パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

健康博覧会2008

2008-02-29 00:12:39 | 整体
東京ビックサイトで行われているイベント

オーナーから招待状を頂いたので
休みに足を運んでみた

健康産業全体の出展ブースが連なっていた
サプリメント・健康食品から
フィットネスマシーンから
酸素バーまで

クライミングウォールの体験できるブースでは
即答で「登らせてください!」
一度やってみたかったんだよね♪
だが
高さが3メートルぐらいしかなくて
いまいち楽しめなかった…

僕の感覚にピピピッと反応するブースがあった!!




こんなブース
ツボ押しグッズを展示しているブース
ちょっとオシャレな雑貨屋さんみたいだった
壁に掛けてあるのも、ツボ押しグッズ
ディスプレイもオシャレである
サンパックと言う会社だった


テーピングブースを見学していると…
「北原さんのところですよね?」
いきなり言われてビックリした
僕の名刺を見て、整体院の名前でわかったみたいだ
オーナーからは
「今回知り合いはいないと思うよ」
と、言われていたのだが…
本当に驚いた
世界は狭いのだろう…

必要とする色

2008-02-28 01:35:29 | アート
ここ3年ぐらいだろうか
完全に赤系の色を好んでチョイスしている

学生の頃は、好きな色
「青」「黒」

今は
「赤」「黒」
あとは、ビビッドカラー


先日、職場の人に青い長袖のシャツを頂いた
部屋着になら使えるだろう
と、考えていたのだが
頭から、被った瞬間に
身体の中の血が、一瞬止まったように思えた
何事もなかったかのように、心臓の鼓動は続く
しかし
確実に何かが違った
ここまで色によって、気持ちが変化することを感じたことが無かった
気持ちが乗らない
しっくりこない
必要としていない色なのだと
まさに、身に染みてくる

それを着て、ピラティスのレッスンを受けに入ったのだが
先生にも、「パッション君っぽくない」
と、言われてしまった

色によって、人のイメージまで変わってしまう
侮れないな!!!

パパパパ・・・パイン!!!

2008-02-27 07:54:28 | 料理・食べ物


もう2年ぐらいだろうか
職場に毎日のように持って行っている
ランチのデザートだ♪
先輩にラップに包まれたパインを
厚焼き玉子と間違われたことがあるが(笑)

198円
カットされているパインを買うよりも格段に安い
同じ値段のカットパインを買うよりも
2倍以上の量を取れる
しかし
いつも購入するスーパーは当たり外れがある…
すっぱい時は、かなりすっぱい(汗)
甘味がまったくなくて酸味のみの時もあるぐらいだ
(198円だから、仕方ないか…)
それがなんだか、スリリング♪


写真を撮るのが、ケッコー楽しい♪


エイズで逝ったマヤに捧げる    その後の想い

2008-02-26 01:00:57 | 本・映画・テレビ
『悲しいセックス』
エイズで逝ったマヤに捧げる


エイズ検査を受けている割合
アメリカ約30%
日本0,09%


HIV発病者の10倍の人数が感染者だと言われている
日本においては
発病者の2倍程度しか、感染者数が確認できていない

統計上では見えてきていない部分
それが日本で非常に大きな存在
自分がエイズだと認識せずに
普段と変わらない日常生活を営んでいる人が数多くいることになる
専門家の間では
日本は将来、エイズ爆発する国だろうと言われている

職場の二十歳の後輩に
周りに援助交際していた子はいたかって聞いたら
「いましたよ、ふつうじゃないですか?」
と、返答された・・・
返す言葉が見つからなかった
それが現実か・・・


恐怖と不快感
この感覚を感じたのは
自分が100%「NO」とは断言できないからだろう
だから恐怖感も沸いてきた
後ろめたい生き方も
間違った生き方も(たぶん)してきたつもりはない

しかし
付き合っている恋人に
「一緒に、エイズ検査を受けに行こう」
と、僕は言えるだろうか…

エイズで逝ったマヤに捧げる

2008-02-25 06:25:03 | 本・映画・テレビ
『悲しいセックス』
エイズで逝ったマヤに捧げる

赤枝恒雄


援助交際を続けていた少女がエイズで命を落とす
その話しが綴られている小説


現実味が沸かないのが、本音のところ
周りにも、知り合いにもそんな子はいない(と、思う)
そういう意味では、真っ当な生き方か?
僕自身も
18歳で都内で1人暮らしを始めて
物騒なものにはあまり出くわしていない
そんな場所にあまり近づかなかったからだろうけど
ラッキーなのかもしれない

一番の原因は親なのだろうか…
そう思ってしまう
親と子が真剣に向き合っていれば
こんなことにはならないのではないか?
しかし
小学生が援助交際
嘘ではないのだろうけど、想像がつかない
男性側にもモラルはないのか…
なんかおかしいだろ

この物語のなかで心に思うこと

嘘・偽りは、連鎖する
そして、大切な人までも嘘をつかなければならなくなる
そんな悲しい結末になる

正面から対話する
人と人
正面から相手の事を考え
理解しようと努力すること

生きていく上では、当たり前の事
当たり前か…


なによりも
この小説を読んだ後
言葉では表現できない
心に嫌なものを残していった
言い知れない怖さ
胸が詰まる不快感
なぜか
与えられた、恐怖と不快感…

不思議な職業・・・

2008-02-24 01:26:26 | 仕事
癒されに来院したお客様に癒される
パラドックス的な言葉にも聞こえてくるが…

以前から指名してくれているお客様
肩首の付け根が辛く
僧帽筋がかなり硬い
おもいきり手加減無しに押しても
「もう、一押し!」って言われる時がある
けっこーいっぱい×2になる

他の場所は、強くは押さない
いや、押せない
痛がってしまうから
ホントに僧帽筋だけが、やたらに硬い
でもしっかりと
「いや~効くね~」
「サイコーに気持ちいいね~」
と言ってくれる

気さくな方なのだが
そんなに施術中、会話はしていない
(いっぱい×2な時もあるし…)


会話をつかむ為に、僕は
「ファッション」から話しを繋げる
コートからスーツのブランド、小物アクセサリーまで
今の時期は、特にアウターから
自分が好きなことは会話にもって行きやすいからね


サラリーマンとは言っていたが
服装を見ると、カッチリしたサラリーマンスーツ姿ではない
「サラリーマンなんですよね?」
施術後に、待合室で聞いてみる
「そうだよ~」
屈託のない笑顔を見せてくれた
その笑顔に
僕の心が癒された

素敵で不思議な職業だな…

ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美

2008-02-23 00:38:18 | アート
写真は
ダイヤモンドを象眼した、飾り武器模様の嗅ぎ煙草入れ
普通に生きている中では、必要ないよね…

ちゃんとリサーチしてから、前売り券購入すべきだった

装飾美術

かなり僕の嗜好には重なり合わなかった
と、言うか
装飾品、装身具や調度品
シルバーとゴールドばかり…
ロココや新古典主義って言われても

ポンパドゥール夫人のために
建てられたベルヴェー宮を飾っていたもの

なんのこっちゃ、意味わからん
と言うか、興味がわかない…

ハズレでした
外したのは、自分ですが…

特別過ぎるもの
と、見るもの見るもの感じてしまいました
王室やら貴族やら上流階級のために製作しました
って臭いがプンプンしてしまって…

親近感が沸かないからでしょうかね…

PILATES ピラティス  6

2008-02-22 07:53:56 | 整体
「肩の力ぬいてくださいね~」
終始、指摘され続けた今回のレッスン
「そう言われてもね(泣)」
これは、狩猟時代の名残であって
常に敵が近づいても、臨戦態勢がとれるように…
(120%言い訳!!)

ちょっと指摘事項が、細かくなった
その分、自分が意識すべき身体の箇所が理解できる
有難いです
「骨盤、傾けないで」
思い通りに動かない身体(泣)

前半から、腹筋群を集中的に意識する
むせる…むせる…
それぐらいに苦しかった

レッスンは2週間に一度だけど
日々のストレッチでもっとピラティスの動きを意識ですね
まだ、レッスン初級…
中級にあがったら、10分でダウンしそうだ

ファッションの発想

2008-02-20 00:40:35 | FASHION
スマートにスカートをはきたい
(ダジャレではございません)
常々考えています
去年に2度着用しているのだが
自分のなかでは、完成されたイメージではない
はいてみたからこそ、さらにイメージが膨らんでいっているのだが

先日、仕事場の外掃除をしていると…
女の子が通りかかった時
短めのスカートにハイソックス
!!!
これじゃない!!!
スカートに合わせられるじゃない!!
その女の子の姿を見るまでは
カラータイツをはこうと考えていた
(冗談抜きな話しですよ)
デザインを楽しむのなら
カラータイツよりも、ハイソックスのほうが
断然、バリエーションが豊富だろう
楽しく、インスピレーションを膨らませる

服装・ファッションによっての自己主張
だとしたら、歪な自己主張だね(笑)

そうではなくとも
服装をビシッと決めることにより
考えが前向きに建設的になり
自信が持てる
そんな効果もある

いろいろ視野を広げよう
そうすれば
もっと人生楽しくなるな♪

女装癖があるわけではない
NEVER NEVER…

明日の神話   Be TARO

2008-02-19 01:00:35 | 岡本太郎
岡本太郎
明日の神話
横30メートル
縦5,5メートル


目の前にした時
圧倒される迫力がある
力強さがある
エネルギーがほとばしる
ユーモラスがある
可愛さが混在している

初めて見たのは2年前
日本テレビ企画の展示で見に行った
そして今回は東京都現代美術館で
1回目は屋外で
2回目は室内で
その違いもあったのだろうか
2回目のほうがゆったり見ることができたからだろうか
感じ方は1回目の方が衝撃的だった
インパクトがね!!
「デカイ!!」の一言
今回は細部まで観察
壁画と言うだけあって
中心の骸骨は壁から盛り上がっている
作品に凹凸があることに気が付く

作品のテーマは原爆
その悲惨さ
それを乗り越える力強さ

僕的には
作品の部分部分を見ても、違った雰囲気を味わえる
それも大きな魅力だと思う
なによりは
やはり、圧倒的大迫力
目の前に立つと、今にも飛び出してきそうなエネルギーを発散している
岡本太郎作品の多くに感じるものは
「生命力・力強さ」