パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

5人の○○

2010-11-30 22:08:55 | 料理・食べ物
居酒屋TANAKA

前の職場で一緒に働いていた5人
残念ながら(残念かどうかは、はっきりわからないが…)
みんな「元」がついてしまう人たち
それぞれ別の場所で働いている

先月会った人から、何年ぶり?と記憶を引っ張りださないといけない人まで

何とかみんな無事に生きてるね

そんなカンジである(笑)
ケセラセラって言いながらね♪


日記のタイトルの○○に頭を悩めた
セラピスト?
施術師?
先生?
どれもしっくりこない
「う~ん…」と、小首を傾げたくなる
自分で先生なんて冠したら、おこがましいこと限りないし…


料理?
お母さんしてる人も参加だったので、少々気合入れて作ったんだよね!
写真一切撮ってないけど(涙)
今回一番の自信作は「おから」
って、男一人暮らしがおから料理なんてまぁ作らないだろうね(笑)
細かい部分まで突き詰めると、納得いっていない味もあるのだけれど…
かたちにはなっているからOKかな?
その辺は、いい加減が好い加減!

買い出し

2010-11-29 13:41:55 | 料理・食べ物
お母さんは偉大だなぁ
つくづくそう感じる

今回の居酒屋TANAKA
パッション含め総勢5名である

5人いると一つの料理の量も増やさないとなぁ
なにぶんいつも目分量、人生も目分量(笑)
そんなパッションであるから少々考えなければいけなくなる
そうやって悩むプロセスが楽しい
あっちのスーパーへ
こっちのスーパーへ
あそこの八百屋さんへ
ここのお豆腐屋さんへ

チリンチリン
いい天気の中、自転車を軽快に走らせる
通り過ぎる風も、肌に優しい

グルグルグルグル
思考を巡らせる
まな板に野菜をのせて、包丁を握る
トントン切りながら、盛り付ける器を考える
そのプロセスがやっぱり楽しい


毎日食事を作るお母さんは大変だよなぁ
こうやって、気が向いた時にだけ気合を入れて料理する
ストレスフリーで、楽しみに満ちている
毎日だとねぇ…
気乗りしないときだってあるだろうし
献立が決まらない日だってあるだろう

やはり、お母さんは偉大である

あれ程の突き刺さる言葉はあるのだろうか

2010-11-28 01:26:38 | 日々を歩む
女性のピン芸人がネタを披露した
お世辞にも可愛いとも美人とも言い難い芸人さん

芸が終わり、見ていた芸能人がコメントをしていく
そのなかの女性の芸能人が発した言葉
「前から彼女のことが好きでナマで見てみたかったんですよ~」
「可愛いですね~」

……

あからさまに嫌味か勝ち誇りの発言
非常に非常に非常に、嫌な気持ちになった

勝負している土俵が違うといえばそれまでか…

妙に引っ掛かる一場面だったなぁ

イノキン

2010-11-27 20:14:24 | MUSIC



謎の覆面DJ


一世を風靡した!
のかどうかは知らないけど
なかなかインパクトのある曲だ

知るきっかけになったのは
J-WAVEラジオでピストン西沢が担当しているGROOVE LINE
(これがなんとも破天荒な番組なのだが…)
その中でMIX MACHINEというピストン西沢によりDJミックスコーナーがある
かかる曲は雑多に雑多すぎるぐらいで
童謡からJポップからきみまろの漫談まで…
その中で聞こえてきたののがイノキンの「並ください」
牛丼牛丼と連発され、耳から離れなくなってしまった
そのおかげで、ネットオークションでCDまで買ってしまった(笑)
まぁ、3回ぐらい聞けば十分だけどね…

「並ください」と「並ください、つゆだくで」ちがうバージョンがある



動画と一緒なら、こっちのほうが楽しめる

残念ながら、本人のホームページは閉鎖されてしまっているようだ
すでに過去の人なんだな…


じゃあ
牛丼食いにいくか!!

重ねりゃいいってもんでもあるまいに…

2010-11-26 01:28:09 | 日々を歩む
部屋の中でメインに生活している場所は和室である
引越して、まずは畳の上に6畳の巨大なカーペットを敷いた
畳の上にカーペットを敷くと、蒸れてカビが生えることがある
と、聞いたこともあるのだが
パッションの部屋に、そんなことは無問題!!
冬は、底冷えするぐらいに風通しがいいのだから


毎年、カーペットと畳の間にホットカーペットを敷いていたのだが
如何せん、場所的に満足のいく設置できずにいた
ホットカーペットにはスイッチや温度調節するツマミがついているので
それが見えるように端に寄せておかなければならない
部屋のど真ん中に敷きたいところなのだが、それだとスイッチを入れられなくなるからね


そんなこんなで、今年はカーペットONホットカーペット
これでまん真ん中に敷いて、暖かさ満喫OKってわけだ
だけど気になることがある
安物のホットカーペットは
痩せた体から肋骨が透けてみえるように
カーペットから電熱線の筋がくっきりと見えていた

これじゃああんまりだな

男一人暮らしでスマートな美しさなんてなくても、なんの問題もないのだが…
えらく気になった

探し回ったが、今の時期だとホームセンターには厚地の毛布のようなものしか売っていない
何枚もカーペットを重ねている状態なので、厚地のものは避けたかった
何件も回ったが、納得いくものがない
薄地の広めの長さがほしい、生地的にはタオルケットのようなものがベスト
なかなかお眼鏡に叶う存在は現れてはくれない
デパートで見つけても、パッションには高級過ぎて手が出ない

偶然にも通りがかった雑貨屋さんにセールのシールが貼られた膝かけ
140㎝×200㎝と膝かけにしては少々巨大じゃないかと首をかしげたが
こちらとしては生地の厚さも大きさも、ピタリとまではいかないがしっくりくるものだ


畳→カーペット→断熱材→ホットカーペット→BIG膝掛け

重ね重ね、カーペットのミルフィーユだな
快適だからよしとしよう

あわせ鏡に飛び込んで  

2010-11-24 00:43:56 | 本・映画・テレビ
                    
井上夢人

短編集
出版されたのは数年前だが
作品は全て1990年代のものだ

ミステリー小説
しかし幅が広い
作品によってガラリと筆致が変化する
同じ著者なのか?と勘ぐってしまうぐらいだ


「空部屋あります」
老婆の独白によって物語が展開していく
落語家が話すような姿が読み進めながら、頭に勝手に浮かんできた

「書かれなかった手紙」
手紙のやり取りのみで物語が進む
その中に忍ばせたカラクリがまたうまい
(社会性の乏しい僕には、改まった手紙のやり取りの勉強にもなった)

「ジェイとアイとJI」
パソコンにのめりこみ破滅していく物語
コンピュータのプログラミングのことなど
パソコンに詳しいからこそ生まれた作品だろう


多彩である
どれもサックリと読める長さ
だが、クオリティはとても高い
(もちろん、う~んと言ってしまうものもあるけど…)


短編作品だと、限られた枠の中で掘り下げていく
枠を広げすぎず、全体にしっかりとまとまりを帯びている
そこに「読みやすさ」を感じ「インパクト」も詰まっている

閾値と基準値

2010-11-23 01:57:07 | 日々を歩む
先日のアンケート調査
第三のビールだか新ジャンルのビールだか…
ネーミングはまぁ放っておくとして

普段部屋で缶ビールを飲むときなんて
二種類同時に開けて、飲み比べてみよう!
なんて、そこまで味の違いに神経を尖らせるようなことはしたことがないわけだ


アンケートに答えてる途中で気がついた

自分自身の中に基準がないってことに

答え方としては、七段階評価
4が真ん中でどちらでもない位置
左右に進むごとに
味が濃いか薄いか
苦味を感じるか感じないか
甘みはあるか
香りはどうか
爽快感は
などなど

確かに違いはわかる
違いはわかるが突出した違いとまでは言い難い
一般的にはどんな味が中性的な味になるのだろうか?と
少し困惑気味になったりもした

だが
何杯も飲んでいるうちに
「これは好みだ」「これは自分から選ばないだろうな」
と、自分の好き嫌いが浮かび上がる
「ほほう」と、顎をこすりながら面白みを感じられる時もあった


味を言葉で表現する難しさ
自由に飲んだ印象を記述する部分があったのだが
舌で感じたことを、言葉に変換することのもどかしさ
ピタッとはまる言葉ってなかなか浮かんでこない
ボキャブラリーが少ないってことも一因なのだが…


まーしかし
酒飲んでお金をいただけるなんて
夢のようなお話だよね

時給4000円

2010-11-22 18:12:12 | 日々を歩む
これを断るアホはいない
ただし、1時間だけだけど


アンケート調査
お酒を飲んで質問事項に記入していく
午前中からお酒を飲む
(だって時給4000円だもの…)
そんな早い時間からお酒を飲んだのは
もちろん人生初の経験である
その後仕事なんだけどさ…


プラスチックのコップに6杯順々に運ばれてくる
第三のビール?
新ジャンルのビール?
呼び名でだけで、はっきりした味の区別はつかない…
低アルコールビールテイスト飲料なんてのもあった
アルコール低くするなら、飲まなきゃいいのに、と
ノド元まで出てきた言葉を飲み込んだ
(なんたって、時給4000円だし…)

水をがぶがぶ飲みながら感想を記入していく
おかげでトイレに行きたくなるが、途中で席を外すことは許されない(汗)
半ば拷問かと錯覚した(笑)
仕切られた狭い机に向かって座って飲むビールにはおいしさを感じられない
しかも
味を吟味しながらって、味気ない空間だと飲むものも味気なくなってくる…
(これも4000円のため…)


その後、仕事だったなんて
そんなこと、言わないお約束

相田みつを美術館

2010-11-20 00:54:46 | アート
企画展
ある日自分へ


足を運ぶのは2回目だが、その時の自分の置かれている状況
心の中に潜んでいるものたちに、反応する言葉が選ばれる


命ととりかえっこでも
一番欲しいもの
一番やりたいもの
一ッつだけ
一ッつだけ言ってみい


そうやって問いかけられると、うつむいてしまった
「今一番のものか…」
ぼそっと呟いた
だが、頭の中にその答えは浮かんではこない

一周まわってから、またそこに戻ってきた
「一番のもの…」
やはり答えは導きだされない



一番を選び取るということは
そこに自分を集約させるということにもなる
集約するということは
他のものを削ぎ落としていくことになる
捨てなければいけないものがでてくるってことだな

器用万能な人間ではないことはしっかり自覚している
あれもこれも上手にはこなせない
一つを選ぶ
それを研ぎ澄ます
自分の道を…



ビクッとなるのよ

2010-11-19 09:23:45 | 整体
授業中、机に突っ伏して寝ている時、急にビクッとなる
世の中の男子なら一度は経験があるだろう

そう、それなのよ

ビクッとなった時、もちろん本人もビックリするんだけど
それ以上に間近にいた人のほうがビックリする

そう、それなのよ


その事件は、先日の仕事中
施術中、うつ伏せのお客さんの足裏を押している時
ビクッと両脚全体が浮いた

そう、それなのよ

瞬間的に5センチぐらい持ち上がった
ビクッと度は、かなり高いほうだろう
こっちのビクッと度も負けてはいなかったが(笑)
顔面を蹴られるんじゃないかとヒヤリとしたぐらいだ


押された場所が痛かったのだろうかとも、思ったのだが
それからピクリとも動かない
ビクッとしたことが嘘のように、安らかに眠っていた…