パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

当選確実?

2011-01-31 15:00:04 | 料理・食べ物
               

金麦キャンペーン
シールをめくって当たりが出たら
もれなく金麦12缶プレゼント

6缶パックを三つ購入
レジで支払いを済ませ、家路に自転車を走らせている間
当たりが複数でたらどうしようか
なんて妄想を抱いていた

チャンスは18回もある
昨年末の福引は5回しかチャンスがなかったのに当たりを引き当てた
それに比べりゃ、3倍以上のチャンスの多さだ
「余裕ッス」と、心の中で呟く


ハズレ、ハズレ、ハズレ
まだまだ1パックぶんだ
ハズレ、ハズレ、ハズレ…
まだ6缶残っている
ハズレ、ハズレ、ハズレ……
残り一缶




全部ハズレ

世の中そんなに甘くないってことか

シールをめくるまでの
めくるめく金麦まみれの妄想の世界は
ハズレのシールの屍を残し雲散霧消した

いいことばかりは、ありゃしない

禁じられた遊び

2011-01-30 13:26:47 | 本・映画・テレビ
このフレーズを聞くと、物悲しいギターの音色が頭に響いてくる
映画自体は観たことはない
だが今回は映画の話ではない

             


禁じられた遊び
吉村 達也


小説のこと


吉村達也の作品はこれがはじめてなのだが
完全にハートを鷲掴みにされた

無駄がない文章なので、さくさく読み進むことができる
無駄がないし、余分なものもない
体脂肪5%で、引き締まった筋肉の付いた肉体のようだ
現代風にいうとすれば、ほそマッチョか(笑)
話を広げすぎずに、窮屈さも感じさせない
ちょうどいい枠っていうのがあるんだと作品を読んでいて感じた
登場人物に関しても、そう云えるだろう
掘り下げる人物はごくわずか
メインの話に少し顔を見せるだけの人物は
その場だけで、後に痕跡を残すことはない
ヘタな勘ぐりをさせないような作りなのだろうか

何よりも心理描写
鋭く的確に無駄のない表現だ
しかもリアルさを醸し出している
見事としか言えないぐらいにすごい


テーマの含みもたくさん感じて
これにも感嘆の思いがこみ上げてきた
夫婦のありよう
家族の大切さ
窮地に陥った人間の心理
男と女

締めくくりも裏切らない
ある意味裏切られたのか?
「こうくるか!」と唸らせてくれた

男性作家なのに、ここまで男をこきおろすとはね(笑)

続けられていること

2011-01-28 13:06:22 | 日々を歩む
基盤が出来上がってる場所

以前働いていた整体院
今働いている整骨院

どちらも10年以上続いている院だ

構築され洗練されている
洗練?ちょっと誇張表現かも…
まぁ。無駄が全くないとは言わないけどね
しっかりと長年の固定客がいる
待っていても、おる程度のお客は来てくれる


それが当たり前だと思ってはいけない

ゼロからのスタート
オープンしてしばらくは、ほとんどお客が入らない日もあった
そんな話も聞いたことがある

無自覚に出来上がった基盤に乗っているだけだと
そんな苦労があったことには気がつかない

自分でスタートすることを考えると
10年続けている偉大さも重く感じられる
それだけで尊敬の気持ちさえ抱く
(全てのことに尊敬ってわけじゃないよ…)


まぁまぁ
その基盤のノウハウをいただきまして…
プラス独自エッセンスをブレンド
そんな簡単なはなしじゃないだろうけどね

タイミングってさぁ

2011-01-27 00:58:42 | 詩・心
スイッチの入るタイミング

ONとOFFようにパチッと切り替わらない
恋のスイッチね

パッション的には
だんだんメーターが上がっていって
いつの間にかスイッチがONに入っている
恋のスイッチね


恋のパッションはいきなり120%にならない性格かも


自分のメーターが上がる前に
相手のメーターが下がっていたり
ここまでくると、マイペースが完全なマイナスである
掴み取るタイミングを外し
手の中には切なさが残るだけ


恋のタイミング、いつも逃してばかりさ

カンディンスキーと青騎士

2011-01-26 00:43:06 | アート
                


カンディンスキーと青騎士展
三菱一号館美術館



抽象絵画ってねぇ…
「う~ん」
作品の前で何度も唸っていた(笑)

ドイツミュンヘンのレンバッハハウスの作品を多く展示していたのだが
よっぽどレンバッハの写実的な肖像画のほうがわかりやすかった
理解しやすいインパクトもあった
カンディンスキーの作品からは
わけのわからないインパクトだった…

前半のカンディンスキーの作品からは
落ち着きとあたたかみ、青の深さを感じた
後半の作品になると
近くでもぼんやり、遠くでもぼんやり
輪郭線がなく色彩で何とか境界線が保たれているような作品
作品名をみなければモチーフがわからなかったり…
風景画の中の人
クワを持った農夫が木と見間違えてしまうような曖昧さ

形象の抽象化
精神的なものの表現

とは云うもののグッチャグチャ…


ちなみに写真のカンディンスキーの作品名
印象Ⅲ コンサート
どんなにひっくり返してもコンサートには見えてこない…

足裏リーディング

2011-01-25 01:07:20 | 整体
あなたは長生きしますよ~

なんてことは足裏から読み取ることはできないけど
けっこうな、情報が詰まっている
硬くなった足裏の反射区にも、情報以上に老廃物が詰まっている


乾いていたり湿っていたり
張っていたりへこんでいたり
赤らんでいたり血の気が引いていたり
硬かったり柔らかかったり
かさかさしていたりしわがよっていたり


リフレクソロジーのセミナー

判別方法がこんなにたくさんあるとはね
足からじゃなくて、目からうろこだった
足裏をみていたが、そこまで見えていなかった

まだまだまだまだ

反射区を複合的に判断することも今までできなかった
筋・骨格ではなく、内臓系の知識が必要になる
臓器の働きであったり、一般的な病気であったり

まだまだまだまだ

楽しみが増えるね
勉強範囲も広がるね


頑張れば、足裏から性格ぐらいは判断できるかしら(笑)

たなかさん家のたなしさん

2011-01-22 00:56:22 | 日々を歩む
            

気がついたら
「た」がなくなっている

ショックである


100円ショップに同じものを探しに行ったのだが
売っていなかった…
100円ショップってすぐに入れ替わる商品もあるしね
なんていったって、5年ぐらい前だしなぁ…


当分の間は
「 なかさん」
って、最初にスペースが入ることになるな

ジョンコリンズ

2011-01-21 15:02:42 | 料理・食べ物
そう、それがヤツの名前だ

ブリティッシュな香りのする鼻につく名前だが
スマートさも併せもっていそうなヤツだ

「ジョンコリンズ」
声に出してみる


照明は柔らかな落ち着いた空間を演出し
滑らかな角のテーブルは無言で安心感を与えてくれる


ヤツのおかげでお酒の楽しみ方が変わった
少しだけ大人に引っ張りあげてくれたような気持ちになった
空間のせいだったのかもしれない
一人浮ついていたのは事実である
だが、ヤツのおかげで最高のひと時を味わえた


オレはオマエを忘れないだろう
いや、忘れられないだろう

「ジョンコリンズ」
もう一度、小さく呟いた

そして
グラスを傾ける

時間配分

2011-01-20 01:12:10 | 日々を歩む
気がつけば、試験まで一カ月とちょっと
いつの間にか…

日々のルーティーンがある
マイペースである
あまり良くない意味でもマイペースである
ルーティーンを崩したくない
って、疲れがたまってくると勝手に崩れるんだけど…
その辺もマイペースである

そこに試験勉強の時間を差し込んでいかなければならない

頭硬いし、要領も悪い
人一倍時間を費やさなくては頭になかなかインストールされない
上乗せで、集中力も高くない自覚あり
(いいとこなしじゃねえかよ…)

だが
合格したいよね
その一言に尽きる

試験という名の山登りはもう始まっているんだ
引き返すなんて格好悪いことはできないね

その資格に合格したからって
その後の人生保障されるようなものじゃない
だけど、自分で登ると決めた山だ
合格という頂上に辿り着いた時には
きっと今までと違う素敵な景色がみえるだろう


そこに傾けるエネルギー
削ぎ落とさなければならない日常のルーティーン
配分とバランス

人生は山登りの連続だな

たまねぎふりかけレシピ

2011-01-18 00:37:25 | 料理・食べ物
                 

端野玉ねぎふりかけ


なんでボクの手元にこれが届いたのか?
その話は、ややこしくなるので省略しましょかね



ふりかけ?

つくだ煮っぽいなんて、口が裂けても言えないよ

玉ねぎ感がきちんと残っていて、手作りな雰囲気
甘みとうまみギュッと凝縮されたつくだ…ちがった「ふりかけ」


「ふりかけだけに使うっていうのも、もったいないなぁ」

そこで



地元置戸のじゃがいも


ヘルマンのマヨネーズ


残念ながら、分量は適量です
適当じゃないよ、適量だよ
完全に自分のさじ加減だけどさ

つくだ…いや、ふりかけの味がかなり強い
もちろんいい意味で
マヨネーズ入れるのは、気持ち程度でいいだろう
さらに白ゴマを加えると香りもよくなり味も引き立つね



この写真には、冷蔵庫の残り物のハムも入っているのだが失敗
ハムのせいで、味のまとまり具合が悪くなった

完成品写真
マッシュポテトにコンビーフを混ぜたようなアメリカンスタイルに見えるのは気のせいだろうか