パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

ブログからリアルへ

2014-10-30 21:57:54 | 詩・心
大切な人への思いをつづった記事

その人が読んでくれるとは考えなかった内容

読んでくれて直接の感想をくれた嬉しさ。
それに負けないぐらいの気恥ずかしさ。
普段ではなかなか触れる部分ではないことを、
ブログの内容を通して、触れることができた嬉しさ。
面と向かってそんなこと、恥ずかしくて言えたもんじゃないしさ。


たくさんの人に読んでもらえることは、もちろん嬉しいことだけど、
届けたい人に読んでもらえたことは、
1000人読んだ、とカウントされるよりも、格段に嬉しいこと。

ブログだって、しっかりリアルに波及する力があるよね。
プラスな方向に使っていけば、
いろんなもの同士を響かせてくれることができるツールなんだろうね。
そんなことを改めて思わせてくれた出来事。


もっともっと
プラスに嬉しくなれるかたちにつなげていきたい。
なんだか、そうやって考えてみると、けっこう楽しいもんだ♪

楽しく工夫して、嬉しくなってくれる人がいれば、
私だってハッピーになれるじゃないか♪


行くぜ、楽しさ発見隊!!

中華っぽい三昧

2014-10-25 22:18:51 | 料理・食べ物


いろいろ食べたいですよね。
中華街ですもん。

でも、一人・・・

これは慎重に慎重にチョイスせねばならぬ・・・

と、思いつつも空腹に勝てるわけもなく、
勢いに任せるままに・・・


チャーシューあげまん

中の具には、しっかり中華の香辛料の香り
コンビニのとはやっぱりわけが違う!
さすがは中華街!

と、出だしから当たりを引き、気分は上々
しかし、天気は雨々

次は、斜め向かいのお店をロックオン!!


ハリネズミまん

中にはカスタード。
かわゆいし、だいぶ期待しちゃったけど・・・
中のカスタードは固まり気味。
袋から出したハリネズミは片目だけになっちゃってたし。
プラス、けっこう油っぽい。




ウォーマーの中には、ハリネズミがぎっしり…
ちなみに、おめめは黒ゴマです。
「1つ」じゃなくて「1匹」ってところがなんかリアル。



食べてみたかったけど、一人じゃこれだけでおなかいっぱいになりそ・・・
泣く泣く断念。


よくばり串
プチまん、シュウマイ、にらまんじゅう、パオ餃子
いろいろ食べたいあたしにはピッタリ。
もう味なんて、あんまり気にしなくなってしまってたけど・・・
とにかく、いろいろ食べた感を味わいたかった。

その後、フカヒレ小籠包なるものも食べる。
そして、汁をズボンにこぼして焦る!
けっこう焦る!!


そして、
夕食は、本格四川料理
前菜から、いきなり辛さマックス(汗)

これだけ、屋台の写真を撮っておきながら、
本格中華の写真はゼロ・・・

運命のコイン

2014-10-21 15:44:44 | PIANO
FINAL FANTASY 6
ゲームの一場面で流れる曲。

フィガロという国の国王が亡くなり、兄弟のどちらかが跡取りとして国に残ることになる。
そこで兄エドガーは弟マッシュに提案する。
「このコインを投げて決めよう」
表が出たらマッシュが自由になる。
裏が出たらエドガーが自由になる。
「恨みっこなしだ」そう言いながら、
エドガーはコインを空に弾く。
夜の空に輝く星のようにコインは宙を舞う。

そしてマッシュが自由の身になった。


ダブってしまうんです。
私と兄の関係と。
実家の牧場のこととも。
実家に残った兄。
好きな道を進んでいる弟の私。



FINAL FANTASY 6
運命のコイン



この曲がピアノに編曲されている。
原曲よりも柔らかく、さらに切なく・・・



エドガーが投げたコインは、実は両面とも表の絵柄のコイン。
はじめからマッシュのことを自由にするつもりだった。
そんな深い兄弟愛があるはなし。

その部分も、兄と私の関係に重なってしまう。
そしてこの曲を弾くと、少し切ない微笑みを浮かべてしまう・・・

そして、カレーパンへ

2014-10-19 15:53:01 | カレー
先日の下北沢カレーフェスティバル

カレー、2回食べる気満々で行ったのだが・・・

お昼にスープカレーを食べ、ぶらぶら下北沢♪
夕方、ちょいとカレーパンでも食べようと、



天馬屋

お店の名前がサイコーにオシャレなカレー屋さん

ここでキーマカレーパンをゲット
コーヒーと一緒に食べてたら・・・
おなかいっぱいになってしまった!!!

泣く泣く夕食カレーは断念することになる・・・


翌日、行きつけのパン屋さんへ
ブーランジェリーKヨコヤマ



ここでもカレーパン
なんと揚げたてに近い状態!!
中の挽肉たっぷりのカレーはあたたかい!
外はカリッとサクッと音も一緒に食べてるみたい♪



さて、
明日はどんなカレーを食べようかな♪

SOUP CURRY ポニピリカ

2014-10-17 09:50:30 | カレー

北海道産 エゾシカ肉ハンバーグ

道産子ですもん、気になりますよ。
迷わずオーダー♪



スープは「トマト」「和風」「エビ」
この3種類からチョイスできる。

粗挽き肉のハンバーグ
歯ごたえしっかり。
ちょっと獣臭さもあり♪
シカ肉をひき肉で食べたのは初めての経験!
思わぬところで思わぬ食材に遭遇して心躍る♪

「ご飯お替り自由」も嬉しいサービス



辛さの表記がかわいいね♪
2でも、まあまあな辛さがあった。
ちなみに私は、あまり辛いのが得意な人ではないです。



お皿の下からオジサン登場!!
お店のロゴなのかな・・・
店内はエスニックな空気が漂う。
装飾品も椅子も♪


カレーフェスでの人気店!
平日でも待ちのお客さんが出ていたね!

下北沢カレーフェスティバル カレーまん

2014-10-16 18:26:38 | カレー

カレーまん

下北沢で開催されているカレーフェスティバル
公式マスコットの「カレーまん」

全員で7人ぐらい、いるらしい。
「ミニカレーまん」もいるとの話しだが、
平日は学校終わって夕方からじゃないと、顔を見せない。
とても現実的なキャラである。


カレーまん

写真の場所は「カレーまんの家」
期間限定でオープンしている案内所
ここではカレーは食べれません。
ただし、カレーまんの小粋なお話を堪能できます。
行く価値ありです♪


「お面作りませんか?」
と、誘ってくれます。
カレー同盟の同士を増やそう計画ですね♪
喜んで同士になろうではありませんか!!!



カレーまん

お面の人です。
彼が一番カレーまん歴が長いらしい。
下北の街でラップを歌いながら散歩してた!
「オレの声が枯れそうだヨー」ってね。
10日間毎日ラップを歌いながら、街を歩いてたら声も枯れそうだよな・・・




下北沢カレーフェスティバル

今年で3年目
参加店舗の数は、なんと104
3年でそれだけの数のお店を巻き込むなんてすごいことだと思う。
I LOVE下北沢な人が多い証拠だろう。
じゃなきゃ、こんなに街が一丸となってお祭りをできないはずだ。
下北沢の街のつながりの強さも垣間見れるステキなフェスティバル♪



街行くカレーまんに「写真いいですか?」
と声をかけると、
このポーズをしてくれる。
このポーズをしてくれないカレーまんはもぐりです・・・

今週末まで!!
急げカレー!!!

暗殺者

2014-10-14 10:31:31 | 本・映画・テレビ

暗殺者

シルヴェスター・スタローン
アントニオ・バンデラス
ジュリアン・ムーア



バンデラスの色っぽさ
スタローンの悲哀さ
ジュリアン・ムーアの抜けてるかん

バラバラな役どころがたまらんね。
悲壮感たっぷりなスタローン。
でも仕事はなかなか断れない。
なんかね、ここからイメージするキャッチコピーは
「殺し屋サラリーマン」
上からの命令は断れません!!!みたいな(苦笑)


96年の映画
なんと、18年前!!!!
そりゃあ俳優も若いわけだわ。



どっちもエエ男やわぁ💛


で、
来月公開される映画
エクスペンダブルズ 3
ここで再び共演を果たしている!!
今度は味方同士でね♪



バンデラス、おじいちゃんみたい・・・

フルートの音色とコーヒーの香り

2014-10-10 18:38:33 | MUSIC


カフェ・ド・カファ
さいたま市浦和区高砂 2-6-10 柳屋本店ビル2F

オシャレな名前の喫茶店
昭和の雰囲気漂う店内
昨今ではこんな雰囲気を感じれるお店が少なくなってきている…



苦みがしっかりした、深煎り豆のコーヒー。
ケーキは、シュー生地の中にレアチーズが入ったちょっと珍しいケーキ。


そこで、フルート演奏会を聴きました。

かなりの近距離。
演奏者から4メートルぐらい。
ブレスの息遣いがしっかり感じ取れる距離です。
増幅器もマイクもなく、そのままの音が伝わる。
音の厚みを肌でしっかりキャッチできるステキな距離。
音が波として体に響く感覚。
ビブラートをここまではっきりと感じることができたのは初めて!
スピーカーから出る音と、楽器から出る音の違い。
それをひしひしと体で感じることのできたステキなひととき♪



ほんものの音は、
体の中に響き渡り、
しっかりと心に届くものです♪

生きることの意味

2014-10-06 23:44:41 | 心の中
何かを伝えるために生きているようにかんじる。
次に伝えつなげることをしている。

生命を伝える者
情報を伝える者
技術を伝える者
芸術を伝える者

次に何かを残す、といってもいいのかもしれない。
過去の人達はみな、現在に生きる私たちに、
何らかのものを残し、去っていっているように思う。

それが人のためになるもの、害をなすもの。
いいものばかりではないのかもしれないが。

子孫を残し、次世代に命をつなげる。
そして、親は子に生きる術を伝えていく。
偉大なる発明、常識が覆るような論文。
歴史に残るものは次に必然的に伝わっていく。
伝統の技を弟子に伝えていく。
彫刻、絵画、芸術を形に残し伝える。
音色、音楽として形はないが伝わっていくものもある。


人間だけではないのかもしれない。
生き物全てが次に伝えていっている。
人間の胎児は母親の胎内で、
魚のような水かきが指の間にできていたり、
両生類、爬虫類の様相を呈する期間もあるという。
太古の昔から生命が連綿と伝ってきていることを意味する話である。

全ての生き物は、何かを次に残し伝えるために生きていると思う。


さて、私自身は何を伝えられるのだろうか。
一番の問題点はそこである。

オルセー美術館展

2014-10-03 19:38:22 | アート


オルセー美術館展
国立新美術館



ものすごい作品群とボリューム
名画、その数84点

マネ、ルノアール、セザンヌ、モネ
クールベ、ミレー


名だたる画家たちの作品が集まっている。

中でも印象派モネの作品が多かったようにかんじる。
日本人はモネが好き、ということからの選定だったのか?



<笛を吹く少年>
エドゥアール・マネ


美術の教科書で見たことある作品だ!!
マネは知らずとも、この作品は誰もが見たことあるのではないだろうか。
かなり大きな作品 160×97
少年はほとんど原寸大と言ってもいいのかもしれない。
ぼんやりとした背景の中に、しっかりと縁取られた少年。
今にも抜け出してきそうな迫力があった。
しかし、実際の作品を見て「少年ぽくない顔だなぁ」
と、思ってしまったのは私だけでしょうか…?



<ロシュフォールの逃亡>
エドゥアール・マネ

実物をじっと見ていると、なんだか波がゆらゆら揺れているような感覚に陥る。
少し気持ち悪く船酔いするような気分になった。
それぐらいに、波にリアリティを感じる作品。


ピックアップした作品の他にも、
名画が数多くあり!!
見逃せない企画展だ!!