戦後70年 私なりに考える

1945年第二次世界大戦終結から今年で70年

昨今は、イスラム国人質事件で持ち切りなわけだが、
この節目の年に、もっと知るべきであろうことをかんじた。
自分がいる、この日本のことを。
右だとか左だとか、そんなものは関係なしに。


まず、第二次大戦が人類にとって最後の世界大戦で在り続けるならば、
日本は「未来永劫敗戦国」ということになる。
「敗戦国」ということで、非難の的となり、攻撃される材料となりうる。
特に隣国からになると思うのだが。

第二次大戦の枢軸国「ドイツ・イタリア・日本」
この中で日本だけが、戦前から継承した部分が残っている。
「国のかたち」において。
天皇制はそのまま温存された。
これも「歴史問題」なるものの的となる。


今さら変えられぬことだといえど、
現状日本のかたちを少しでも知る。
そして、自分なりに考える。


「枢軸国であり敗戦国である」
日本はそれを背負っていること。
もちろん、過去の話である。
しかしだ、
その過去の忌まわしき日本のかたちに、
もしかすると近づいているのかもしれない。
そんな臭いがする。

ジョーカー・ゲーム

Joker Game (ジョーカー・ゲーム) - Official Trailer HD



柳 広司という小説家が書いた、スパイ小説。
この小説とは、少々奇異な出会い方をしてどっぷり首まで浸かるぐらいに好きになった。
だが、
二作目、三作目と新しいものが出るにつれ、熱が冷めていってしまった…
一作目で構築されていた完璧なまでのクールな世界観が、
話しを広げ増やしていく中で、テイストが変化していった。
変化することがわるいことではない。
ただ、私にとっては、一作目が衝撃すぎたということ。
二作目、三作目ももちろんきらいではない。
シリーズを貫く世界観がきちんとある。





映画化！

1月31日からスタートのようだ。
誰に悟られることなく、冷徹かつ迅速に、
ときに鮮やかにミッションを遂行するＤ機関のスパイたち。
それを束ねる「魔王結城中佐」

主人公のスパイに「亀梨和也」
魔王結城中佐に「伊勢谷友介」

「深田恭子」が入っているのが少し懸念材料。
スパイ小説一直線であれば、ラブロマンスは必要ないが、
映画となると、エンターテイメント。
ラブロマンスの要素も必要になるのだろう・・・


文章だけのスパイたちが、スクリーンの中で人として動く。
考えただけで鳥肌が立ってくる。

三角形とカレーメシのヒミツ

ポリンキー　カレーメシ味

コイケヤ×日清

メーカーまたいでのコラボレーション



ポリンキーのはずなのに、カレーメシの方がデカい！！！
メーカーの力関係なのか？と勘ぐってしまう・・・
（どっちも黄色でキャラちょっとかぶってるけどね）


1月12日の発売。
すぐに近所のスーパーで探し回ったのだが発見できず。
方々からの情報で、ファミマに置いてあると知る。

ダッシュで奪取！！



（注）お菓子の中に、人形は入っていません。

まあ、味としての奇抜さは全くなく・・・
ポリンキーのカレー味？カレー風味ぐらいなもんです。
そんなもんでしょう。
味にはさほど期待してませんもんね。


カレーメシファイトクラブ　Fight.7/10 VS スリーポリンキーズ　障害物リレー対決



実は以前に布石があったわけだ。
カレーメシファイトクラブで、カレーメシとポリンキーは相見えている。
半年前から温められていた企画ということだろう。
半年分の重みを一緒に噛みしめられるというわけだ。


風の噂で、
来月に「カレーメシ　ポリンキー味」が発売されるという話がある。

肌感覚を磨く

株屋の口上に乗っかり、売り時を逃すという苦い気持ちで幕を開けた2015年

自分の感覚を研ぎ澄ませることを、今年の一つの目標とする。

まず手始めに、過去に使っていた株の売買手帳を引っ張り出して開いてみた。
なんと記載はじめは2009年。
もう5年も続けているわけだ。
しかし、株価の変動に対して、感覚が鋭敏になっているような自覚はない。
全くない・・・
手帳に書いていることも、売買した株のことのみ。
これじゃあ、知識として身につくことは無いに等しいだろう…
しかも、手帳の記載は2012年でストップしている。

「書き記すこと」
これが自分の中に吸収しやすい一つの行動だ。

今まで株の情報に対しては、
株価検索をする、経済ニュースをみる。
流れている情報として扱っていたのがほとんどだ。
ほぼネットの中だけでしか数字を追っていない。

自分のものとして、知識や経験が積みあがっていない。
感覚もそれにたいして磨かれていない。

どうするか

アナログなことをする。
意識して情報を集め、書き記す。
そして情報を蓄積していく。
もっと意識を向けるためにできることを増やす。
ネットの中だけではなく、リアルなものとして。

感覚を磨くためには、
アナログに落とし込む方が、私にとっては取り込みやすいプロセスだから。

自己責任を肝に銘じる

けっこうな勢いで、株価が下がっている。
まさに急落です。。。

２０１４年で一度、売り払ってしまうつもりでいたわけだが、
一応株屋にアドバイスを仰ぐことにした。
「売るには早計かもしれませんね」

はい、売るのやめました。

年明けから右肩下がり。
そして、ここに来ての急落。
株安・円高方向に動いている。
これまでの逆回転の様相を呈している。

原油安
ヨーロッパ経済の不安定さ
イスラム国の動き

懸念材料山盛りです。


マイナスに振れてしまっても、
自分できちっと決めたことなら諦めはつく。
しかしだ、
今回は、他者の意見で動いてしまったところが大きい。
だが、最後に決めているのは自分であることは間違いない。

納得していないと、精神衛生上あまりいいとはいえない。

儲けようが損しようが、
きっちり自分で決めて自分で動くことが、
何よりも大事になる。

もちろん、儲けたいですが・・・

2015 アメリカの経済リスク要因

シェールオイル

いやいやいや、
シェールオイルのお陰で、アメリカ調子いいんじゃないの？
なんて声が聞こえてくるかもしれないが・・・

原油価格はすでに50ドルを割り込んでいる。
OPECが設定していたいのは100ドル台。
半分以下になっているわけだ。

シェールオイルで儲かる！
なんて話は、原油価格が高かった頃の話。
シェールのビジネスモデル
原油価格70ドルが損益分岐点だといわれている。

もう採算がとれないってことだよね。

実際にシェール企業の倒産が出ている。

ヒト・モノ・カネの動きがシェールビジネスで活況だった。
シェールビジネスで、雇用の増加を支えてきた現実もある。
シェールオイルの多くが採れるテキサス、ノースダコタ。
昨年後半から、雇用の調整局面に入っている。
そして、雇用減少に転じてきている。

シェールブームの揺り戻し。
堅調だといわれるアメリカ経済も、
どうなるかわからんものだ・・・


日本のシェールビジネスに投資した企業
採算が取れないビジネスに投資したなら、
とうぜん、そのお金が戻ってこなくなる恐れがある・・・

森重樹一 obsession

obsession
取りつかれている、病みつきになる、
妄想、執念、強迫観念　などの意味がある


アルバムタイトルに、よくもまあもってきたものだね・・・


【MV】森重樹一 - MY OBSESSION【FULL】


PVの映像も、言葉の意味をしっかりあらわしているかんじがする・・・
ちょっと痛々しいところもあるような。
なんたってタトゥーの占有面積が広いからねぇ。

アルバムの曲は、そんな痛々しい曲ばかりではない！
お気楽Rock 'n' Rollナンバーあり。
サクソフォンが入って、なんだかハノイロックスみたいだけど・・・
心にじんわり響く曲あり。
森重ソロバンドのメンバーが作曲している曲もある。
それだけメンバーへの信頼度が高いということだよね。

ただ、森重節がちょっと影を潜めてしまっているアルバムのようにかんじる。

新境地なのか？

マックのアフォガート

アフォガート

それは「バニラアイスのエスプレッソがけ」

だと思う・・・

マックで本を読んでいた。
ふと顔を上げ、私の座っている先のテーブルに目をやると、
初老の女性と、少年が腰を掛けた。
たぶんおばあちゃんとお孫さんだろう。
誘拐されている子供のようなかんじではない。

トレーには、ポテトにドリンク、そしてアフォガート。

女性は、親指と人差し指でポテトをつかみ、目線にまで持ち上げている。
ポテトをポテトだと再確認するように。
そして、そのポテトを・・・
「アイスクリームの中に突っ込んだ！！！」

GOAL!!!!!

私の脳内では11人のジョン・カビラが一斉に声を上げた！
これぞ想定外！
気が付いたら、その女性に釘付けになっていた。
彼女に気付かれぬよう、そっと釘付けになっていた(笑)

そして、また彼女はポテトをつまむ。
今度は・・・
「エスプレッソの中に突っ込んだ！！！」

まだ２回だけど、私の中ではハットトリックものだ！
文句なしのハットトリックだ！！


そして彼女は、
「少年にもそうさせた！！」

まだ少年は小学生にもなっていないだろう。
特に拒否する素振りもなく、アイスにポテトを沈み込ませている…
たぶんアフォガートの食べ方だって知っちゃいない。
もしかしたら彼は大人になっても、
アフォガートにはポテトが一緒についてきて、ポテトにつけて食べるものだと思ってしまうかもしれない。
少年の将来に一抹の不安を感じながらも、
次はどんな想定外の事が飛び出すのか、ルンルンしながら窺っている♪

少年はアイスクリームで。
初老の女性は、アイスクリーム時々エスプレッソで。
なんとも斬新なポテトフライのいただき方だ。


と、しばらくすると・・・
エスプレッソのカップをつかみ、アイスにかけた！！！

「食べ方、ちゃんと知ってるんかい！！」


楽しみ方をたくさん知っているというわけだな・・・
さすがは年の功！

サンタラからのお年玉

サンタラ　2015年新春メッセージ






ポスターは去年のものですが・・・

サンタラ
田村キョウコと砂田和俊から、
ファンにとっては、素敵すぎるプレゼント♪

2015年の抱負やらなんやら
相変わらずのかみ合わないコンビ
そこから生まれる独特の間と空気感
どれもこれもがサンタラ節

砂田和俊の「バカヤロウ」と、
田村キョウコに向かって言っている、その本気加減。
そこも見どころの一つと言えるよね。
そこまで言えるからこその二人なんだろう。


まあ、下手な言葉を並べてみるよりも
見てみるべきだよね！！！

カレーハウスQ

カレーハウスQ

金沢カレーを食べれるカレー屋さん



チキンカツのグリーンカレー　

グリーンです！！

グリーンカレーといえばタイのからーいカレーをイメージしてしまうかもしれませんが、
カレーハウスQのグリーンカレーは、とっても優しい味わい♪
立ち上る香りからもほのかな甘さがある。
ほうれん草の匂いが強くでてるかな。
サラリーマンのホウレンソウ（報・連・相）じゃないよ。

ほんとにまろやかな味。
ココナッツミルクと豆乳を使っている。
ココナッツミルクはグリーンカレーのマストアイテムだが、
そこに豆乳まで投入されているとは・・・
そりゃあ、まろやかになるわけだぁ。

チキンもサックサク♪
量もちょうどいい。

「毎日食べてもあきないカレーを追究する」
と、理念を掲げているお店。
毎日はちょっと考えるけど、二日に一度は食べてもいいね！
それぐらいに食べやすいカレー♪


グリーン・・・



みどりくん！！


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