パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

ケータイと電車と中国人のメンタリティ

2010-02-28 01:19:16 | 日々を歩む
基本的に迷惑行為に対しては注意をする性質なパッション
程度問題でもあるけど、あからさまなものはやはり不快になるわけで…

ここ一週間のうち
帰りの駅のホームで一件
電車内で一件
どちらもケータイの音量が大きかったこと
そしてどちらも注意すると中国人だったこと

二人とも20代前半だったと思われる
ホームでのやり取りは、お世辞にも物分りがいいとは言えない人であったが
その場は収まった
(基本的にこちらが間違ったことは言っていないからね)

電車内の中国人は逆ギレというのでしょうか
「うるさいのはオマエだろ」
いやいや、どれだけ手前勝手な発言だよ…
さらに「オレの自由だろ」と安物の自由を振りかざし聞く耳を持とうとしない
イヤホンのボリュームも下げることもしない
(もしかすると極度の難聴だったのかもしれない)
何回か注意すると、終いには「FUCK YOU」と言ってきた
今のご時勢なかなか聞かなくなったよね…
中国ではFUCK YOUが流行っているのかもしれないな


どちらも日本語は理解していたようだったし
スラングまで吐き捨ててきたぐらいだ
確実に頭が悪い人ではないだろう


この二人の中国人の為に
パッションの中の中国人のメンタリティーは奈落の底まで落ちていった
留学しているから裕福層だと考えることもできるし
中国語に日本語、最低2ヶ国語を話すとなると頭もいいほうだろう
要するに、貧しくない人たちだろうこと
そんな人たちの不快の行為
そこに性質の悪さを感じずにはいられない
失望と言ってもいいだろうか
(いや、もともと中国や中国人に対して希望を抱いていたわけではない)

しかし
言われて聞き入れないということは
自分が迷惑をかけるようなことはしていないと思っていることになるのだろう
自国から飛び出して他の国で生活するなら
自分の行動は極力控えめにしようと考えそうなものだが
中国人に「控えめ」という言葉は存在しないのか疑わしくなる
もう少し考えてみると
教育がそうさせているのかと、考えることができる
だと、彼らの親世代も同じ行動をとるといえるのかもしれない…

考えを深めていくにつれ、根が深いものだと思わざるを得ない
そうではないことを願うばかりだ

風にあおられるもの

2010-02-27 00:58:25 | 日々を歩む
今日吹く風は今日風
今日吹いた風は強風だった
明日吹く風は……

雨から濡れないように人間を守るために作られたもの
それが一瞬にして、針金と塩化ビニールのゴミに変えられる瞬間
その光景をガラス越しに眺めていた
無声映画の様に、音もなく反り返る
反り返り変わり果てたものを、手に握ったまま立ち尽くす女性
以前の名前を失った変わり果てたもの
もう名前なんて必要ないだろう
その変わり果てたものは誰からも前の名前では呼ばれない
そもそも
名前なんて必要なかったのかもしれない
便宜的に人間が勝手にそう名付けただけなのだから

天野喜孝原画展

2010-02-23 09:58:07 | アート
                   


間違いなく原点といえる
正確にいうとファイナルファンタジーの存在なのだが

色々な種を僕に植えてくれていたのだなと改めて実感できる
イラストの天野喜孝
音楽の植松伸夫
ゲームをやらなくなった今でも
イラストと音楽は、日常的に接している
ゲームの自体の存在よりも、イラストと音楽の存在のほうが
僕の中では、圧倒的に大きな部分を占めている
ずっと好きだったし、これかも好きでい続ける
そこに疑いの余地はない

入場無料 展示販売
ゆっくり自分のペースで作品を眺めることは許されない
鑑賞するためでなく、販売する為に展示されているからだ
自分もそれを理解した上で、観に行っているからもんくはいわない
分割払いできますとの貼紙がある
少しげんなりしてしまう…

どんどん話しかけてくる
「部屋に飾りたい作品はどれですか?」とか
「何で天野先生を知ったのですか?」とか
何とか話をつなげて、買いませんか?的な方に誘導していく
買う気はさらさらないから、空振りに終わるのだが
そんなやりとりに、さらにげんなりしてしまう…

入場料を支払ってDON'T TALK ME!!
って、プラカードを首から提げていたほうがよっぽどいいのだけど
ただそれなら
展示する作品の高さとか
作品と作品の間の幅とか
かなりクレームつけるとこまんさいなんだけどね…

今日はにゃんの日?

2010-02-22 01:37:16 | 日々を歩む
               

平成22年2月22日
にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんの日
らしいです…
(犬派の方にとっては無縁の日ですよね…)

簡単に、「にゃん×5の日」でいいですね
ラジオで小耳に挟んだ情報
だからといって、特別何かあるわけでもにゃいだろう
猫好きとしては、にゃんだか小躍りしちゃう日にゃんだけど♪


      
スタンランの作品
シャ・ノワールというキャバレーのポスター
このふてぶてしさがたまらないよね


極めつけは…

めちゃめちゃシュールなかんじ…
なかなかこんな猫絵にお目にかかることはにゃいよね
ってか
ちょっと気味悪いし…

隣人は音もなく消える

2010-02-20 01:33:34 | 日々を歩む
玄関のチャイムの音で目が覚めた
夢の中でチャイムが鳴ったのかと思い、意識を固めるまでに時間がかかった
布団から抜け、ドアノブに手をかける

その時は気がついていなかったが
髪の毛を濡らしたまま寝てしまっていたので
頭は鳥の巣のようになっていた…

ドアを開けたが、そこには誰も立っていなかった
夢だったのかと一瞬考えたが、念のため外に出て確認してみることにした
やはり通路には人はいなかった
少しの間、通路でぼんやりしていると上の階から顔を見せた人が
「突然起こしてしまってすみません」
鳥の巣のような頭を見れば、イヤでも寝起きだと判断するだろう…
中年の女性だったが、宗教勧誘の人だと感じたので
相手に気がつかれないように身構えた

「隣に住んでいる人に最近会いましたか?」
いきなりそう聞かれて、返答に困った
最近とは、何日前までを最近と定義付けできるのかということと
すぐに前回会った時のことを思い出せなかったこと

隣の部屋に住んでいる人は
60歳ぐらいの女性で、足が少し不自由なこと
朝バイトから帰ってくるときに、よくすれ違って挨拶をしていた
係わり合いといえばそれぐらいなものだ
いなくなったからといって、何も困ることはない
近所の銀行で「いらっしゃいませ」だけを言っている中年銀行員みたいなものだ
そんなものなのだ


しかし
裏を返せば、自分もそんな存在であるということだ
実は「いらっしゃいませ」を言っているだけの中年銀行員みたいなものかもしれない…
ある側面から眺めると、それが嘘だとはいえないだろう

キッチンABC

2010-02-19 01:48:33 | カレー
池袋にある洋食定食屋さん

カウンター席に腰を掛け、横のテーブル席に目をやると
男性二人が苦しそうにしている
お皿には、まだ少し料理が残った状態だ
いささか疑問に思ったが、空腹だったので深く考える余裕もなかった

カレーセット注文

              

黒カレー ハンバーグ ポテトコロッケ 目玉焼き サラダ 味噌汁 
¥950
高いともいえないし、安いともいえない…


黒光りするカレー
煮詰められた辛さ
一口食べただけで、汗腺が開き汗がじんわりする感覚
もし、カレー単品で注文していようものなら
辛くて完食することは難しかっただろう


ハンバーグは少し残念
キッチンを見ていたら、ハンバーグを焼いていたのでかなり期待はしていたのだけど
箸を入れても、肉汁はあふれ出てこなかった(涙)
さらに、かかっていたソースも甘さが強くていまいち…
しかし
ドレッシングがVery Good!!
たぶん自家製だろう
もっともっと、このドレッシングでサラダを食べたい気持ちになった!!

全体の量は、ちょうど良かったね♪

雪の舞う夜に走る背中

2010-02-18 00:40:01 | 日々を歩む
乙なものだ
コンクリート濡らす雪
降り積もることなくコンクリートの熱に負けてその姿を失う
せめてもの抵抗に、コンクリートの色を濃くしてゆく
それも長くは続かない
陽があたれば、その抵抗は音もなく、儚く消え去る
そして、コンクリートは何もなかったかのように
通勤の人たちに踏まれ、車に轢かれていく


橙色の街灯を見上げると
ぼんやり照らされた光の中を
ふわふわと所在なし気に雪が舞っている
何処に行く当てもない様に
その雪からは、重さを全くイメージできない
それぐらいに
ちょっとのことで浮かび上がり
ちょっとの消え去ってしまいそうな
刹那の中に慈しみに似た感情があった


時には
こんな夜もいいものだ
走る足取りも、少し軽い気持ちになる
たぶん
舞い落ちる雪たちが、僕に魔法をかけてくれたのだろう

マッサージいろいろ

2010-02-17 00:42:47 | マッサージ
腰痛再発(汗)

不幸中の幸いか、休み前に傷みが出たのと痛みの度合いも重度ではなかった
しかし
痛みの為に可動制限がかかる
行動を起こすのにも、少々億劫になる
全体的なモチベーションの低下を引き起こす
いいことはあまりない…

せっかくだし、近所の治療院(?)へ
そこを選んだ理由は料金
40分 ¥2500
ありえなぐらい安い
この院の近辺は値下げ競争になりそうだよね
マッサージ業界にもデフレの波は押し寄せている…

結果的に、値段が安けりゃいいってもんじゃない
(わかってはいたけどさ…)
施術者に「腰に痛みがある」と進言はしたが
痛みの状態に対しての相手からの質問は、まったくない
動いたら特に痛むとか
安静時でも痛むのかとか

そんな中で、腰のストレッチ
「いやいや、伸ばしたら痛いんスけど」(心の中の声)
これも経験・勉強だと
唇をかみ締めてシーツをきつく握り締める(デォルメ表現)
(来院した趣旨が微妙に変わっているような)
凝りがひどいからって、腰に肘つかうしさ
(硬いから強く押せばほぐれるってもんでもないし…)

結果的には悪化はしなかった
そこはよしとするところだろう
しかし、良くなった実感もほとんどなかった


本当に痛みを持ってくる人の切実さ
どうにかしてほしいから行くのであって
そこで真摯に向かい合わなければいけない
予防の為に定期的に来る人
半ば癒しを求めて来る人
そんな一日でたくさん来院する人の中に混じっている
それをしっかり見落とさないことだ

白髪発見

2010-02-15 00:37:08 | 整体
もう若くないってことかな
白髪って発見すると、抜き取ってしまいたくなる衝動に駆られるよね
それが白髪の性ってものなんだろう

しかし、抜くのに躊躇する
白髪を発見した場所は
鼻毛だからだ
鼻をかんで確認してみると、まだ残っているようだった
でも、いくら拭いても残っているのが取れない
実は残っているように見えて、白髪鼻毛だったわけだ
鼻の中の茂みに、白いのが一本
必要以上に目立つし、必要以上に気になる
だが、真っ黒な茂みの中からピンポイントに白い一本を抜くのは至難の業だろう
(黒ゴマの山の中から、一粒の白ゴマを箸でつまむぐらいに困難だ)

一緒にたくさんの黒いのも抜けてしまうのだろうな…

そして
目には涙を浮かべるんだ
鼻毛を抜くと、なんで涙が出るんだろうか…