パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

飛べなくなった鳥

2014-05-28 19:21:46 | PHOTO IS
            


翼が折れた。
いつも洗濯物にとまっていた鳥。
もう洗濯物にとまることもできない。
今まで何度も何度もとまっていたから、
疲れちゃったのかな。
「もう頑張れない」という声が聞こえる。
昔は、もっとはっきりとした赤色だった。
いつの間にか、赤色が少しずつ薄まって、
ピンクみたいになっちゃったね。


最後に一度ぐらい、思いっきり大空を飛ばしてあげたいな。
屋上からなら、飛べるかもしれない。

一緒にとめた洗濯物の思い出をポツリポツリと思い出しながら、
屋上への階段を一歩一歩上がっていく。
気持ちよく晴れ渡った空だ。
これなら飛べそうな気がする。


「自由になれよ!!」

そう言いながら、5階の屋上から力いっぱい鳥を放り投げた。
そして、
放り投げた方は一度も確認せずに、
背中を向けて階段を降りて行った・・・

焼き鳥の撮り方

2014-05-15 22:16:00 | PHOTO IS
写真の撮り方による見方の違い


友人はどこにいるのか家族に知らせるため、焼き鳥の写真を撮った。
北浦和にある、美味しい焼き鳥屋さん「YUTORI」
ネーミングもナイスセンス!




その後、自分も試しに写真を撮った。




スマホの機種の違いによって、写真に少しの違いはでるだろう。

同じ「焼き鳥」を撮っている。

焼き鳥だけを撮れば、焼き鳥だとわかる。
だが、それ以上のものはわからないし伝わらない。


ビールを一緒に入れれば、居酒屋か焼き鳥屋さんとわかるだろう。
箸袋を隅に添えれば、ちゃんと店の名前もわかる。
YUTORI→ゆ鳥?
鳥串も写っているし、もしかしたら焼鳥屋さんじゃないかと考えることができる。
配置から、写真のメインはあくまで焼き鳥だと伝えられる。

一緒に座ったテーブルにあるものしか撮っていない。


こうやって同じ場所で同じものを撮って比較してみると違いがわかる。
その人の目線、物の見方や捉え方。
いろいろと伝わってくるものがある。
その一枚に、どんな情報を盛り込みたいのか。
伝えたい意識。


たかが写真一枚
されど写真一枚

造形美

2014-04-30 18:58:51 | PHOTO IS
自然が作り出す造形美も素晴らしいが・・・

人間が作り出す造形美にも美しいものがたくさんある。




作業現場の足場

決められた形のものが等間隔に並ぶ様
機械的ではあるが、精確の中に美が宿る




どこまでも続いているのではないかと、
錯覚を起こしそうにもなる一枚。


足場に上がって毎日仕事している人には見飽きたかたちになるかもしれないが、
滅多に来ない者にとっては、新鮮で仕方ない。
切り取りたくなる形をしている。
切り取り方次第でとても面白くなる。



ただし、
写真を撮っているのは、仕事をサボっている時だ…
他の作業員に見つかるかもしれないスリル。
いろいろな楽しみがある。

畑の菜の花

2014-04-16 19:10:33 | PHOTO IS




近所にある畑です。
菜の花畑ではなく、あくまで畑にある菜の花です
菜の花の面積はだいぶ大きいように見えますが・・・

なんとなく写真を撮ってみて、
もっとステキに撮れるのではないかと試行錯誤♪




これだと、ちょっと窮屈そう・・・
迫力はあるけどありきたりすぎる。




これだと遠近感がしっかりある。
花のかたちをしっかり感じることができる。
菜の花、お家、空、と段々になっている後ろの作りを、
手前の菜の花は無視してそこにある存在感。


楽しくなって1人で夢中に撮っていた。
横の道を歩いていた人たちから、
不審者のような目線が届いていたようにも思ったけど気のせいだ。
そんなの関係ないよ♪

撮り終えて気が付いたら、ジーパンの膝が少し緑色になっていた。
草に膝をついて写真を撮っていたから。
ちょっと子供に戻った気分だね♪

スカイツリー

2013-07-08 13:15:38 | PHOTO IS
                 

まった興味を惹かれない

スカイツリーの魅力がまったくわからん。
高ければいいのかな?
電波塔としては、高い方が利点は多そうな気がするけど、
「2番じゃダメなんですか?」
そう、一番じゃないと世界からは注目は集めないだろう。
客寄せとして「世界一の高さ」は必要だろうね。

だけど



パッションとしては、
ロッテチューインガムの方に目がいってしまう(笑)



テラスから眺めてみても、オシャレなかんじはしないしな…
尖り過ぎでしょ、フォルムがさ。
もっとやさしさがほしいよ、
あれでつつかれたら痛そうだもん。

二度とない景色

2012-03-04 16:19:00 | PHOTO IS








置戸の日の出

写真じゃ伝わりきらないけど…
見事なんですよ♪
空の色が刻々と移り変わっていく
薄暗さが和らいでいく
灰色の空に白い絵の具が混ざっていって
そこに青い絵の具も加わっていく
濁ることなく混色される
それぞれの色は、それぞれの役目を理解しているように
主役になる色、舞台の袖に戻っていく色



二度とない景色
昨日は雪景色
明日は曇り空かもしれない
この季節の
この天気の
この空気の状態の
この雲の状態の

全く同じかたちの日の出の景色は二度と見ることができない
そう思うと
抱きしめたくなるぐらいに愛しい気持ちになる
心に焼き付ける
感じれるだけ体いっぱいに感じる

みえるかな?? 2

2012-02-26 20:23:54 | PHOTO IS
見っえる~かな
見っえる~かな
はてさて





スーパーマリオのブロック壁

だいぶ傾いてますけど……

こうやって写真で切り取ってしまうと
「あらららら???」
空間全体を含めての印象だったようだね
マリオのステージ2の薄暗いダンジョン?をイメージしたのだけど



視点を変えると、こんなカンジ

ちなみに牛のエサ
サトウキビの砂糖を搾った搾りカス
それを乾燥させて一口大の大きさに固めたもの
それがギッシリ入っています
その重さ
20キログラム

高校生の頃は、3つ一度に運んでいくこともあった
今は2つで、いっぱい×2(汗)
60キロだよ………
無理無理無理無理
2つ持って歩いても、少々体に軋みを感じるからね…
昔に比べて、筋肉に柔らかさがないんだな、と感じます
だから、荷物の重さを柔軟に受け止められない


ちなみに
全部手作業で積み上げていってます
運び出しも、もちろん手作業

毎日毎日
こりゃあ筋肉も付くわけだぁ

北海道といえば!

2012-02-24 23:55:26 | PHOTO IS


鹿の剥製

もちろん蝦夷鹿だろうけど!
立派な角が、猛々しさを感じさせます
さらに、見下されているように感じるところも…

小さな頃、通っていた床屋さん
そこにもあった鹿の剥製
威圧感がバリバリだったなぁ
しかも
そこのオジサンが鹿の剥製以上な威圧感
影のあだ名は「鬼瓦」って呼ばれていたぐらい(笑)

散髪が終わったら、ミニサイズのカッパえびせんをくれる
これが嬉しかった♪


写真
置戸郷土資料館より

も~も~写真館 3

2012-02-22 22:48:38 | PHOTO IS


いやいや
写真の構図からすると…
ニャンニャンも~写真

子牛が一頭ずつ入っている場所
「独房」と呼んでいます
昔はそう思わなかったけど
独房って、刑務所の独居房のことだよね…
今更、名前を変えても何もならないけど(苦笑)

奥にいるネコは大福くんです
手前のはちょっとしかめ面かな…

野良猫が、ここまで牛に近づいて佇んでいる
その距離、約1メートル
普通ではあり得ない光景です
野生を失った牛舎のネコたちは
鈍いです、鈍感です
だから、こんなところにいてもへっちゃら
素知らぬ顔で座ってアクビなんてしています

一言で言うなら
アホです(笑)
だから、かわいく見えるのだけど(はあと)