パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

白か黒か 頭か腕か

2016-10-31 22:01:05 | 日々を歩む
便利ですよね、Amazonさん
私も月に1度か2度、利用しています。

早い時なら、深夜に注文したものが、明けて夕方には届く。
恐るべし・・・
というよりも、
そこまで早くする必要があるのだろうか?
という疑問さえ生まれてくるぐらいのスピード感です。


仕事用のヘッドバンドとリストバンドを注文しました。
メーカーはナイキ
(ハズレはなさそうだから)
ヘッドバンドは注文から数日で届く。
さすがはAmazonさん。

しかし、
待てど暮らせどリストバンドは届かない。

一か月ぐらい経ったころ。



イギリスからじゃね?

いやいや、海外から取り寄せですか?
リストバンドぐらい日本にないのかな・・・
そう思いながら、
袋の裏を見てみると・・・


Head band

は?ヘッドバンド??
ヘッドバンドは既に届いているよ。
あたしがほしいのはリストバンド・・・


で、中身を確認する。



リストバンド ホワイト

よかった、よかった。
リストバンドだよね。
そうだよね、Amazonさんだもんね。
そんな間違いするわけないよね。


って、真っ黒じゃねーか!

注文は「白」だろうが!
伝票にもホワイトって書いてあるだろが!!
仕事用だから、黒じゃマズいだろが!!!


もう、めちゃめちゃですわ。

頭だったり、腕だったり。
白だったり、黒だったり。
日本だったり、イギリスだったり。

TALITALITALI・・・・


でね、
リストバンドの注文、
実は2個だったんです。
4個届いたんだよね。
金額も2個のままなんだよね。
得しちゃってるんだよね。


Amazonさん
そこは、許す!!!

pillow talk 二藤 建人

2016-10-29 22:39:09 | アート
NEW VISION SAITAMA 5
迫り出す身体

埼玉県立近代美術館

7人の新進気鋭のアーティストが集まった企画展

その中の1人が 二藤 建人

テーマは「重力」

人が誰しも感じているもの。
重力波、すべての人が等しく引き受けている。
それを改めて感じる作品やインスタレーション。

その中で、
一際異彩を放つ作品があった。

pillow talk



宙吊りにされた状態の小屋(部屋)がある。

pillow talk
布団の中で交わされる男女の会話。
個人的には、
エロティックな匂いを漂わせる言葉。

の、はずだったのだが・・・

靴を脱いで、梯子を上がる。
ギシギシと嫌な軋み音がでる。

ふすまを横にスッと開けると、


爆弾

布団の中には、爆弾が横たわっている。

実は梯子の横には作品説明がある。
「爆弾と添い寝してご鑑賞ください」とあった。

得も言われぬ嫌悪感が、身体の中から湧き上がってくる。

この企画展に足を運ぶのは2回目だが、
1度目の時は、気持ちがわるくて、爆弾と添い寝はできなかった。

2度目の今回は、多少の慣れもあったので添い寝はできた。

中に入り、ふすまをしめれば、ほとんど闇の状態だ。
ゴツゴツした冷たい質感の爆弾の横に寝る。
重量感もあり、鉄感もある。
ホンモノのそれに近いのかもしれない。
そして、爆弾から振動が伝わる。
それが寝ている身体に響いてくる心地わるさ。
無線音のような、
人の声なのかはっきりと判別ができない、
機械音にも似たような音が鳴っている。
宙吊りになった部屋は、
少し動くと、部屋全体が揺れる。
足元が揺れる不安定さ。
足元が安定しない上に、
こんな空間の中にいて、
気持ちが不安定になっていく。

戦争中の空爆の真っ只中だと、
こんなかんじになるのかもしれない・・・
だが、アーティストは30代。
戦争や戦争に近い経験はあるのだろうか…


これだけ、心を不安定にする要素が揃っている。
日常生活で、この空間を作り出すのは不可能に近いだろう。


衝撃的だった。
気持ちいい感覚ではなかったが、
味わってみるのは、わるくないのかもしれない。

ブラックサンダー ダークマター

2016-10-26 21:48:05 | 料理・食べ物

ブラックサンダー
ダークマター

「ダークマター」
またの名を「暗黒物質」
確かに真っ黒だ。



中身も、間違いなく真っ黒。

またまた、うまいネーミングを考えたものだ。

普通のブラックサンダーの2倍以上ある長さ。
だから「長い雷神」と、これまた書いてある。
脱帽ものだ。

「超絶カカオロワイヤル」
ん???
007のカジノロワイアルか?
はたまた、
バトルロワイアルか?

ロワイアル(フランス語)
「王家」という意味があるようだ。
カカオの王様という意味合いなのだろうか・・・
確かに、いつものブラックサンダーよりも、
チョコ感が濃くなっている。


「ダークマター」
決して、股が黒いわけではない。
宇宙にある正体不明の物質。
解明できない物質を総称して、
ダークマターと名付けてある。
(けっこういい加減なもんだな)


未知なる物質
未知なるうまさ
さあ、召し上がれ
ブラックサンダー ダークマター

恐怖とビジネス

2016-10-19 21:49:18 | 日々を歩む
恐怖を煽り、
恐怖を操ることによって、
大きく、果てしない利益を生む。
巨大なビジネスにすることができる。


未来・将来への不安は「占い業界」を、

安全・安心への不安は「セキュリティ業界」を、

老い・外見への不安は「美容業界」を、

病気・事故・怪我への不安は「保険業界」を、

食・栄養への不安は「健康食品業界」を、


挙げていけば、もっとあるだろう。
それが悪だとは思わない。

大なり小なり、
恐怖や不安を煽り金儲けをする。
たいていのビジネスでいえることだろう。
それが世の中でもあるのだろう。


最も巨大で大きな利益をもたらすのが(極一部の者に)

「戦争ビジネス」

軍需産業
兵器、武器、弾薬
戦地でどんどん消費される。


テロリスト、テロとの戦争
実体が見えない敵。
実体が見えない分、より恐怖が大きくなりやすい。
それを煽る者がいる。
戦争へと駆り立てる者がいる。

「夢」ですか・・・

2016-10-15 21:24:49 | 日々を歩む



リポビタンDの広告文

電車の中で見かけました。
どうにも違和感がある。

「夢」

この言葉は誰に向かって訴えてるのか。
「リポビタンD」
子ども向けの商品ではないね。
それは間違いない。

仕事で疲れた大人が飲むもの。
私には、そんなイメージがある。
そんな大人に「夢」という言葉が適切か??

文章だけ読んだら、
中学生か高校生ぐらいに向けた言葉のように思える。

リポDを飲むような社会人に向けた言葉だとは、
どうにも思えない。

「夢」
抽象的すぎやしないか?
別に「夢」という言葉は嫌いではないが、
社会にでて現実知って、
夢なんて言葉は使わなくなっている人たちが、
リポDを飲んでるんじゃないかな。

現実的に立ち向かうとしたら、
「夢」ではなく「目標」じゃないか?

夢という言葉は、当たり障りなく刺々しさもない。
ふんわりやわらかな印象だ。
夢を語るにおいて、マイナスな要素はほとんど出てこないだろう。

目標という言葉だと、一気に現実味を帯びる。
具体性を伴ってくる。
実際に数字にして出す、期限を決める。
目標を立てるにおいて、そういった痛みを伴うような場合もあるだろう。



この文章
「夢」の部分を「目標」と変えて読んでみる。
一気にギスギスした印象になるな・・・

でも、それが現実なんだろう。

現実から目を逸らすために、
夢を見るのか・・・?

ブラックサンダー きなこ

2016-10-13 18:38:38 | 日々を歩む


きなこ

でかでかと書かれた三文字

ブラックサンダー きなこ

あの、ブラックじゃないですから…
黄土色ですからね。



黒くない…
腹黒いのかもしれんけど、
表面的には黒くない。

黄土色
キャメルともいうね。

キャメルサンダー

なんか、パッとせんね。


お菓子の味を変えて、
商品バリエーションを増やしていくと、
だいたい「きなこ」って出てくるよね。
抹茶も多いけど、
きなこもけっこう多いと思う。
それだけ日本人受けしやすいのかな。

実は、チロルチョコで一番売れているのは、
「きなこもち」のチロルだと言われている。
そう聞くと、グッと説得力が出てくるね。

しかし、キャッチフレーズは相変わらずぶっ飛んでいる。
「やんごとなき雷神」
「おいしさ、いとおかし、イナズマ級」
けっこう無理やりなかんじもあるけど・・・


キャメルサンダーの味もわるくない。
きなこの粉っぽさも、少しあり、
香りもちゃんと含まれている。


ブラックサンダー3回食べて、
キャメルサンダー1回食べる。
これぐらいの割合でいいかもな♪

NEW VISION SAITAMA 5

2016-10-09 17:13:37 | アート

NEW VISION SAITAMA 5
迫り出す身体

埼玉県立近代美術館

作品鑑賞のポイントを書いてくれている。





今回の企画展は、
埼玉県にゆかりのある新進気鋭のアーティスト7名が集まっている。
活躍中の人から、すでに亡くなってしまっている人まで。
しかも1980年代生まれの人たちを集めている。
私の年に近い人達だ。

絵画・彫刻・映像・写真・インスタレーション
体験型(参加型)インスタレーションまで。
いろんなタイプの作品を楽しめる。


冒頭で紹介した作品を楽しむ7つのヒントから・・・



作品の真似をしてみる


自分の大きさと比べてみる


どのようにつくったのか、じっくり考えてみる


なかなかショッキングな作品もあった。
気持ちが揺さぶられるようなインスタレーションもあった。
受け入れらない気持ちになるような作品もあった。

いろいろな意味で刺激的な作品がいくつもあった。
会期中にもう一度、行きたいとも思えた。

日常では味わうことのできない感覚を味わえる作品がある。
それだけでも、行ってみて損にならないかもしれない・・・

背中を押してくれる看板

2016-10-06 22:23:58 | FASHION

個性って勇気では!

呉服店(和服屋さん)の看板です。

「SHARE工房」
このダジャレ感も見逃せない部分ではあるけど・・・


「個性は勇気」

これって
「いろんな服装しようぜ」
という捉え方もできるよね。

勇気を持って、
いろんな服装して、
個性を発揮しようぜ

そういうことだよね?
あら、違うのかな?

私としては、
とっても心強い看板だわ。

でも、
和服屋さんだったんだよね。
お店に入ってみればよかった。
こんな看板掲げているぐらいだから、
けっこうエキセントリックな和服があるのかも。
ああ、入っておけばよかった・・・

もしかしたら
SHAREにならないような服があるのかも♪

スランプ

2016-10-04 19:54:59 | 日々を歩む
スランプ

成績不振
実力が思ったように発揮できていない状態
不調が続いている状態


先日「最近スランプ気味なんだよね・・・」
ということを言った人がいた。

・・・・・・
私にスランプってあるのかな…
と、自分に問いかけた。

高校生の頃、体操部だった。
確かにスランプらしきものはあった気がする。
否、スランプに陥る程の実力はなかった。
実力がなければ、下にさがることもないわけだ(笑)

まあ、卑下するのは、それぐらいにして。


今の仕事、整体師を生業としてからのことを考える。
が、スランプというものがあったように思えない。
確かに、少なからずの好不調はもちろんある。
それはたぶん、誰にでもあることだろう。
バイオリズムだってある。
気持ちにも波があり、
身体の調子にだって波があり、
波が上向きのとき、下向きのときがある。

「流れ」
と、言っていいのかもしれない。


好調であっても、不調であっても、
やるべきことはあまり変わらない。
毎日コツコツと積み上げていくだけだろう。
その中で、大きな波がくることがあるかもしれない。
波が乱れ、リズムが狂うことがあるかもしれない。
でも、できるのは目の前の事。
コツコツ続けること。


たぶんね。
スランプがあっても、
気にしてないのかもしれない。
気にしていなかったら、スランプだとわからないから。