ピーターラビット展

キツネどん

悪巧みしてそうな顔してる・・・
まわりからは、鼻つまみ者扱いにされている。
完全なる悪者キャラ。

だってね、
「キツネどん」だよ。
他のキャラたちは、ちゃんと名前あるんだよ。
その中で「キツネどん」だよ。
ビアトリクス・ポターも、
そんな扱いにしているってことか？

ちなみに、
一緒にいるアヒルはジマイマ
おっちょこちょいなアヒルさん。




絵本の挿絵だから、原画も小さい。
とっても、とっても小さい。
なんたって、絵本の挿絵だから。
人が群がってしまうと、もうお手上げ・・・
遠くからは、全く見えない。
人の背中鑑賞になってしまう。

でもね、
目の前に行って作品を見ると、
可愛らしさを振りまいている動物たち。
どこかコミカルだったり、
どこか悪巧みしてそうだったり、
抱きかかえてみたくなるぐらい可愛かったり。


ウサギのピーター
兄弟は４匹

日本版、ピーター兎というものがあったらしい。
４兄弟のウサギ
一郎、二郎、三郎、ピータ郎

ピータロー兎
というタイトルになっていた・・・

センスの欠片も感じらないない・・・

Word play 渡辺シュンスケ

小谷美紗子
渡辺シュンスケ

お目当てはもちろん、
渡辺シュンスケ

なんと、今回は弾き語りもあった！！

今までのライブは、
シュローダーヘッズとしての渡辺シュンスケ
なので、ピアノマンとしての立ち位置。

cafelonというというバンドもあり、
そこではピアノ＆ボーカルをしている。

今回のライブは、
ピアノ曲よりも、弾き語り曲の方が多かった。

私にとっては、
ボーカルの渡辺シュンスケが新鮮すぎる！！！

ピアノ曲は儚げで切ない曲調のものが多いが、
歌もそれに近い雰囲気の曲が多かった。


今年公開の映画
「ハローグッバイ」
楽曲提供をしている。
主題曲も担当している。
そしてそして、
映画に出演もしている！！！

「演技はむいてないかも…」
と本人ボソッと言っていた(笑)


対バンの小谷美沙子
ピアノ弾き語り
独特な雰囲気とダークさがあった。
情念のこもった歌。
心の内側に迫ってくる迫力があった。

「テロ」ってなんだ？

最近よく聞く言葉だ。
否、最近などではなく、
もう10年ぐらいかもしれない。


銃乱射事件
テロの犯行かどうか確認中

どこかで事件があると、
テロとの関連を疑う。

テロとの因果関係を捜索している。

で、
テロってなんだよ。

西側諸国の都合のいい言葉として使われている気がする。

西側諸国、資本主義の国々、
その国々が振りかざす正義。
そもそも、
それって一方的な正義だろ・・・

テロリストから世界を守る
テロリストには屈しない

その正義と悪の対立軸
拝金主義の国々が都合よく作ったものじゃないか？

都合のわるい奴らをテロリストとしてでっちあげる。

「テロ」という言葉に単純化され、
いろんなものを隠している。

テロ＝悪
それって、本当ですか？

テロが起こるのにも、
それなりの理由があるのかもしれない。
テロを起こす側の情報は、
残念ながら入ってこない。


わかりやすい言葉
攻撃的で刺激的な言葉

一方的な情報で、煽り立ててくる。
真実を表に出さないまま。

もっと、いろいろなことを知らなければならない。
もっと、いろいろなことに関心を持たなければならない。

シンプルに

テーブルマジックをはじめて体験した。
洋食屋さんで偶然のことだった。

目の前で人を喜ばせる。
ビックリさせる。
そして、お金をいただく。
実にシンプルだ、それがいい。

マジシャン
技術職だね、完全に。
手さばき
話術
誘導

相手を引き込み、
マジシャンの作った、
トリックの世界へ誘う。

リング
コイン
トランプ

どれもシンプルなマジックだったように思う。
だが、一つも見破れなかった。
ただただ、驚くばかりだった。

「うまくいったな、すごいな、
と思ってくれたらチップをお願いします」

チップといえど、
マジックというサービスに対してお金を払う。
後払いであるが、お金をもらう前提だともいえる。

そうなれば、プロだよな。

聞くと、22歳の大学生だった。


シンプルがいい。
行為（サービス）に対してお金を支払う。
その金額に値する、またはそれ以上のサービスであれば、
またお金を払ってくれる可能性はあるが、
金額以下のサービスであれば、
次につながる可能性は低い。
シンプルだ。
わかりやすい。


シンプルに生きれる方がらくだ。
そして、そのためには、
自分自身にスキルが必要になるだろう。

このダイヤの５
「たなか」とサインを書き、トランプマジックに使われた。
いい宝物になるな。
これを見る度、自分の進む道を確認できる。

ポンピドゥーセンター 傑作展

ポンピドゥーセンター　傑作展
東京都美術館

1906年から1977年まで、
一年一作品ずつ展示していく、タイムライン形式

近代美術史の変遷をたどることが出来るのか！！！
と、期待に胸躍らせていたが、
実際には、そこまでではなかった。
（私の理解不足も含む）

一年ごとに作品は並んではいるものの、
移り変わりが手に取るようにわかるわけではなく・・・

絵画・彫刻・オブジェ・デザイン・写真、など。

その年に完成した作品が並ぶ。


71人ものアーティストの作品を、
一度に鑑賞できる機会はまずないであろう。
そういう意味では貴重な機会だ。
しかも、有名どころがゴロゴロしている。

ジョルジュ・ブラック
デュシャン
シャガール
マン・レイ
コルビュジエ
藤田嗣治
ピカソ
カンディンスキー
マリー・ローランサン
マティス
マッソン
などなど

こうやって列挙していくと、
この企画展の凄さが改めてかんじられる。


アーティスト本人の言葉が、
作品ごとに添えられているのもポイントが高い。
言葉と一緒に作品を鑑賞することで、
見え方が変わる場合も多い。


リサとガスパール

フランス生まれのキャラみたいだね。
パリに住んで、家族もいて学校にもいっているようだ。
犬じゃないみたい・・・

カレーつけめん

カレーつけ麺専門店
しゅういち

過去にお世話になったアニキに
「しゅういち」という名前の人がいる。
一時期はコックもしていた人だ・・・
ピザ職人になっていたこともある。

専門店
この言葉が添えられているだけで、
本格的なかんじが数倍増しでかんじられる。
トッピングも増し増しな勢いになる。
しかも、
カレー
だからな！！




つけ汁グッツグツ。
ボコボコに沸き立っている。
暑い中に、この状態はインパクトでかいな・・・
麺は平たいがけっこう細め。
これは、熱い暑い戦いになる予感だ！！


で、
スープにぜんぜんパンチがない・・・
まろやか～なスープ。
麺にもろくに絡んでこない。
ってか、
このスープの量って、つけ麺っぽくないよな。


・・・・・・・


ラーメンにしてみた

相変わらずにパンチがない。
まろやか系のカレーうどんみたいなかんじ。
スープの底に、少しスパイスがたまっていた。
量もガッツリじゃないし、
味もガッツリじゃない。

ざんねんでした・・・

マナーのない喫煙者

スクーターでの信号待ち
目の前には同じく信号待ちのスクーター

何となくながめていると、
口に細長い白いものをくわえた。
「タバコだよな・・・」

汚れた作業服を着た男性。

スクーターで横に並び、
「ここでタバコ吸わないでくださいね」
と、声をかける。

「はあ？ここ禁煙区域じゃなねえし」
そんな言葉が返ってきた。

「マナーぐらい守れよ」
と言うと、

「意味がわかりません」
と、とぼけたかんじで返答してきた。

信号が青に変わり、
スクーターは走りだす。
そして、次の信号待ちで、
その男はタバコに火をつけた。


世の中には、
一般的な話しが通じない人間が一定数いるのだろう。
そのことを最近感じることが多い。
そんな時には、どう対処すればいいのか。

今回の件に関しては、
どうすればよかったのか・・・

（蹴飛ばしてやればよかったな・・・）



マナーを守って煙草を吸っている人達の、
いい迷惑になるだろう。
この男のせいで、私の中の喫煙者のイメージはダウンする。


気にしない？
無視する？

しかし、
降りかかる火の粉は、
払わなければならない時がある。

PIZZA MESSE

北浦和公園近くにある、
PIZZA専門店

PIZZA屋さんと聞いて、
だまっちゃいられないよね！

しかも、専門店！！！


マルゲリータ

あっさりパクパクと口に運べる。
生地に塩気がしっかりしていて、
トマトソースには、たぶん塩はほとんど入っていないだろう。
絶妙なバランスのPIZZA

サイズはS、M、Lでチョイス可能。
写真のはMサイズ
なんと590円
安いの♪うまいの♪


パクチーパクチー

パクチー好きにはもってこい！！
上にのっているみどり野菜は、
全部パクチーだ。
さらに、ピザにかかっているソースもパクチーだ！
パクチー三昧なPIZZA


テイクアウトもOK
店内はカウンターが数席
サッと食べて、サッと出る。
ワインも飲める。
手軽に本格PIZZAを楽しめるお店。

自覚的に生きること

正直者はバカを見る
信じれば裏切られる

「お人好し」
その言葉では済まない
見る目がなかった

ただ
それは自分の行動の結果
その結果は自分に責任がある

誰のせいでもない
世の中のせいでもない
自分のせい


自覚的であれ

欲を出せば痛い目をみる

知恵を携え
見る目を養い
疑うことを忘れず
信じることも忘れない


「因果応報」
この言葉を胸に刻む


しかしだ
どんなに自分の責任だと納得させようとも
難しい状況がある
難儀なもんだ