パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

やはりサービス業

2007-07-30 10:41:34 | 仕事
相手を迎え入れて、何かを提供しその対価を頂く
それは全て『サービス業』だと思っている
もちろん今僕が働いているマッサージ業界もサービス業

先日、勉強の為も兼ねて他の店に行ってみた

入ってすぐの第一印象
カビ臭いエアコンからであろうか・・・
その時点で失格である
どんなにいいサービス、いい施術が待っていたとしても二回目はないと、すぐに思ってしまった
(更に残念なことに、サービスも施術もいいものではなかったと感じた)

うけたのはカイロプラクティック
簡単に言うと、体を解して、骨の歪みを正していく手技である
話が長いんだよね(大半は無駄な話)
一時間のうち、約半分ぐらいが説明や質問(初診だからにしても長すぎる)
今の自分の状態を聞きながら、施術の内容を人によって変えていくやり方
それは当たり前なのであるが・・・
話が長い中でも、「これは」と感じることがあった
『気付くこと』
過去の大きな怪我や病歴を紐解いていくことで、今の状態を理解できて、気付くことができる
おお
これは、大切なことなのではと感じましたね


店の総評としては
室内がカビ臭いこと(喉が痛かったからね)
室内の壁紙が汚い
着替えもなく、タオルを持参しなければならない
助手の説明が頼りない

気が付いていないことが、サービスの低下に直結する
お客様への心配りで、お店のモチベーションも感じ取れる

勉強になります





居酒屋 TANAKA

2007-07-28 23:48:56 | 料理・食べ物
前の職場で知り合った同僚ですが、尊敬すべき超えるべき友(言い過ぎか)と酒を酌み交わした

彼がいなかったら僕の人生はこんなかたちになっていなかったと120%言える
人生で大切なものを気付かせてくれた人
「人の大切さ」を気付かせてくれた
「自ら考え、実行する」ことの重要性を気付かせてくれた
当たり前のことだけど、数年前の私にはことごとく欠けていた部分だった

彼は基本的にお酒を飲んでいても酔わない
でも今回はほろ酔いになっていた
僕の部屋は落ち着けると言ってくれた
リラックスできる空間を提供できたこと
楽しいお酒を飲めたこと
なにより彼が料理を美味しいって言ってくれたこと
また来たいと何度も言ってくれたこと
全てのことが嬉しかった

料理は酒の肴的なもので
イカ料理がマイブームなので
イカ納豆
イカバター醤油のホイル焼き
イカわたの臭みがなんとも言えず「おいC
そして、ホイル焼きの残り汁をパスタのソースに使い
イカソースとトマトのパスタ
これがもう絶品(自分で言ったらダメだね
他にも何品かあったけど・・・
そんな居酒屋TANAKAでした

お土産を持って来てくれた
彼と僕の目線の違いを垣間見ましたね
彼は僕の事をビジネスマンとしてしっかり見てくれているのだなと感じました
心にジーンときました

居酒屋TANAKAは彼がネーミングしてくれました
次の営業日はいつでしょうかね

何を目指すのか・・・

2007-07-27 09:26:23 | 仕事
マッサージ業界とでも言いましょうか
たくさんの手技がある
一般の人には、なにがどんなのかってわからないと思う。

整体師
あんま・マッサージ師
カイロプラクティック
鍼灸師
柔道整復師

簡単に挙げてもこれだけある
絶対的な手技の線引きは曖昧な部分がある
区別されるのは、資格
国家資格のものもある
民間資格のものもある
業界内では「民間資格=無資格者」と捉えるケースもある
国家資格があるから腕がいいとは限らない
調理師免許を持っているから、料理が上手か?と一緒である
あくまで、証明書的なものだと考える
しかし
国家資格という後ろ盾はとても大きい
保険適用な資格、適用しない資格がある
それによって客層も全く変わってくるだろう

もっと考えて行動していかないと無駄な時間を費やしてしまう恐れがある
専門学校に行って資格をとるのも一つの手段
働きながらいくのも一つの手段

もう25歳でまだ25歳
焦りも持ちながら生きるべきであろう

ダメだしなエブリデイ

2007-07-26 19:09:28 | 仕事
眠たくなっている暇なんかない

「意識」が足りない
もっと、感じることが足りない
もっと、考えることが足りない

施術中、今お客様がどんな状態にあるのか
気持ちよく、楽になっているのか
しっかりと圧は入っているのか
方向がずれてはいないのか

もっと意識していくことがたくさんある

眠たくなっているなど言語道断である
先輩と練習していてもダメだしをうける
実際、下手ですけど

お客様に練習しながら、お金を頂いている
もっと指先に意識を集中だ

メデューサよ、その瞳をひらけ!

2007-07-25 09:34:49 | 本・映画・テレビ
「メデューサの瞳」
毎週水曜の深夜、テレビ東京で放送されている番組である。
人の洞察力を試す番組
いかに、限られた情報と時間の中で相手を見抜けるか
人を見抜くことに秀でた人達が競う番組

見ていて面白い
番組内容に無駄がない
変に装飾もされていない
そこも楽しめる一つの要因
何よりも勉強になる
テレビの前で感心してる僕がいた
深夜番組でこんなにおもしろい番組があるなんて驚いてしまった

石にはならないので、ご安心を

流行と群集心理

2007-07-23 10:40:16 | 詩・心
若い女の子を見ていると感じる感覚
みんな似たようなカンジのフッションに見えるときがある
他人と同じでありたいとする欲求
「みんながもっているから」「可愛い芸能人が身に付けているから」
そこにはなんの主体性もない
「個性が大事」なんていっていても、実際にはみんなと同じであることで安心する。
日本人の国民性をも象徴していると言える

群集心理である

僕が感じる中で最たるものは
「サッカーワールドカップの日本のサポーター」だった
まさにこれこそ群集心理の最もな例ですね
こういうのを見ると、興醒めというか冷ややかになってしまうのですね僕は
なんでそんなに熱くなれるの??
悪いことでは全くないのですけど
そのエネルギーをもっと別のベクトルに変えることはできないの
自分にイッパイ×2なので、そんな気持ちも生まれないのかもしれません

でもやっぱり、あまり主体性は感じられないんだよな・・・


イーカ!イーカ!!

2007-07-22 23:27:28 | 料理・食べ物
イカさんと僕  

安くてけっこー美味しいんだよね
さばくのも案外簡単なんだよね
包丁も使わずに写真のようになるね
眼をとる時、やっぱり可哀そうな気持ちになった
でも
美味しいんだよね

「イカとトマトの煮込みもの」
イカの火入れは、1分で充分
火を入れすぎると硬くなってしまうからね
イカから味もしっかりとでるし、GOOD


イカがでしょうか

マー君と牛さん

2007-07-21 21:17:22 | 北海道・置戸
実家の隣の中井さん
そこに幼馴染みのマー君がいる。
牛屋さんである。
先日、マー君が家出したと話を聞いた。
25歳にもなって家出ってねえ・・・
なんでも、父親とウマが合わないらしい
世代交代の時の一番の難しい所の一つですね

僕が家出しても・・・
行くとこないんだよね。
ホームレスになっちゃうよね
だから、家出を出来るマー君のことを幸せ者だとちょっと思った。
周りはマー君のことを「お金がなくなったら、帰ってくるだろう」と甘く見られている。
中途半端である
25歳にもなってそんな風に見られているのはある意味悲しい
家出なんて戻らない覚悟がないならするべきではない

でも、ちょっとマー君のことが心配である
だってマー君はけっこう頑張りやさんだから・・・

外向性と自己開示

2007-07-20 16:45:15 | 日々を歩む
簡単な心理テスト??

あなたは会社でリストラにあい、職を失う
職探しに奔走するが、希望の会社は全て不採用
自暴自棄になりかけるが、なんとか就職できた
その業種は・・・

1、事務職
2、企画マン
3、サービス業
4、営業職

僕はサービス業でした
「興味のある人にだけ発揮する外向性」
まさにその通りである・・・
あまり人と接するのが好きではないタイプ
働き初めからみると、社会の荒波?も経験したから周りともある程度は上手く付き合っていかなければと理解はしている?けど根本的なところはそうなんだろうと自覚している
よくないことでもあるのだけど・・・
もっと、色んなことに興味を持てば、見える世界も広がって変化してくるからね

この質問によって見えてくるものは
希望の会社が全てダメだった後に選んだ仕事は
自分自身の最も苦手とするものの象徴である。

1、自分を表現するのが大得意
  本来はジッとしているのが苦手なタイプ
2、自分で思っているほどの外向性はない
  基本的には人と接するのが好きなタイプ
  しかし気持ちとは裏腹に自分を表現するのは得意ではない
3、上記参照
4、人とはあまり関わりたくない
  内向的なタイプ
  一人でコツコツと仕事をしていきたいタイプ


僕は、近いものあったけど・・・
そうなのかなってって思うところの方が多いような
そんな4つのタイプなんかに人間簡単には分けられませんけどね(苦笑)


サウスポー

2007-07-19 13:14:17 | 整体
人間の根源的欲求「食べる」

高校生の頃に一時期、左手でご飯を食べる練習をしていた。
目的は
脳の活性化
左手は右脳に繋がっている
右脳は芸術的なものを司っている脳
書籍では「脳内革命」なんかが出回っていた時でもあった。
僕の少ない脳みそで、脳力トレーニングをしていた
その頃が、一番僕の中での「脳トレ」ブームかな
いや、生きている間ずっと脳トレだね


最近思い出して時々左手で食事をしている。
感じることは「ストレス」がかかっていること。
生きていく為に最も必要な「食べる」こと
それがスムーズに行えないと強いストレスを感じる
生死に直結するものだからなのだろうか・・・
主に朝食で左手を使うようにしているのだが、ゆったり食事を取れる時は問題ないのだが、時間に余裕のない時はテキメンに表れる
食事も美味しくなくなってくる
味もいつもと変わって感じてしまう

感じることは環境によって、その時の状態によって180度変化することもあるのだろうことを感じました。
人間の感覚なんて、なんて不確かなのだろうか・・・