「デットエンドの思い出 」吉本ばななの小説のタイトルです。
あまり小説は読みませんが、吉本ばななの小説は気に入って何冊も読んでいます。
その中で、デットエンドの思い出は作者自身が一番気に入った作品だと書いてあった。
なので、かなり楽しみにしていた。
しかし、読んでみると・・・
5つの短編ラブストーリーでいまいちでした・・・
タイトルにあったデットエンドの思い出も、僕的には作品に切れも無くばななの作品にしてはどうなんだろうか??と感じてしまった。
その中の一つ「幽霊の家」は、けっこー好きになれました。
好きになれそうとお互い思ってはいるが、付き合うことはできずに離れ離れになってしまう。でも、数年後ばったり会って何の迷いも無く結婚してしまう。的な話なんですけど。
その作品は好きになった。
恋がしたくなった。
愛する人が欲しくなった。
季節の描写や文字での表現方法は、変わらず好きなんだけど。
他はガツッと来ない短編でした(泣)
あまり小説は読みませんが、吉本ばななの小説は気に入って何冊も読んでいます。
その中で、デットエンドの思い出は作者自身が一番気に入った作品だと書いてあった。
なので、かなり楽しみにしていた。
しかし、読んでみると・・・
5つの短編ラブストーリーでいまいちでした・・・
タイトルにあったデットエンドの思い出も、僕的には作品に切れも無くばななの作品にしてはどうなんだろうか??と感じてしまった。
その中の一つ「幽霊の家」は、けっこー好きになれました。
好きになれそうとお互い思ってはいるが、付き合うことはできずに離れ離れになってしまう。でも、数年後ばったり会って何の迷いも無く結婚してしまう。的な話なんですけど。
その作品は好きになった。
恋がしたくなった。
愛する人が欲しくなった。
季節の描写や文字での表現方法は、変わらず好きなんだけど。
他はガツッと来ない短編でした(泣)