パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

ウワサの醤油 SHOW YOU

2017-09-28 22:48:42 | 料理・食べ物

特選ギャグ
しょうゆうこと


すっごく真面目な醤油屋さんなのですが
こんな遊び心も併せ持っている

川越にある
弓削田醤油



醬游王国

そこかしこにギャグが散りばめられております。
これは、私好みでもあります(笑)

しょっぱさのある
醤油ソフトクリーム
前回いただきましたが
けっこうアダルトなお味
しょっぱさしっかり!
想定外のソフトクリームでした♪

今回のお目当ては・・・


醤油屋さんの玉子かけご飯


お新香、お漬物
お味噌汁に、冷やっこがついて
500円




ご飯のボリュームたっぷり

写真ではお漬物の小皿が
かなり小さく見えますが
(実際に小さいけど)
中にある「おなめ」が特にパンチが強い!
(おなめとは、麦に味噌などを混ぜたご飯のおかず)
正直、醤油のインパクトがどこかに行ってしまうぐらい
このおなめとご飯の相性バツグン!!!

お米は北海道の「ななつぼし」
卵は川越の「地鶏の卵」
お醤油はもちろん弓削田醤油の
「しぼりたて生しょうゆ」


生しょうゆ
非加熱で無濾過
それによって乳酸菌、酵母が生きているお醤油
風味がよいのです♪
ただし生なので、冷蔵で期限も短め


実は、たまごかけご飯の他にも
「バター醤油ご飯」もあるみたい
次はバター醤油でしょ!!!

カレーショップ デリー

2017-09-21 23:05:54 | カレー

カレーショップ デリー


新秋津駅から徒歩数分の場所にあるカレーショップ

カレーショップって、言葉の響きに品がある
気のせいかな
カレーハウスだと、ちょっと家庭的なかんじになるし

何度か通ったことがあるのだが
いつもシャッターが降りていた
営業していないお店だとばかり思っていたので
シャッターが開いているのを見た瞬間
最も早い直線距離で、お店のドアに向かっていった


店内はカウンター席のみ
椅子が6つ
カウンターの中にご婦人が1人

昭和な雰囲気120%な店内



当然のことながら
カツカレー

やっぱりね
他に目移りする理由が見つからない
カツカレーを頼まない理由が見つからない

改めてメニューを見てみると
「カレースパケテ」ってあるな
めっちゃ気になる

このメニュ一覧を見て気になった
「年季入ってるなぁ」と

オープンして42年
ずっとこのカレーショップのかたちで営業をしているとのこと
喫茶店としても営業していそうな店内の作りだけど
あくまでカレー一筋のようだ

お店の看板を見てみても
書体がなんだか昭和チックな気もしてくる




キター

サラダの昭和感もキター
千切りキャベツ・スライスキュウリ・くし形トマト
セットサラダの王道ともいえる組み合わせ


カレーうまい
味の濃さはカツと一緒に食べてちょうどいい
これはナイスだわ
ちょっと甘めかと思いきや
あとにスパイス感がサッとやってくる
食べやすさと、ちょっとしたパンチ
バランスいいカレーかも


夜の営業は8時までとのこと
だから、夜遅くに通ったときは
いつもシャッター降りていたわけね
ご婦人1人でお店を切り盛りしているわけだから
そんなに長時間の営業はきびしいのだろうね

42年続いていれば
商店街の周りの景色はどんどん変わっていく
ご婦人は言う
「チェーン店ばっかり増えちゃってねぇ
どこにでもあるお店ばかりになっちゃったわよ」
ちょっと、寂しそうに遠い目をしながら・・・


デリー、また来るよ
というよりも、ご婦人に会いにいくよ
いやいや
カレースパケテ食べに行くよ

セイコーマート まんだな店

2017-09-17 23:09:42 | 北海道・置戸

セイコーマート まんだな店

北海道のコンビニ セイコーマート
数年前は、消費者満足度がナンバー1のコンビニだった!!
(今はどうかわからないけど・・・)

そりゃあ道産子の誇りだよね♡
(今はどうかわからないけど・・・)

北海道のコンビニとか言っておいて
埼玉県に3店舗もある。
けど・・・
1店舗は2年前ぐらいに閉店したから
今は2店舗だけ。

で・・・

「まんだな」って何だな???
まずは、そこに疑問が生じるよね。
だいたい地名が冠されるものだと思っていたけど
このあたりの地名は「三橋」
「まんだな」なんて場所は
どこにもありそうもない。

何でなのだろうか・・・


仕事の移動中だったので
あまり多くの買い物はできなかったが
北海道的なものを少しゲットしてきた。


ビタミンカステラ

本当にビタミンが入ってるのだろうか
袋の裏には、一応ビタミンB1とB2が入っていることが記載されている
しかしだ
カステラにビタミンを求めて購入する消費者は
実際のところ、どれぐらいいるのだろうか・・・
まずは、その辺りが疑問である。

これ実は北海道で作られてるんですよ。
たぶん、道産子の大半は知らないのかも?
こうやって、道外で売られているから知ることができた私。

以前にいつ食べたのか、覚えちゃいないけど・・・

パッサパサですやん
お口の中の水分、ごっそり持ってかれますやん。
お口が砂漠化しますよホンマに。
なので、
このカステラには、お供に牛乳が確実に必要です。
もちろん、北海道牛乳がね(笑)


ガラナサワー

でました!
北海道のエナジードリンク
サワーで飲むのははじめて♪
前々からドクターペッパー的な
クスリのような味がすることは認識していたけど
このガラナサワーは
クスリ感がどんでもなくアップしている!
ケミカルテイスト120%ですわ!!

そして、なんだか後に引くお味・・・


そんなこんなで
北海道の人が見たら当たり前の商品ですが
セイコーマートリポートでした。

僕・俺・私にときどき、あたし

2017-09-15 18:52:55 | 日々を歩む
自分の呼び方
一人称と言ってもいいだろう。

英語って、まずそこからスタートしているような気がする。
まあ、This is a penとか
アッポーペンとかは別としてね。

「私」でスタートしているような気がする。

日本語の学習のスタートラインは
どうだったのだろうか・・・
子どもはいないし、学習教材もないので
答えることがなんともできない・・・


個人で仕事をスタートするにあたって
まず考えたのが「自分の呼び方」だった。

裏に協力者はいれども
表向きは、完全に個人での仕事
広告の打ちだし方も同じく、私一人でのかたち

情報発信もどんどんしていく
もちろん私の意見として

僕じゃあ、頼りないかもな・・・
俺はもってのほかでしょ・・・
自分は、と体育会系の人はいう時もあるけど
堅苦しいかんじもある・・・

じゃあ、
「私」だな

消去法の近いかたちだったが
自分の呼び方は決まった。


先日、そのことを友人と話していると
あまりピンときていないかんじだった
というよりも
そこまで普段、意識していない様子だった。


周りを見回してみると
一人称で情報発信している人は
思いのほか少ないのではないかと感じた
「私は〇〇です」
「私は〇〇だと思います」

「私抜き」でコメントしていたり、つぶやいたり・・・
もちろん、全部が全部、一人称を付けろとは言わないが

私は、私として発信をしないと気持ちわるいし
納まりがよくないことが多い。
対比して見てみると
私がゆき過ぎなのかもしれない。


そして、最近は
「あたし」ということもしばしば出てきた。

いやいや
しばしばどころか、けっこう出てきた感がある。
それもゆき過ぎなのかもしれない。
でもね、納まりがいいのよね。

はてさて
どの方向に進んでいくんでしょうね、あたし

カツカレー オブセッション

2017-09-05 16:44:18 | カレー
先週一週間は
毎日カツカレーのことを考えていた
朝起きたらカツカレー
仕事中にもカツカレー
キレイな女性を見てカツカレー
勝海舟にカツカレー
カレーメシいやカツカレー

囚われのカツカレーである

カツカレーに囚われてるのは私である


週末が終わり、空き時間ができ
いざ勇んで、浦和にカツカレーを求めにいく
カレー専門店は山ほどある
カツ丼や豚カツを出す和食屋さんもある
だが、カツカレーを出すお店は
以外に少ないのではないか?
そう踏んでいた

「洋食屋さん」
それが一番カツカレーにありつける可能性が高いだろう
専門店ははなから除外をして
すでに安全パイで考えた

しかし
1軒目の洋食屋さんは定休日・・・
気を取り直して
もう1軒のお店に歩き出す
途中、和食屋さんの豚カツ定食を目にして
「これでもいいかな」とあきらめかける

しかしだ
2軒目でドンピシャ!!
店の前のメニュー看板にも「カツカレー」の文字が踊っていた

すでにこの時点で
「カツカレーを食べること」
が、目的となっており
味はどうだ、なんてことは二の次
いや三の次になってしまっていた

店に入り、奥のテーブル席へ
時間は11時半を少しまわったところ
オープンして間もない店内
他にお客さんはいない

BGMがかかっていない店内
空調も止まっているようで
完全無音の店内
不気味な静けさが漂っている

私はメニューを確認することもなく
この店にはカツカレーしか選ぶものがないかのごとく
当たり前のようにカツカレーをオーダーした



昭和感たっぷりなテーブルだ
柴漬けが食べ放題なようだ
うれしいような、そうでもないような
微妙な気分にさせてくれる
たぶん全部食べたら
店員のおばちゃんにしばかれるだろう



念願叶ってのカツカレー
運ばれてきた時点で
気分的な満足度は7割近く満たされている
味は特別に表現できるようなものではなかった

むしろ、カレーの塩気が強くて
もう少しライスが欲しかったぐらいだ・・・
残念ながら、柴漬けにはあまりハシが伸びなかった。


だが
気分的な満足感はある
カツカレーへのオブセッションは
見事に解き放たれた