パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

エクスペンダブルズ

2010-10-29 00:56:24 | 本・映画・テレビ
                       


鑑賞2回目


ある意味古臭く感じるのはCGを使っていないからだろう
だとすると…
爆発シーン
ものすごい火薬の量になりそうだよね
セットにしても、お城一個完全に倒壊させてるし
肉弾戦
スティーブ・オースティンがスタローンに全力でタックルしている
あんなガチンコやってたら、首の骨にヒビが入ったのにも納得だ(苦笑)



おちゃらけ目線で使い捨て傭兵軍団の行動を検証

敵地偵察の際、ひともんちゃく起きてしまった
帰り際その腹いせに、機関銃で撃ちまくりガソリンまいて火を放ち逃走
ものすごい仕返しだよこれは…

メンバー内での会話
ハゲをネタにする
チビをネタにする
心が病んでいるとネタにする
失恋して仲間のバーにいく
恋の相談を持ちかける

なんだか、いい歳のオッサンのすることじゃないよな

スライとステイサム
ナイフとピストルの速さ勝負までしている
(生きるか死ぬかの場所でしょうが…)


そんな時代錯誤感たっぷりな映画
だから熱い!!


だけど
スタローンはリボルバータイプのピストル使っている?
構えがそれっぽいし
打ち終わった後に、弾倉部分が回ってカラカラいっている音が聞こえたからね

不健康だっていえるんじゃないか

2010-10-27 02:08:04 | 日々を歩む
居酒屋から帰ってきてジョギングにでる

自覚している以上にお酒に弱いパッション
ハシゴ酒なんて、できたもんじゃない
ハシゴ渡っている途中に、転落するのは明白である

外で飲んでいる時は、少々気も張っているので平静を装っている
(と、自分では思っているだけかもしれない)

帰り道には、お決まりの当日酔い
明日の二日酔いまで待ってはくれない、せっかちなパッションの体内アルコール成分
いや、アセトアルデヒドか


それでも譲れないもの
この日のやるべき目標「ジョギング」

やはりやるべきことはやらないと!
自分に科した小さな目標

最近のマイブーム「エクスペンダブルズ」の消耗品軍団の「男WAY」に感化されてるところかなりあり(笑)


だけどさぁ
確実に体に優しい行いとは言い難いよな

エクスペンダブルズ インタビュー

2010-10-26 14:47:08 | 本・映画・テレビ
                 


64歳 デジタル反逆児
シルベスター・スタローン

インタビューはユーモアたっぷり
スライとラングレンの皮肉たっぷりな会話のキャッチボール
スクリーンとのギャップがいいね


映画「アバター」の3D技術に圧倒され
自分にできることは…と考えた答えの映画だと語った
生身のアクションと、大量の火薬で爆発
極めてシンプルでスタローンらしいような(笑)
だが、中途半端な作品にしていないところに拍手喝采



キャスト平均年齢54歳
えらく長持ちしている消耗品軍団です

夢蚊現蚊

2010-10-25 01:42:39 | 日々を歩む
それは、仕事場で何となく鏡を覗き込んだ時のこと

顔の所々が赤らんで少し腫れている
眉間のあたり
鼻すじ
右のこめかみ近く
三箇所も

痛みもかゆみもあるわけではない
と、思っている時
閉じられかけていた記憶の箱が、勢いよく開かれた
一気に記憶が脳内に放たれる

就寝中に蚊に襲われていたこと
夢の中だったのか、本当に刺されていたのか
その時は寝ぼけボケボケ状態
目を覚ましたような眠りの中だったような
無抵抗な者に、蚊は刺し放題だったのだろう

しかし
夜ともなれば、もう肌寒い
そんな中、蚊は活発に活動できるのだろうか
そこはかなりの疑問なところだ

もっと驚いたことは
朝ヒゲを剃る時に鏡をみていたのだが、その時には気がつかなかったこと
ヒゲは見ても肌は見ず
そんなバカな話があろうものか
でも、実際にあったんです

おやこ

2010-10-23 00:41:44 | 日々を歩む
4人がけの椅子
片脇には少年と母親
もう片脇にはボク

日曜の夜11時をまわっている
母親はヴァイオリンケースを膝に抱え、片手には譜面を持っている
少年は小学4年生ぐらいだろうか
メガネの奥の瞳に輝きはなく無表情である

会話の細かい部分まで理解することはできなかったが、聞こえてきた内容は

「演奏会が近いのに、出来が悪い」
「練習を真面目にやっていない」
「先生に指摘された部分を把握していない」

そんなようなことだった

母親は、できるだけ声のボリュームを抑えているようだが
感情はしっかりまわりに流出してしまっている
知らず知らずのうちに、企業情報が漏洩してしまっているかのように…

少年は母親の言っていることを無視し続け、何も返答はしない
次第に母親の流出する感情の濃度が濃くなっていく

「人前で叩かれたいの」
なんてことも言い出すようになっていった

そうこうするうちに
「ゴン」
という、音が響いた
座席の脇の壁に少年は頭を叩きつけられたようだ
それでも無言の少年
また少しして
「バシッ」
と、叩く音も聞こえた

母親の声だけが止まらずに、誰に話してるのかわからない言葉が発せられている


そのやりとりの横で、どんどん胸が痛くなった
やるせない気持ちが膨らんでいって、その母親の肩をたたいた
しかし、たたいて振り返ってくれたものの
その母親に対して、どんな言葉をかけていいものかわからなかった…

「あまりに痛々しいので」
「関係ないと言ってしまえばそれまでなんですけど…」
「もう少し、仲良くできないんでしょうか…」

母親はそう言われてキョトンとした顔でボクを見ていた

それから母親は話さなくなり、いつもの夜の電車内に戻った
さっきまで何もなかったかのように、いつもの電車内にガラリと変わった
ほどなくして、ボクとその母親の間に青いシャツのオジサンが腰を下ろした


なぜキョトンとされたのだろうか
その母親は、痛々しいことをしているという自覚はなかったのだろう
あれが息子に接する当たり前の姿だったのかもしれない
当たり前のことをしているのにそこを指摘されても、理解することはなかなか難しいだろうから


その少年は、将来どんな大人に育つのだろうか
残念ながら、ヴァイオリニストになることはないだろう
中学生にもなれば、立場が逆転しないとはいえない

その2人からは
輝ける未来を想像することはできなかった…

床に散らばるクリスマス

2010-10-21 01:26:59 | 日々を歩む
すでにケンタッキーはクリスマスモードである

「まだ10月だぜ」
バカも休み休み言えってなカンジだ

今日出勤したら、店内はガラリと雰囲気が変わっていた
キンキラモールがわさわさ
天井から、カラーテープがぶら下がる
ガラスには、予約受付中の大きな文字が並ぶ

10月から、クリスマス浮つきムードをだしてどーするよ

クリスマス飾りの定番
輪になっていろいろ小物や飾りがくっついているの
それが、床に転がっていた
天井を見上げると、細くひ弱なワイヤーが何を吊るすわけでなくスッと伸びていた
輪が脆弱極まりないワイヤーから、無残にも落ちてしまったのだ

当然着地は失敗

輪を拾い上げた後には、キラキラと輝く床が現れた
輪が落下した拍子に、床にクリスマスをばら撒いていったのだ
ラメやモールが細かくなりキンキラキンに光っている
10月に感じたひとときのクリスマス

すぐに、ほうきとちりとりでクリスマスは無情にも片付けられた

エクスペンダブルズ キャスト

2010-10-20 00:42:02 | 本・映画・テレビ
               

消耗品軍団の中で、唯一?のハンサムガイ
ジェイソン・ステイサム
スタローンとは、コンビのような役どころ
スローイングナイフにはクナイを使っている
なにかあるごとにハゲをネタにされる


東洋人
ジェット・リー
カンフーアクションを披露する場面もちゃんとある
ドルフ・ラングレンとのチビデカ対決
カンフーVS極真の対決でもある


一番の長身
ドルフ・ラングレン
薬物依存で除名され、腹いせに敵側に寝返り仕返しする役どころ


ランディー・クートゥア
プロレス肉弾戦を披露
レスリングから総合格闘技にと、本物の格闘家
テリー・クルーズ
少しクレイジーに重火器を打ちまくりチームのピンチを助ける
どちらも個性的に見せ場がある



ジャン=クロード・ヴァン・ダム
スティーヴン・セガール
この主役級のアクションスターにも出演依頼をしていたことを、映画のエンディングを見ながら考えた

これ以上、主役級の俳優を出すことは厳しいだろうと…

シュワルツネッガーもブルース・ウィリスもいて
(ほんの短い時間だが…)
すでにキャスティングがパンパンな状態
それ以上出てこられても、存在感がどんどん薄まってきてしまうだろう
役どころも難しくなりそうだし
主役はっている俳優だし、ヘタな役はまわせないだろう…
そんなこんなで
とてもいいかたちにまとまっているんじゃないかと思う


ヴァンダムもセガールも
次回作出演に期待だな!!


ちなみに
日本版主題歌でエンディングに流れていたのが
長渕剛「絆 -KIZUNA-」
絆って消耗品軍団もしっかり結束意識してるじゃん!!

エクスペンダブルズ

2010-10-19 01:23:44 | 本・映画・テレビ
                 


スタローンは悲しげな表情を見せる時に、一番輝いてみえる
輝くというと語弊があるかな…
一番グッとくるというか…(ゲイじゃないよ)


ナイスガイのジェイソン・ステイサム
スタローンとのコンビは最高だった

小さき巨人ジェット・リー
チームからもチビをネタにされているが
自分も背が低いことを理由にギャラのアップを訴える笑える部分あり


アクションアクション一辺倒にさせていない部分がスタローン流なのだろうか

百戦錬磨の屈強な傭兵たちだって
失恋してるし
セラピーに通っているし
賃金アップを訴えているし
薬で除名されてもいる

何よりも語り部的な役割を見せるミッキー・ローク
この物語では外せない役だ


シルベスタ・スタローン
アーノルド・シュワルツネッガー
ブルース・ウィリス

この三人が揃ったシーンは何とも言えない重みがあった
しかも場所は教会だし
「あいつは大統領になるつもりさ」
と、スタローンに言われたシュワルツネッガー(笑)

全部をひっくるめて
スクリーンで見るべし!

褒めちぎれ!!

2010-10-18 00:33:29 | 日々を歩む
言葉の裏側まで考えることがほとんどないパッション
「ない」という言葉は、正直なところ正確ではない
「できない」と言ったほうが正しい
なので
相手を傷つけてしまうような発言もしばしば

裏側まで考え過ぎてもノイローゼになってしまうかもしれないが
少しも考えないというのも、いささか軽率になってしまうかもしれない


ケンタッキーには、日々の業務の中でも賞賛できるシステムがある
ナイスなことをした人を書いて、貼り出していくのである
これもいいシステムだと思う
「ナイスいただきました~」
なんてことは言わないけどね(笑)



よ~し
ここはパッションも、みんなのことを賞賛しようではないか!!
と、思ってみたものの
朝一にコンビを組む人はすでに限られてる…
片手で数えられちゃう人数だ
なんだか改めて賞賛するのも、気恥ずかしいカンジになる

なんて言っていられない
褒め殺しの特訓だ!
滅多にできない特訓だな(笑)
貴重な機会だよこれ