パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

造形美

2014-04-30 18:58:51 | PHOTO IS
自然が作り出す造形美も素晴らしいが・・・

人間が作り出す造形美にも美しいものがたくさんある。




作業現場の足場

決められた形のものが等間隔に並ぶ様
機械的ではあるが、精確の中に美が宿る




どこまでも続いているのではないかと、
錯覚を起こしそうにもなる一枚。


足場に上がって毎日仕事している人には見飽きたかたちになるかもしれないが、
滅多に来ない者にとっては、新鮮で仕方ない。
切り取りたくなる形をしている。
切り取り方次第でとても面白くなる。



ただし、
写真を撮っているのは、仕事をサボっている時だ…
他の作業員に見つかるかもしれないスリル。
いろいろな楽しみがある。

カレーメシファイトクラブ 2

2014-04-25 23:59:23 | カレー


初戦と第2戦
どちらも北海道での戦い

今回も黄色いメシのナイスファイトが見られるぜ!!
戦いの舞台はニセコのスキー場

スキー タイムアタック対決

対戦相手は「たら丸」
なぜか手にはアスパラガス・・・

カレーメシの手足の部分が、いつもより生地…
じゃなかった、身が厚くなっているのは錯覚ではないだろう。


爆笑必至のスキー対決!!

職業不定

2014-04-22 23:59:04 | 仕事


あら、いいの?
そんなこと言われたら、仕事場に入れないじゃん。



見晴らしバッチリの現場です♪
ちなみに、写真左奥は、上尾中央総合病院
写真のアングルいまいちだな・・・



自分のいる建物と地面を入れれば、高さ感覚を表現できるかと思ったが、
これもいまいち・・・




ヘルメット→作業現場
雲に近い建物→高さがあることを示す

この写真が、何をしててどんな場所にいるか示すのには悪くないかな。
建物の判別が付きにくいので、いろいろ想像もできる。
足場組んで、網張ってあるからね。
要塞のように見えなくもない。
本当はマンションの13階


あ、はい。
写真ぜんぶ、仕事サボって撮りました・・・


業務内容
「高圧洗浄機を使用しての外壁洗浄作業」の補助

普段していないことをたまにするのは、すごく刺激になる。
リフレッシュにもなる♪

機械を使用して洗浄している人の仕事をしやすくするのが役目。
次にどう動くのか。
動きやすいようにするには、自分はなにができるか。
ある程度のパターンは決まっているが、
相手の行動を観察して、スムーズに動けるように自分が補助をする。
そして、決して邪魔をしてはいけない。
考えながら、イメージしながら、相手の動きを注視しながら。

なかなか刺激になる。

書き留めた唯一の言葉

2014-04-19 01:28:03 | カウンセリング
「クレーマー」


カウンセリングスクールの実習に相談する側(クライアント)として参加した。
相談内容は「スクールで行われた試験に対しての疑問」

カウンセラーとなってくれた方は、3つの立場を合わせ持つ人。
「カウンセラーとしての立場」
「スクールの校長(兼講師、先生)としての立場」
「スクールの法人の代表(試験管)としての立場」

カウンセラーとして、私と向き合ってくれた。

自分の至らない部分、努力が必要な部分。
心のケア(カウンセリング)と体のケア(整体)
の類似する部分が多いことへの再認識。
ネガティブな思考に陥っていたことへの気づき。
一歩を踏み出さなければいけない状況への気づき。

今現在抱えている悩みを、正直に話して聴いてもらうこと。
はじめてすることだった。

自分の主訴としての問題は、
一つが解決すればOKになるような状態ではない。
いろいろなものが絡まり合い、複雑になってしまっている。

気付きを得た部分、納得できた部分、置き去りにされてしまった部分。
全部が全部、解決できたOKな状態とまではいかなかった。
否、
すべてがOKな状態になど、ならないのかもしれない。
どこかに納得できない部分があること、
どんな物事にも少なからずあるのかもしれない。
それを抱え込んで生きていることは多いような気がする。
不満がゼロの状態をつくるのは、途方もなく難しい。
そんな気づきも得ることができた。


カウンセリングがひと段落して、
今回のカウンセリングについて解説をしてくれるとき

「クレーマーからの話をカウンセラーとして受容しました」と言ってくれた。

カウンセラーとしての先生の話で、
さらなる気づきが得られるかもしれないと、ペンを手に取っていたのだが、
メモに書き記した言葉は「クレーマー」その一言の言葉だけだった。
私には、そこ言葉がすべてを物語っているように感じた。
あくまで私の主観での意見です。

スクールに対しての疑問を提示した。
授業のあり方についても問題を投げかけた。
確かにクレームと受け取られても仕方ないのかもしれない。
しかし、
本気で悩みを訴えた人に対して「クレーマー」と言っていいのだろうか。
その言葉はポジティブさやプラスに聞こえるような要素は全くないように感じる。
そんな言葉を言っていた。
一度だけでなく、何度か言っていた。


しかし、
本音を聞けたことは本当に有難いことだ。
包み隠さず感じたことを言ってくれたことは本当に嬉しい。
美辞麗句を並べられるよりよっぽどいい。
カウンセリングを受ける前から心に決めていることは、
「相手を変えようとはせず、自分を変えるためのプロセスとすること」
スクール側のやり方がわかれば、自分の付き合い方を見出すことができる。
その部分においては、とても納得のいく実習になった。

一番心に残っている気持ちは「嬉しさ」だ。
やり取りに対して本音で言ってくれたことへの嬉しさ。、
この社会の中ではもしかしたら「本音」というものが少ないのかもしれない。
だからこそ、嬉しさを感じられたのではないだろうか。

この機会をいただけたことに本当に感謝します。
まだまだ成長できる要素がたくさん自分の中に埋まっていそうだ。

カレーメシファイトクラブ

2014-04-17 16:33:48 | カレー
自称ゆるキャラ「カレーメシ」


カレーメシが武者修行として
日本のゆるキャラたちと熱いバトルを繰り広げるぜ!!

今回の対戦相手は「メロン熊」
(これもゆるい顔はぜんぜんしていない・・・)


さぁ、戦いのゴングが鳴り響く!!

みうらじゅんの解説がシュール感を倍増させてるぜ!





メロン熊のパラメーターは出てくるのに、
カレーメシのは出てきてない・・・
気になるぜ、カレーメシのパラメーター!!

畑の菜の花

2014-04-16 19:10:33 | PHOTO IS




近所にある畑です。
菜の花畑ではなく、あくまで畑にある菜の花です
菜の花の面積はだいぶ大きいように見えますが・・・

なんとなく写真を撮ってみて、
もっとステキに撮れるのではないかと試行錯誤♪




これだと、ちょっと窮屈そう・・・
迫力はあるけどありきたりすぎる。




これだと遠近感がしっかりある。
花のかたちをしっかり感じることができる。
菜の花、お家、空、と段々になっている後ろの作りを、
手前の菜の花は無視してそこにある存在感。


楽しくなって1人で夢中に撮っていた。
横の道を歩いていた人たちから、
不審者のような目線が届いていたようにも思ったけど気のせいだ。
そんなの関係ないよ♪

撮り終えて気が付いたら、ジーパンの膝が少し緑色になっていた。
草に膝をついて写真を撮っていたから。
ちょっと子供に戻った気分だね♪

カレーメシタワー

2014-04-14 11:02:36 | カレー
なんでなんですかね。
もう虜ですよ。
ハートをガッチリわしづかみされました。




こんなにあるよカレーメシ




兄弟もおるよトマトカレーメシ




積み上げたくなるカレーメシ

ただし、てっぺんは譲れない!!


CMもあった!!
これにもビックリカレーメシ
破天荒すぎるだろ・・・






ヒーロー設定なのか!?
「ジャステス!」とか言ってるけど、
思いっきり少年踏みつけてんだろ・・・
プラスでシュール感もある・・・
なかなか作れないCMだぜ!

いろんな意味で、熱いぜカレーメシ

カレーメシ 

2014-04-13 23:05:22 | カレー


日清から新発売
カレーメシだぜ!!

フォントが昭和なカレーメシ




匂いはカップヌードル カレーだぜカレーメシ



電子レンジのワット数を確認だぜカレーメシ

うちのレンジは1000W以上だぜカレーメシ



トロトロにできあがりだぜカレーメシ

フーフー食べるぜカレーメシ



チーズを入れてカレーメシ
まろやかプラスで味が引き立つカレーメシ



こりゃあうまいぜカレーメシ

セラピスト 最相葉月

2014-04-11 15:43:44 | カウンセリング



カウンセリングを学ぶ者として、読んで絶対に損のない内容だ。

著者自身が絵画療法を受けている場面を、逐語録として書いている。
事例として学ぶことのできる貴重なものだと思う。

戦後日本にカウンセリング(正確には箱庭療法)が導入され、
どんな人たちが関わり発展していったのか。
河合隼雄を中心した箱庭療法の変遷。
中井久夫の絵画療法。
実際に向き合ったクライアントの話を交えながら進んでいく。


筆致は、淡々とありのままを書き出している。
淡々としているからこそ、伝わるものがある文章。
心の問題を個人目線で大きくして捉えると、方向性が逸れていく恐れが強いだろう。
著者の個人的見解も書かれているが、メインディッシュの上のパセリのようなものに感じる。


話しの後半には、現代人の問題を取り上げていく。
ここでは箱庭療法でも絵画療法でもなく、カウンセリングの対応として。

「昔と今では心の病も違っている。
昔は貧しくて、生きていくのに必死だった。それで病気になる。
今はぜいたくになって、病気に逃げ込んでいる。」

「共感して伝え返しをしているだけでは、どうにもならない、解決できない。」
自分で自分を治療する方法があるが、
内面を言葉にする力が十分に備わっていない。
カウンセラー自身が柔軟に臨機応変に対応を迫られる現状。

今までカウンセリングの勉強において、
自分は与えられたものを吸収しようと努めてきたが、
それだけではダメだろうことを、かんじさせてくれる内容が記されている。


著者自身、精神的な病があることをカミングアウトしている。
それでいて、書き方に絶妙な距離感と保っていること。
とても苦労して書かれた本であろうことは想像に難しくない。


カウンセリングに対しての知識と興味をもった人が読むのならば、
とても得るものが多いことは間違いないが、
興味のない人には、なかなか読まれないであろう、人を選ぶ本でもあるように感じる。

必然として巡り合うもの

2014-04-09 18:39:41 | カウンセリング



カウンセリングスクールの試験直前に書店で発見した。
以前からこの書籍の存在は知っていた。
新聞広告で見て、興味があったので切り抜いて手帳にはさんであったからだ。
試験が終了してからじっくり読もうと思い、本を手に取りレジへと向かった。

試験のあり方に疑問を感じ、
スクールのあり方に疑問を感じ、
授業の進め方に疑問を感じ、
その疑問たちをこの書籍がさらに明確なものにした。

この時期だからこそ自分の手元に届いた本なのだろうか。
そう思えてならない。

そして、自分に跳ね返ってくることになる。

あなたはなぜそこで学んでいるの?
あなたはなぜそのスクールを選んだの?
あなたはなにがしたいの?
あなたはそのスクールになにを求めているの?

収束するのは自分の中の問題となる。
だが、自分の中に明確に形作られたものがない。
だから、右往左往する。
疑問に感じて身動きが取れなくなる。

理想とするイメージを作れない自分。
それはとてもウィークポイントだ。
イメージを作ることによって、それに縛られることはよくないが、
そもそもイメージが作れないようであれば、話にならない。
イメージを作っているうえで、必ずしもそれに縛られないしなやかさがほしい。

気持ちの分断が起こっている。
それを認識しつつ、つなげる橋を作る。