選挙の高齢化

若者は選挙に行かないと、散々いわれているが
投票率
60歳代　80％
20歳代　40％
ちなみに
パッションは120％ね

さらに高齢化社会である
どうなってくるかなんて、容易に想像がつく
高齢者にうける政策に偏る
高齢者に負担をかけない政策を競い合う
若者に対しての政策が手薄になる
若者の心に響かない
元々行かなかった投票に対して
さらに足が遠のく
こんな悪循環が懸念される

民主主義の高齢化とでもいうのだろうか
なんだかやはり
今の若者が輝かしい未来を思い描くことは
なかなか簡単ではないようなきがするねぇ…

チャンネル

ＢＳがついているわけでもないのに
テレビのコントローラー１～１２まで
すべてのチャンネルがつく
北海道ではありえないことだろう

いや、違うって…
コミュニケーションチャンネル
とても乏しくて、チャンネルが少ない
120％にパッションしていない
先日、とことん痛感した
たぶん2つぐらいしかチャンネルがないのだろう
会話がうまく続かないしつながらない

沈黙は気にしない
これは、実のところ、鈍感なだけなのかも
鈍感にすることで、そのウィークポイントを隠しているだけなのかもしれない
言い方なんて、自分の都合のいいようにどうとでも言い換えられてしまう
そして、大事な部分を覆い隠してしまっている

よし！チャンネルをふやそう

とりあえずＮＨＫ
経済ニュースの多いテレビ東京
バラエティの多いチャンネルもね

って、このチャンネル選びの順番からしてさぁ（汗）
普通の人なら、まずフジテレビって言うのかな…

通販だけのショップチャンネルは、要らないけどね

投票所に行こう

恥ずかしながら人生初の投票でした
「期日前投票なら、空いているし待ちのストレスないよ」
と、誰かが言ってくれた記憶があったが
（当日の投票に行ったことないから比較のしようがない…）
サクサクと滞りなく投票は終えることができた

正確には「滞りなく」と云うのは、嘘である
先ず投票会場に入るなり
まわりには、「投票立会人？」とか「用紙チェックの事務員」とか
まるでこちらが監視されている気分になった
本人確認のチェックをされ、こっちが選びに来たはずなのに
相手に選ばれているような錯覚を感じる
そんなところから、器の小ささを露呈するパッションです（苦笑）
記入した用紙を半分に折らずに入れようとしたら
立会人らしきおじいさんに
「きちんと半分にして入れてくださいね」と、ビシッと指摘される
投票所ビギナー丸出しである（汗）

裁判官の国民審査なんて、何を判断すればいいのかまったくわからない
「この名前嫌いだから×かな…」なんて判断するしかないんじゃない？？

それにしても
書き込みする簡易的な囲いは
あまりにも貧弱だよね…
カタカタカタカタ揺れちゃっているよ
「これが、日本の未来みたいじゃん？」って感じたのボクだけ？？

小さな冒険

乗ったことない電車に乗って
行ったことない場所に行く
ちょっとした冒険だ

ドラクエみたいに、モンスターがでるわけでもなく
洞窟があるわけでもないけどね

気持ちが小躍りしちゃうよね
途中の駅に着くたびに「どこだ？」って、確認してドキドキして
新鮮な風が、体の中に通ってくる
読書も手につかなくてね

慣れた生活になると
そんな機会って、なかなか無くなってくる
ある意味ではストレスになることだし
いつもと違うエネルギーが必要にもなってくる
そんな言い訳を並べていることって
なにか大切なものを、落っことしてきちゃったみたいに思う


体は大人になったけど
小さな冒険をたくさんしていこう
そこには
まだ見ぬ輝きが待っているはずさ

政権批判？

【自民党ネットCM】ラーメン篇


【自民党ネットCM】ブレる男たち


自民党の宣伝かと思いきや
民主党の批判ＣＭじゃない…
批判をしている場合なのだろうか
ちょっと不思議に感じてしまう

「批判」よりも「主張」じゃないかい

アメリカに倣ったカタチなのだろうか？
あまり相手の批判をするのはいいとは思えない
拒絶反応に似た感覚を覚えた

しかしラーメンのＣＭ
ちょっと、引っかかる…
デフォルメはいいが、度が過ぎるのもねぇ


ひょっとして
民主党の自民批判ＣＭもあるのだろうか…

よこすか海軍カレー 北浦和店

よこすかとか言ってるけど、横須賀じゃないよ
北浦和だよ

ポスターにはロドリゲスさんの絵が書いてあったけど
腕が6本付いてて、アシュラマンみたいじゃね？と思ってみたり（笑）

券売機でチケットを買うのだが
あまり効率良くなっている感じは受けなかった…
券売機の意味ないんじゃないかい？
挽肉カレーに、山盛りサラダ
￥760

納得×２
ボク好みのカレーの味付けで、かなり好きになった
甘さと辛さのバランスも素敵
挽肉もたくさん入っているし
バランスよくちょうどいい！！

一口目で、自分好み！！って、思ったのははじめてかも
自分好みと言っても、衝撃的なものではないのよ…
特別のパンチはない
決してハズレでもない
適正価格の美味しさでね
しっかり納得カレーでした


ただし
山盛りサラダって名前なのに
山盛りじゃなかったけどね…

コンパスコーヒー

コーヒー屋さん？
正確には、コーヒー豆屋さんかな？

旗の台にある小さく縦長のお店
扉を開けると
ガス釜がコーヒーを焙煎する音が響く
素敵なコーヒーの香りを一緒に運びながら♪
20箱近くのコーヒー豆が入った箱たちが、陳列されている
壁に沿って、これもまた狭く細長い机が設置されている
コーヒーを楽しむためだけのスペースとして考えられている
だからコーヒー１杯200円で提供できるようだ

注文が入ってから、１杯ずつ落とす
常に淹れたてを味わえる
香りは格別だ！！
まずはひと口ブラックで
苦味と酸味をしっかり味わう
ふた口目は、ミルクを入れてまろやかさを感じる
そして、砂糖を入れ甘さと香りを味わい尽くす♪

飲み終える頃には、眠気も疲れも消失している
「さ、この後の仕事も頑張れそうだ！」
週に一度の、大切な時間
「これがオアシスってやつか？？」

ただしご注意を
「人様に迷惑とコーヒーはかけちゃいけない」
って、誰か言ってたからね…

眠気に立ち向かえ！

何歳になっても、勉強となると拒絶反応が出てしまうパッションです（笑）
電車で参考書など読んで勉強していると
眠気スイッチは、ＯＮに切り替わります
なにかトラウマがあるんじゃないかとしか思えないぐらいに（苦笑）

スイッチが切り替わるまでには、ある程度の時間を要します
（のび太君には、まだまだ及ばないようであります）
それなら
切り替え時間にうまく勉強しちゃえばいいじゃん！！
と、単純過ぎるぐらいの幼稚園児的発想！

読書と勉強をサンドイッチしちゃおう♪
①電車に乗り込み「勉強」
（約15分は頑張れるからその間集中！）
②一歩手前で「読書」に切り替える
（眠気はいつの間にか消失している）
①と②を繰り返す！！
しかし
うまく切り替わることなく読書に没頭…
そんなカンジになってしまったり（苦笑）

振り返ってみると
小説の内容しか記憶にない！？
本末転倒ってやつじゃない
イカンイカン
バランスよくいかなきゃね
効率の悪い頭だとつくづく実感だ（笑）

長澤英俊展－オーロラの向かう所

オーロラを見ることはできなかったけど…

彫刻家みたいのようだが
木材が寄りかかるような巨大な作品
小さな和室が、壁面から突き出したような作品
枠にとらわれないような人だと
作品からこれでもかと、伝わってくる

作品の高さは4メートルを超えるものもあり
木材の長さは5メートル以上になっているだろう
そんなダイナミックな作品の中に、繊細さを併せ持つ
豪快でいて繊細
相反するようなものを感じさせてくれる

奇妙に支え合っている拮抗感が漂う
それが作品の周りに緊張した空間を生んでいるかのようだった
奇妙で歪な支え合い方をしている

まったくキャプションのない作品展は初めてだ
入り口で、説明用紙を渡された
「入らないでください」とか「近づかないでください」
そんな注意書きもいっさいないから
入っていいのかダメなのか？
横切っていいのかダメなのか？
ちょっと当惑気味の歩き方（笑）
それもなんだか刺激的


立体作品は、見る角度で印象がまったく違う
何度も楽しませてくれる素敵さがあるよね♪

No title への Answer

紅茶でもいれようかと、ガス台の点火スイッチを押す
その瞬間、今までと別の思考回路にスイッチが入る

外側に向けていた、自分の乾き
受け止めていなかった
自分自身で取り込むことをしていなかった
外に求めても一瞬のこと

心の中に、オアシスを見つけよう
そうすれば
いつだって、乾くことはないさ

自分自身の感情を
自分自身で受け止められなくてどうするんだ
制御不能なロボットでもあるまいし
ボクの心の在りようだ
単純だけど、なかなか気が付かなかったりする

紅茶を牛乳で薄めて
これでもかと言うぐらいに砂糖を入れた
ほとんど甘さしか感じないぐらいに
頭が疲れている時には、かなりの良薬となってくれる
思考が巡りだす
気が付くと
やらなきゃならないことが山積みだ（笑）

オアシスは、心の内側にあるのさ