大阪の夜を一日だけ過ごした
ネオンが消えているわけでもなく、活気があって明るく元気そうだった
それに比べて東京
職場のある商店街の店々の外看板には明かりは灯らず
街灯も消えたままだ
死んだように暗い
店に寄るよりも、家路に足が向いてしまうような気になる

駅の止まったエスカレーター
高齢者はとても苦労している
ご丁寧に「節電のため停止しております。ご迷惑おかけします」
などど書かれていたりする
逆に、街ビルの動いているエスカレーター
「他に階段がないので、やむを得ず運転しています」
などと、言い訳がましく書かれていたりする
止めて「すいません」、動かして「すいません」
妙な滑稽さを感じるし
節電しなければいけないという膠着したような思考があるように感じる


節電するなとは、間違っても言わないにしても
萎縮の度合いを見直す必要もあるだろう