自らの首を自らで絞める

実際に絞めるわけではないですよ（笑）

年末は３１日まで、整体の仕事があります
そして
三が日は、派遣のバイトが決まりました！
居酒屋さんのホールですが
僕的には、一日仕事を希望したのですが…
夕方から夜の仕事になってしまいました
時期的に、一日仕事の案件がないみたいですね
そこは、仕事を頂けただけでも有難いと考えるべきですね

フルキャスト
利用していたのは３年ぐらい前かな…
いつの間にか、利用しやすくなっていた
ケータイ連動の仕事チェックや、報告連絡
Ｉモードを滅多に使わない僕はちょっと抵抗あるけど…
便利になっているのは確かですね
仕事の確認をするのも一週間と期限も延びたし
前は、前日確認でしたからね
これぞまさに、日雇い（苦笑）
これなら、利用しやすい
今後も、ちょこちょこ活用して行こうと思えますね

約２０日間休みがない状態になるね
たまには、休み無く働くのもいいものだ
世の中には、もっと頑張っている人がいるしね
自分を追い詰めるのって、案外楽しいものだし
しっかり自分をセーブしていかなければならなくなるし
普段と違うことするのは、リフレッシュにもなる
リフレッシュしながら、お金を稼ぐ
なんだか一石二鳥じゃない

窮屈な車内

先日新店に手伝いに行った帰りの車で
店長と話しをしていた

基本的にすごく真面目な人
愚直と言えるぐらいの性格の持ち主
融通が利かないところも多々あったりするが…
その為、脳みそ筋肉なんて揶揄される時もある
確かに、完全体育会系

新店でも、僕の店でも１２月いっぱいで辞めると言っている人がいる
基本的に会社の体質は、「去る者は追わず」
だが
「辞める人の話を、ちゃんと聞いてやったのか？」
と、話しを切り出してきた

彼から、こんな話しをしてくるとは思わなかった
案外しっかり考えているのだと…
上に立つものとしては、従業員が多いわけではない中
辞められて困るのは、幹部であり社員である
少し汚い話になるが
とりあえず居てもらうという考えも必要だと
（それに値しない相手なら、止めても仕方ないけど…）
上目線からの発言になるが
「うまくつかっていく」ことも必要だと
だけど、しっかり理由も聞いてあげろと

辞めるのには、職場に問題があることが多い
その人自身の、歪んだ考えの場合もあるが…
僕の職場の辞める人は、聞いても明確な返答は得られなかった
口うるさい、僕が辞める理由かもしれないが（笑）

そして、店長はこう続けた
「今、仕事場で何か悩み事はないのか？」
「まわりに言いにくいことでも、何でも話せよ」
って、言ってくれた
整体師の業界に入って、初めて言ってくれた
特別悩みはないのだが
無性に嬉しかった

心配してくれるっていうのは
なんだか嬉しいものだ

と
気が付くと、僕のいつもの通る道
車から降ろしてもらう
車内での熱い会話で
外の冬の風は冷たく感じなかった

陳列悪いっしょ（怒）

外も寒いし、部屋も寒い
めっきりアイスは食べなくなっていた・・・
が
近所のドラッグストアのポイント３倍セールの日♪
ちょっと調子に乗って
箱アイスを２つ購入
陳列場所によって、値段が違うと前に定員から聞いていた
しかし
帰ってレシート見てみたら
「あれ？？」
アイスの値段が違う
倍の値段になっている・・・

スーパーで買い物をする時は、金額を数えながらカゴに入れていく
いつもだいたいだから、若干の誤差は出るのだが
（実際は数えるのを楽しんでいるだけで、金額は気にしてはいない・・・）
「ピタリ！」で当たったら、嬉しいかなぐらいなもので


なぜ、憤慨しているかと言うと・・・
マクビティのアイスが美味しくなかったからだ
ビスケットは有名だし、美味しいから期待したのだが…
しんなりしてしまったビスケット
サンドされたアイスもいまいち美味しくない
４２０円払う価値はないです（６個入り、１個７０円）
高い（怒り）

よっぽど２２０円の「たい焼きアイス」ほうが美味しかった
なんともいえない素朴なおいしさ
こっちは１個３７円　
約２倍である・・・

休み？ですが何か！

休みだが、新店の様子を伺いに行くことにした
前々から年内には行こうと考えていたが年末になってしまった
遠い為、車通勤している元院長に同行させてもらうことにした
そうなると、朝から晩まで（笑）
久々に話す機会だった
男二人が軽自動車に乗り込み
６０キロを超えると、唸りを上げる
ちょっと、不安を感じさせるオンボロ車だが
久々の話す機会で、全くそんな事は気にならない♪

お店的には
オープンして一ヶ月も経っていないのでそんなにお客様も入らない
信用が重視される業界なのだろう（なんだってそうだが…）
オープンからドッとお客様が来店するわけではない
練習して、事務処理手伝って…
前から、パソコンが苦手な院長です（苦笑）
一緒に働いていたメンバーとも会って話して練習ができた
みんな頑張っている
それを感じることができただけでも、行った価値がありました

やはり、院長はすごい
今は、テナントの関係上「店長」だけど…
（院長に慣れていたので、違和感ある呼び方です）
施術を見ていれば、パワフル系なのは一目瞭然なのだが
やはり、上手い！！！
技術がある中でのパワフル感
受けたが、パワフルだけどしっかり気持ち良い
この技術を盗まなきゃ
（あのパワフルさは盗めないが…）


こんな場所

仲良くしていた人は休みで会えなくて残念
だけど…
もう１人の人とは、ＺＩＧＧＹ話で盛り上がった

迷い込んだ世界は・・・

デジタルが支配する世界

そこには、温か味は皆無である
チカチカと一定のリズムを刻み
丸みのない数字が動いている
それは変わることが無く規則的に
そのデジタル信号は
誰に支配されているのか

そんな考えが脳内に浮かび
デジタル信号を処理している
実はその脳自体が
デジタル信号に支配されているとも知らずに…

ツボを押さえる

決して笑いのツボではありません（爆笑）

冷えてきている為に、凝りやすくなっている
忙しさも重なっている
ちゃんと布団で寝ないでいることもあるし（苦笑）
疲れが溜まっているなって、実感してる

身長が高いのもあり
普段前かがみなっている事が多い（無意識的に）
疲れてくると、腰がしんどくなる

前々から施術を受けてみたいと思っていた先生に話すと
軽い口調で
「今、やったげるよ～」
と、言ってくれた
約４０分ぐらい施術してくれた
小柄な先生だが、ツボの捉え方がピカイチ
腰だけではなく、腕もかなり疲れていた
毎日腕使って仕事をしているから、当たり前である…
かなり効く
痛かったけど…
すごく楽になった

普段施術を受ける機会は少ない
受けることも、とても勉強になる
効く場所を身を持って、体験できる
気持ち良くて、後半意識が虚ろだったけど

やはりスゴイ
学ぶべきことたくさんあります

新年最初の贈り物

ＣＭでも謳われているけど
まさにその通りだと思う
はやり気持ちがこもっている

年賀状を書いています
元旦には届いて欲しいので
必死です（気持ちだけ逸っています）
なんとか間に合いそうですが…

地元の北海道の人とはほとんど連絡を取らない
親戚もいるが、もちろん連絡は取らない
だが
年賀状を書く為に、住所録をめくる
送る人をリストアップしている間に
懐かしさが込み上げてくる
実家にいた頃に、お世話になった近所のオジサン
元気でいるのだろうか…
ダチは、ちゃんと働いているのだろうか…
いろいろ考え、送る人のことを想う
それが大切なことだと思う
一年に一枚の葉書のやり取りだとしても
その人のことを想う瞬間ができる
素敵な瞬間です

かなり親しい友達に絵の上手い子がいた
その子の作風にとても似たポストカードを見つけた！！
「これは、送ってやるべきだ！」
迷わずポストカードを購入していた
やっと、使う機会が来たわけだ♪
どんな反応してくれるのか楽しみ


送るのは左側
日の丸で新年っぽいでしょ

少し勇気が足りなくて・・・

傷つくことを怖がって
その一言が出せない
その言葉だけが
心の中で響いている
声に出来ないこの気持ち
もうすこし勇気をふりしぼれば
チャンスなんて何度も来ない
そう自分を責めたてる

いつだってそうだ
そんな自分が嫌になるときがある
殻を破ることができずにいる

生きていれば、傷つくことは何度だってある
でも後悔はしたくない
後悔するなら傷ついたほうがいい

一番だめなのは
その場で立ち止まること
反省ばかりしていても
僕の歩幅は進んでいない
上っ面の反省
そんなものは必要ない

本気で生きれば後悔はない
そんなことを自分に問いかけている
その時点で
本気ではない
一度きりだ
チャンスは一度きり
いけるかい？オレ

考える人の前で考える

フィラデルフィア美術館展には
なんと、オーギュスト・ロダンの作品もあった！！


『考える人』
これは「地獄の門」からの写真だが
独立した形で展示していた
行って帰って、行って帰って
３回見に行って、１０分ぐらいは眺めていたと思う
正面から、後ろから、斜めから、下から
全体の比率から考えると、手が大きい
なにか意味があったのだろうか…
身体の細部まで筋肉の浮き出方まで、今にも動き出しそうなブロンズ像
ふくらはぎの筋肉の筋
突き出た肩には、見事なまでの三角筋
なぜこんな細部にまで、表現が行き届くのか？？
「異常」と感じさせる位の表現力の成せる技なのだろう

帰り道に上野西洋美術館前で
「地獄の門」を見つけた
偶然には感じられなかった
威厳を持ち、そこにいた
重々しく、扉は開こうとはしない
そして
頂上には門を見つめる考える人がいた


やはり細かい

次回はもっとしっかり見に行こう

君の瞳に釘付け

『ルグラン嬢の肖像』
ピエール＝オーギュスト・ルノアール

魅入ってしまっていた
よーく見ていると、少女とは思えない表情に見えてくる
特に口元の色使いが少女の肌と思わせてはくれなかった
「本当に少女なのかい？」
心の中でそう画に問いかけた
逸らした目線が、恥ずかしさを感じさせてる
黒のシックなドレス
淡いブルーのリボン
やはり少女には見えない

ルノアールの他の作品で妻の肖像を描いているものがあった
そっちのほうがよほど僕には、少女的なあどけなさの漂う作品に感じた

『絵描きさんオールスターズ』
一言でこの企画を表現するなら

印象派あり、キュビスムあり、エコール・ド・パリあり、シュルレアリスムあり
美術史の歴史の変遷を見ているようだった
（詳しい時代背景は説明できません…）

行く価値絶対あり！！！
だけど、もうすぐ終わってしまうんですよね…


ゴッホはいまいち理解できませんでした

美術館の入り口入って『ロッキーのテーマ』が聴こえた
フィラデルフィア美術館の説明映像を流していたからだ
なぜかそれだけで、テンション上がってた
たしかに
ＲＯＣＫＹの映画には欠かせない存在だからね