さっぽろ かわいや
窯焼ポテト
近所のローソンに売っていました。
遅くなった仕事帰り。
もうすぐ日付が変わる時間。
頑張ったご褒美にスイーツを買おうと寄ったのだが
目当てのバスチーは売り切れ(涙)
他に陳列されて目についたのがこれだった。
包み紙には「北海道どさんこ新聞」と書かれていた。
間違いなく北海道スイーツだろう。
むしろ、これで道外のものだとしたら
なかなかに度胸のある商品だということになる。
「焼き芋的ななにかかな」ぐらいの気持ちでレジに持っていく。
「540円でーす」
「マジで!」と、両目を全開に見開いて驚いた。
のを、心の中にとっさにしまい込んだ。
焼き芋的ななにかに540円か・・・
「やっぱりやめます」というのもカッコよくないので
渋々とお金を払って、お店を後にする。
スイートポテト的なお菓子だった。
もちろん北海道のお菓子屋さん。
包み紙には「北海道の素材にとことんこだわりました」
と、書いてある。
しかしその実、さつま芋は茨城産の紅あずまのようだ・・・
う~ん
道外に出た道産子はね。
「北海道」と冠してあるものには
とりあえず手を伸ばしてしまう習性があるんですよ。
これは間違いないと思いますよ。
やっぱり恋しいんですよね。
そして「さすが北海道!」と、確認したいんですよ。
北海道を褒め称えたいんですよ。
散々書いてしまいましたが
スイートポテト、めっちゃうまかった!
量もけっこうあって、540円はお得かも!?
やっぱりやるね!北海道♡
調べてみると、さつま芋がメインではあるが
なんと、北海道産のジャガイモも入っている。
さすがだなぁ、北海道。