パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

ペットとパッションと保険

2010-04-29 01:03:03 | 日々を歩む
ペットは家族の一員
まぁこれは理解できるとする
しかし
ペット保険ってなに??

生命保険も入院保険も入っていないパッション
俺の人生に保険なんていらねーよ!
万が一なんて考えて生きていられるか!!

(そもそも保険は、万が一の時の為のもの…)
と、言ってみたところで貧乏人の嘆きにしか聞こえない(笑)

ペットですよペット
小洒落たお洋服着て
人間よりも高級な食材食べていたりして
さらに、手厚く保険まで


お犬様か!?

パッションのことはいいとして
ペットよりも良くない境遇で暮らしている人がいること
それは容易に想像がつく
なんだか歯がゆい
世の中の仕組みってそんなものなのか…


保険会社も金儲けに必死なんだろうな

ボウラー仁義

2010-04-27 02:04:04 | 日々を歩む
昼間のボーリング場は、ご年配方にほとんど占拠されている状態だった(汗)
他にいたのは、ボーリング愛好会みたいな大学生かな…


隣を見るとビシッとしたフォームで投げる人の姿
フォームが整っているだけで「この人上手い!」と思ってしまう
パッションはフォームも安定しないし、球の方向も安定しない
何よりも、気持ちが安定していなかったのかな(笑)

そもそも
右手で投げれば左足が軸足になるのが当然なのだがそうもいかない
「なんで右手で投げているのに右足に重心が乗っているの?」
と、自分に問いかけてみても答えは返ってこない…
きちんと意識して左足重心で投げてみても、真ん中に球は転がっていかない(涙)
どうしたもんかねぇ
結局最後までフォームは安定しないままだった

一対一の対決で負けている時は
何となく無口になり、相手のストライクを素直に喜べない
勝っている時は、余裕綽々に喜んであげられる
そんな器の小さなパッション

終了してボールを片付ける時の事
勝負した相手は指の大きさの表記があることを今まで知らなかった!!!
いやいや有り得ないでしょ…
そりゃあ、腕よりも指が痛いって言ってるのは納得がいくわ(笑)

しかも
指の大きさを気にしていない相手に負けたパッション…

続泥流地帯  三浦綾子

2010-04-25 00:46:51 | 本・映画・テレビ
続編を読んでいて、はっきりと主人公が誰なのか理解できた
主人公の目線での文章が多かったような気がする


村を襲った惨劇の後

前編は人対自然
後編は人対人
のように感じられた
たぶん「対」と表現するのは適切ではない気がする
特にこの物語を読んだ後だと…


家族が亡くなり、残った兄と弟
戻ってきた母
弟からの目線での兄の後姿
そんなかたちで語られることが何度もある
その度に
僕の兄のことと重ねてしまう
心の中で何度も「わかるかも」って呟いていた


最後のほうは禅問答みたいな答えが出ないようなやりとりになる
受け取る者の気持ち次第
そうバッサリ切り捨てることもできると思うのだが…


ま~しかし
意気地のない主人公として描かれてしまっている
親しい人が絡まれている時に、助けに入ることができなかったり
人間味が溢れていると言えば聞こえはいいが
それどうなの?と言いたくなる場面があってねぇ…
それとは対照的に、迷いなく真っ直ぐな兄の姿が眩し過ぎるように書かれている


三浦綾子記念文学館クリック
いつか一度は行きたい場所だな

風になびく洗濯物・・・?

2010-04-24 00:39:49 | PHOTO IS


春風に気持ちよさそうになびくプチプチ

そうプチプチだ
誰もが一度は潰したことのあるプチプチ
潰しているうちに面倒臭くなって
雑巾絞りみたいに連続で潰してしまうのだけど…


食品が包まっていたので洗って干されている
なかなかお目にかからない景色だろう

だが!!


プチプチの一個一個の穴に水が入り込んでいる…
どんなに干しても中の水は乾かない…

引っかかるチラシ

2010-04-22 00:14:31 | 料理・食べ物


リアルマヨネーズ?
シーチキンファンシー?

どちらも聞きなれない商品だった
リアルマヨネーズって、それ以外のマヨネーズたちは偽物ってことか??
ファンシーって意味なんだ??
一瞬ファンキーと見間違えて、笑っちゃうところだったし
それで…


アメリカでは家庭の定番(らしい)
酸味が抑えられている
値段的にも安いし、味も美味しい
いつもの「びゅ~」って出すマヨネーズじゃないから
スプーンですくっていると、少し調子が狂うけどね…



ファンシー→趣向をこらした
手のかかった上等なシーチキンってことね
まだ食べていないので味のコメントはできません(汗)
個人的にはファンキーシーチキンであってほしかった…

触診力向上セミナー

2010-04-21 00:22:00 | マッサージ
そんな仰々しい名前が付いているが
要するに…
「手技レベルアップをしましょう」ってことだ

たくさん人がいるんじゃないかとドキドキして会場に行ってみると…
4人だけ

実際に講師は一人だから
人数が少ないほうが直接指導を受ける時間が長くなって結果オーライだったけど(笑)


しかしだなぁ
今までの教えられてきた考えが覆されてしまった感がある
まぁ、何が正しくて何が間違っているとは言えないとしても
指先の感覚で筋肉を感じること
そのような意識をもって指圧をしていなかった
浅層から深層の筋肉まで、多いところで6層も折り重なっている


ひとつのスタイルを突き通していくのも大切なことだが
その他のやり方を模索するのも大切だ

絶対的な答えがないってところがミソだな

しかし
このお陰で、日々の施術の意識が変わるな

美しき挑発  レンピッカ展

2010-04-18 01:14:27 | アート
Tamara de Lempicka
「私の作品はどれも自画像なのです」

影がとても強い作品ばかり
特に遠目で作品を眺めると、表情に影ができるように感じる
物憂げで心寂しさを感じる
油彩でここまで無機質的な色彩だと感じたのも初めてだ
パッと明るい作品は無かったように思う

大胆でいてバランスの妙がある大きな肖像画
滑らかな線には、力強さも宿っている

自分自身をも作品としている
時代的に「女性が社会進出」する時でもあったようだ


緑の服の女

真っ赤に燃え上がるような唇
滑らかな官能的に感じさせる肌の色
グリーンのドレスから尖った乳首
挑発的です

陽射しがサンと降り注げば

2010-04-16 00:32:20 | MUSIC
2010.4.15(thu)
SHIBUYA O-Crest
ラウドライヴス 12 ファイナル
ラウドヴォイス最後のワンマンライブ


ラウドヴォイスの曲は
励ましの歌が多い
そして
悲しい気持ちの時に聴きたくなる曲も多い


励ましの曲からは痛ましさも伝わってきてしまう
ノリノリの曲を歌い、自分を元気付けているようにも感じる


どんな曲を演奏するのか考えてみても
「今日で最後なのかと」と寂しく思ってしまって
ライブ会場にいく足取りも、いつものように軽やかではなかった



陽射しがサンと降り注げば
心をザブンと洗い流し
明日かも知れぬ栄光を

「明日かも知れぬ栄光を」
その歌詞を聴いて涙が出た
明日かも知れない栄光の為に
マイクを掴み声を張り上げ
ギターをかき鳴らし
ドラムを叩いているんだな
その言葉の重みを考えた…

政治・社会的問題への考え

2010-04-15 00:52:02 | 日々を歩む
前回のブログを打った後
ちょっと思ったり、う~んと悩んだり、頭を抱えたり…
簡単に書いていいことじゃないのかもしれないと感じた

自己責任
この言葉をつかうにあたっては
個人のボランティアがテロ組織に捕まったような時だったな
完全に状況が異なっている
(突き詰めれば全ては自己責任だといえないことはないと思うのだが
今それを言ってしまうと話す意味がなくなるので…)
仕事として赴き、銃弾に倒れた
仕事とてその場にいたわけだ
そう考えると…
ロイター通信社の責任ともいえないのか??
現場に送り込んだのは会社の決定だろうし
(本人の意向だったらどうしよう…)
表現しては「殉職」と言っても間違えではないのだろうか??
だが、会社員としての立場からの報道は全くされていないのではないか?

日本のメディアは
タイ国内での衝突を起こした人物は誰なのかとか
なんだか変な方向に向いているような…


簡単に書いていいのか?と感じておきながら
好き勝手書いているな(笑)
好き勝手書かないと、実際意味ないけどね(苦笑)