去るもの、残るもの

今月いっぱいで退職する従業員の
プチ送別会？が開かれた

しかし
人がいない時には手伝ってほしいと社長に言われ
それを承諾したらしい話しをした

「中途半端だねぇ」
優しさでもあるのは事実
社長に対して、結構な悪態をついていたのに
断れないのってなに？
そう感じるところもあるが

僕の性格では考えられないことである
次に進む為に、辞めるのだから
スパッときるべきでしょうね
人間関係まで切る必要はないけど
なんだか、先が不安だから保険をかける
みたいなようにも見えてしまう…

生きる為に仕事をしていない
それが見受けられる時点で、どうなの？
と思ってしまう節があるが…

人それぞれだからいいんだけどね
「中途半端」か「優しい」のか
それもまた、紙一重なのかもね

僕ははっきり言って冷たいだろう
気持ち的にも変なものを残したくないから
スパッと割り切るね
「冷たい」と「割り切っている」
それも紙一重であるが…

アルフのお知らせを受ける！！

約一年ぶりにメールが友人から届く
なんと
「10月からアルフが始まっているよ！」
とのメールが（笑）

１年ぶりのメールの内容がアルフネタってねぇ
メールをみて、プププッと笑いがこぼれる

僕が、アルフの再放送が決まった時に話したのは…
母だけだったが（笑）
ちなみに
再放送を見た母は、落胆していたようでしたけど
（期待し過ぎたのでしょうね…）

確かに、部屋にはアルフぬいぐるみが何体もあって
アルフファン丸出しです（笑）
覚えていてくれるとはね！！！

めっちゃ、うれしくなりました！！！

毎週アルフは快調に
タナー家で暴挙を繰り返しています（笑）

ＢＯＲＮ　ＴＯ　ＲＯＣＫ　　ってねぇ…
輸入雑貨屋さんで見つけたぬいぐるみ
実は、バーガーキングの景品らしきロゴが入っている

アルフは基本服は着ていません…

嬉しい一言を頂いた

職場の先輩から

「辞めるまでに何でも聞いてくれて」
「教えられるものはなんでも教えてやる」

パッと言われると、思い付かないものなのだが…

心にジーンときた
温かい言葉だった

そんな彼に
何度も人間関係を助けられ
何度も施術のアドバイスを頂き
何度もフラストレーションの相談をし
時には、不満のはけ口になってもらい
最近では
ちょっと怒らされたり
失礼な発言をしてしまったり

彼がいたから今の職場は続けられることができた
そう言っても、嘘ではない

そんな人が言ってくれた温かい言葉
心にしまっておこう

こんな僕に
そんなことをいってくれる人に感謝しよう

絵本で色彩心理

ＡＦＴ主催のセミナーに参加した

何で申し込んだのだろうか…
色に携わる仕事をしているわけでもなし
やっぱり「色が好き」だからかな♪

絵本に色彩効果を使ったものが多いのにビックリ！！
普段絵本なんて読まないもので…
絵本の内容が補色残像をしらないと理解できないものもあった

「お母さん、みどりのキツネだよ」
「何を言っているの、よく見てごらん。赤いキツネでしょ？」
そんな会話が

他にも混色技法をつかって話しが進む絵本
最後にはみんな混ざって黒になっちゃうけど…

何となく見ているか
意識して観ているか
それによって、認知するのもまったく変わるよね

色だけである程度の気持ちを伝える
雰囲気を出すことができる
細かなものまで表現することはできないが
そこが僕にとってのポイントかな

色のパブリックイメージを活かす
仕事場の中で置き換えると
カーテン・タオル・装飾品
リラックスするための場所だから
ある程度、色としては決めやすいだろう

「自分に活かせることはないか」
物事を観る時に、その視点も大切だろうね！！

言い放つ

前々から他の従業員に対して感じていたこと
そのことを全体挨拶の中で指摘した

一応まだ院長として動いている身
主観が入っていますが、と前置きしてから話したが
全体の場では控えるべき発言だったのではないかと思う
もちろん、全体を考えているつもりではあったが
半ば、個人的な中傷にも近くなってしまった感があった

難しい問題だな
責任者として動いているのだから
全体に徹底してもらう発言となる
そんな行動をとっているのは彼一人なのだが…

院全体としての問題でもある
そして個々の心配りと周りに注意を払う
そのレベルにも問題がある

何はともあれ
言いたいことが言えたので僕の気分はだいぶ晴れた

しかし、後で考えた
彼の気持はどうだったのだろが
言われた後は、とても嫌な気分だっただろうか…

そんなことを考えると
僕の胸の中に、嫌なものが渦巻いてきた
言いたいだけ言っておいて…

中途半端だな
いい人になろうとする仮面を
半分だけ被っている自分

目標を持つ

先日、ギャラリーの社長さんと、お話しする機会があった
というよりも、お茶に誘われた

実際、働いている場所に来院されたこともあったので
顔見知りである

「4回も、あの世を彷徨ったんだよ」
と、笑いながら話す
屈託のない笑顔で

中学卒業で、24歳で独立
果物屋さんはもうすぐ４６年だと仰っていた
「はじめは丁稚小僧だったんだよ」
と、現代では想像もできないことを話しながら

夜も寝ないで働いた
そうしたから今がある
何よりも大切だったことは
目標をもつこと

それだと語っていた
23歳までに独立しようと考えていた
だから頑張れたのだと！！

その方は実際に身体はあまりいい状態ではないだろう
しかし
それも生きている実感だと言って
「有難いことなんだ」と微笑んでいた
敵わないね
でも
そんな人に一歩でも近づきたいね

なんだか最近
周りに、未来のビジョンを見せてくれる人が多いのかもね！！！

黒木国昭展

これが、ガラスの成せる技か！？

この方の作品を見ると、そう感じる
ガラスを超えたアート
陳腐な言葉になってしまうが…

さすがに展示しているものの写真は撮れませんでした


ガラスにガラスを貼り合わせて
色つき粉ガラスでグラデーションをつける
パッと見たら「ガラス？」
と、首を傾げたくなるぐらい
それぐらいに色彩豊か
しかも立体感がすごい

内側から、凹凸を出しているものもある

とにかく惹きつけられる
輝くガラスに
淡く優しく光るガラス
絵画のようなガラス

素敵な作品です
しかし
一部の人からは「エセ日本的」と揶揄された
確かに外国受けしそうな色彩なのは事実かな…

それもガラスの成せる技か…

オランダおむすび

日々コツコツと貯めてきたお金
スーパーやドラックストアのポイントで
そんな涙ぐましい努力が山となって
オシャレなランチをギャラリーで楽しむ
至福のひと時

ギャラリー美沙和
近所にあるレストランカフェとギャラリー併設の
素敵なお店

オランダおむすび
オーダーして驚くこと無かれ！


香の物
そしてメインのオランダおむすび


シャーベット
フルーツ盛り
そして、コーヒー

こんなにたくさん付いてくる

オランダおむすび
油で揚げたおむすびに
とろみのかかっただし汁
その上に大きな大きなカニ身
そして彩りにも一役買っている万能ねぎ
和カラシを付けながら頂く！！

美味しい！！
さらにトータル的に、大満足
フルーツまでしっかり食べられるからね

突然の指名！！

受付に入っていて、電話がなった
「予約いいですか？」
新規のお客様なのに、いきなり僕を指名してきた

こういった場合は
①今まで来たお客様の紹介
②同業者の偵察

何よりも、「パッション院長で」
と言ったので、完全に同業者な臭いがプンプンだった

そして、なんと…
以前に面接を受けに行った所の院長さんだった！！！
自動ドアが開いて、言葉を失う僕
「その場で、何となくの目的は理解できた」
それを理解できたので、余計に話しにくかった

なんと光栄なことだろうか
引き抜きの話しを持って来てくれたのである

しかし、数日前に
もう次の就職先は決定してしまっていた…
嬉しかったが、残念でもあった

思いがけないことは起こるものだ
狭い世の中
あまり、悪いことはできないねぇ…
だれが見ているかわからないからね

直列回路！？

出された指示に対して
即座に思考が回らない
もちろん何か自分の仕事をして考えている最中である

上司から、パッと指示を出される
「あれ、やっておいてよ」
「はい、わかりました」
と、返事をして書き留めておくものの
自分の仕事が一段落して
その仕事に取りかかろうとした時

その指示された真意ってなんだろう？
考え込んだ・・・
しかし上司はもういない

その場で、物事を深く考えない
そんな性質を垣間見ることがある
かなりのウィークポイントだろう
その場で思考を全力で巡らせないと
トラブルになる時だってある
（実際すでにある・・・）

メールばかりしていると
この力は衰えていくんじゃないだろうか
メールって便利だけど、考える時間がしっかりある
対面で話す時よりも
返答するのに猶予があるからね

「即答力」
これかな！
磨いていかないとね！！