パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

ブログからリアルへ

2014-10-30 21:57:54 | 詩・心
大切な人への思いをつづった記事

その人が読んでくれるとは考えなかった内容

読んでくれて直接の感想をくれた嬉しさ。
それに負けないぐらいの気恥ずかしさ。
普段ではなかなか触れる部分ではないことを、
ブログの内容を通して、触れることができた嬉しさ。
面と向かってそんなこと、恥ずかしくて言えたもんじゃないしさ。


たくさんの人に読んでもらえることは、もちろん嬉しいことだけど、
届けたい人に読んでもらえたことは、
1000人読んだ、とカウントされるよりも、格段に嬉しいこと。

ブログだって、しっかりリアルに波及する力があるよね。
プラスな方向に使っていけば、
いろんなもの同士を響かせてくれることができるツールなんだろうね。
そんなことを改めて思わせてくれた出来事。


もっともっと
プラスに嬉しくなれるかたちにつなげていきたい。
なんだか、そうやって考えてみると、けっこう楽しいもんだ♪

楽しく工夫して、嬉しくなってくれる人がいれば、
私だってハッピーになれるじゃないか♪


行くぜ、楽しさ発見隊!!

ウラ 2月の風

2013-02-25 12:48:53 | 詩・心
何となくだ
魔が差したってわけでもねーけど

実際にガラの悪い街だと言われている
一駅しか違わないのに、こんなにもか?
駅の改札でそれを感じれるぐらいだからな
カオスだな(笑)

と、ひらめいた!!
いつも電車から見えるラーメン屋の看板のこと

行くしかないでしょ
念のため言っておくが
そのラーメン屋に行くために、途中下車したわけじゃあない!

らーめん大



麺鉢にしっかりと書いてある
そりゃあ、にんにく入れるでしょ
入れなアカンでしょ



二郎系ラーメン
真夜中だってのに、えらいハイカロリーなチョイスをしちまったもんだ・・・
スープはギトギトで味濃い、濃過ぎるわ
メンは太麺で・・・ボソボソ
こしがあるとはお世辞にも言えたもんじゃない
ジャンクジャンク
生のきざみにんにく
これって消化に悪いんじゃね??
いや、わかっていたけどね
こんなカンジのラーメンだって・・・
めっちゃ食べた感はあるのけど
えもいわれぬ気持ちを抱えたまま店を後にする

重たい胃を揺らしながら、線路を横目にただ歩く
2月の冷たい空気
車が横切れば、冷気をぶつけられた様な気持ちになる

気持ちも夜風も、早く春が来ればいいのに
ぼそりと、一人つぶやく

無性にアイスが食べたくなり
コンビニのある道に急ハンドルを切る(徒歩だけど)



歩きながらだから、棒付アイスでしょ
さらに、ジャンクな気持ちが膨れ上がる
(自分でチョイスしてんのにな・・・)
しかも寒空で
なんでやろね

そんな日もある
そんなんだって
明日はハレルヤ

2月の風

2013-02-24 07:01:33 | 詩・心
ちょっとゆとりを持ってさ
明日は休みなんだ
そんなせかせかとしなくていいじゃないか
ゆっくり帰ってもいい
一分一秒を争うように、駅のホームを駆けなくていい
心がすり減っちまうから

少し歩かないか

ひとつ前の駅で降りてみようか
いつもと違う改札を抜け
漂う空気の違いを感じる
ちょっと雰囲気は明るくない街かも
それも楽しんでいけばいい

夜だからね
景色を楽しむってわけにはいかないけど
いつもと違う気持ちだけでも楽しめるもんだ

蛇行していきたいんだけど
暗い夜道で迷っちゃ危険だ
不審人物と間違われ兼ねない
線路の脇の道を歩く
一本道
どこに続くか明確な道
明確な道を歩くってのは安心だよな

さすがに2月の真夜中
トラックが向かってきて走り去る時
冷たい風をぶつけられる様な感覚

明るい夜
見渡せば、どこかに絶対灯りはある

さあ、自分の灯りは・・・
自分の中なのかな


無自覚

2013-02-22 23:48:00 | 詩・心
いまさら何を言っている
自分の年齢を考えろ

いろいろなことが
本当にいろいろなことが
露呈している

実のところは薄々気がついていた
だが、見ないふり見えないふりをしていた
先送りと後回し
そんな言い訳になる


まわりに対して
相手に対して
自分自身に対して
無自覚に生きている
考えていない
考えていても表面的
後々のこと
状況に応じて
相手を慮って

そんなことできちゃいない


もう、簡単にはいかない状況だ
後ろは断崖
前には大きな壁
登っていくしかない
言い訳はいらない

自分自身

2013-02-03 03:54:31 | 詩・心
誤魔化してなんとかやってきた
危機も知らん顔して
見ないように隅に追いやってきていた
しかし
そうもいかない状況になる

そうしたのは自分自身

隅に追いやってきたものを直視しなければいけない
受け止めなければならない
そして
それに全力でぶつからなければならない

自分自身に対して

正面から向き合うと、逃げ出したくなる
かなり気持ちが不安定になる
今までは、そうやって逃げてきた
それで何とかなっていた
いや
何とかなっていたと思っていた

そうやって
目を背けるたびに
身体の中に、イヤなものがたまっていき
知らず知らずに沈殿していた

知らぬふりをしてたんだろう
自分自身を偽って

どこにも逃げ場はないし
逃げたって解決しない
誰のせいでもない
自分自身のせい

わかっているつもりでも
わかっていない
やっているつもりでも
つもりでしかない



堕落を謳歌しようなどと微塵も思わない
マケイヌにはなれない
自分自身に負けられない

気持ちをひらく

2012-12-05 10:47:10 | 詩・心


相手との間に、無意識に作っている
壁と言って、適切なのだろうか
守っているとも言えるし
もちろん、心を開いていないと言える

確実なことは
あまりいいことではない、ということだ


自分の生きていくフィールド
相手に一対一で向き合う仕事だ
誠実に気持ちを込めて
相手の体をさわるだけに、じかに伝わる
誤魔化しは効かないだろう


気持ちをひらいていない自分に
相手が気持ちをひらいてくれることはない
そう考えるべきだ

自分の中を掘り返してみると
どんどん、それを含んだものが思い当たる
もう、そればっかりのことで、頭の中が破裂寸前になる
数多く掘り返した中で、一番大事なことをやさしくすくい上げる
「近くにいる人に対しての気持ち」
「特に家族に対しての気持ち」
はっきり言って、心はひらけていない
もちろん相談事を持ちかけることはある
だけど、全部言っているかというと、そうではない
ある部分は隠して、100のうちに57ぐらいしか言わなかったり
だけど、肝心なことは残りの43の中にあったりする

最も気持ちをひらいて、心を許すべき人たちに対してできていないのなら
はじめて会ったお客さんになんて、できるわけがない

心をひらいてほしいのなら
まず、自分からひらかなくてはならない

わかっているつもりではあった
つもりだった
だが、つもりだけだった

ささる言葉

2012-12-04 07:30:57 | 詩・心
いいよねぇ
偉人たちの残した言葉
年月が経っても色あせず
力を含んだままに存在している

言葉には力がある
ただ
良くも悪くも、である


「何かさぁ、機械的なんだよね
人間味がないっていうかさぁ」


という指摘を受けた
(プラスアルファで、もっとあったけど)

確かにそうだ
感情が表に出ないということは自覚している
話した後で、自分で後悔することもある
「なんでもっと、気持ちを表現できなかったのか…」って
お礼の言葉も、謝罪の言葉も平板なものになることがある
「言葉に抑揚を欠く」というのが適切なのかな

自覚している悩みなだけに、余計に刺さってきたのかもしれない
プラス
相手の表情は、今までに見たことがないぐらいイヤそうな顔だった…
言い方を変えると「表情豊か」ってことね!
「あそこまで気持ちを表情に出せるものなんだ」
と、感心してしまうぐらいにスゴかった(苦笑)


言葉は難しいよねぇ
ここまで、自分に刺さってきた言葉ははじめてかもしれない
その言葉が頭に浮かぶ度に、彼の表情も一緒に出てくる
同時に口の中がにが~くなってくる


裏を返せば
それだけ、自分にとって大事な事柄だということだろう
当分は、にがい口でやっていくしかないな!

この言葉の重さ

2012-08-27 22:49:21 | 詩・心
「幸せ」
この言葉を言ってもらえることが、人生で何回あるのだろうか

たぶん
大きなステージに立つロックスターや
テレビの中の芸能人は
たくさんの人たちから「幸せ」って言葉をもらっているだろう
だけど
ぼくはそうじゃない
テレビの中には入れないし
ステージの上に立つこともない
そんな人間が「幸せ」って言ってもらえる数

プレゼントにゴージャスなアクセサリーを贈ったわけでもなく
スイートルームに案内したわけでもない
もちろん、フルコースのディナーに年代物のワインがついていたわけでもない

飾りなく
身の丈にあった振る舞い
その中で、幸せを感じてくれたなら
それほど嬉しいことはない


永劫その気持ちは続かない
その刹那のこと
それと、少しの余韻を残して
いつの間にか溶けて薄まってなくなってしまうかもしれない



幸せと言ってもらえる幸せ
この気持ちを心の中の宝石箱へ

田中だからこそ

2012-08-14 05:36:45 | 詩・心
身内だからこそ話せる話題
分かり合えること
その話しをどんなに親しい友人に話しても
ある程度の共感は得られるかもしれないが
そこまでだろう

置戸の空を何度も見たことのある人
牧場の匂いも知っている
暑い中、牛の世話をしたこともある
共感できる深さが違う


「尊敬できる人いる?」

唐突にそう聞かれて狼狽した
思い浮かばない・・・
野田首相だって、なんだかパッとしないし
ソフトバンクの孫さんはスケール大きいし
そんな人たちだとリアリティがない・・・

だけど
話していく中で気づく
身近な人たちがそうなんだって
それは「兄」であり「今まで出会った人たち」であり
もちろんその人たちを1から10まで尊敬しているわけではなく
輝いて見える部分
3の部分だったり、7の部分だったりとね


自分を掘り下げることのできる機会
追われるような毎日を過ごす中で、そう多くはない
そして
自分一人で掘り下げるのではなく
他者を介して掘り下げていくこと
今回は偶然ではあるが、そんな機会に恵まれた
導き手のいる内省とでもいおうか
そうできる人がいるだけでも幸せ者なのかもしれないな

わからないぜ

2011-11-22 16:52:12 | 詩・心
今日も早くに目が覚めちまう
あいつがどこかへ行っちまった
その分のシワが寄ってきやがる

ゆっくり湯に浸かり養生してきな
そんな送り出し方をすれと言ってきた

オレはなんでここにいる?
何の為だか、わかりゃしない
何の為だか、わかりゃしない

夜明け前の月
三日月がにやけたように見えてくる
朝の陽射しも今のオレには迷惑だ

オレはなんでここにいる?
何の為だか、わかりゃしない
何の為だか、わかりゃしない

仕事の一環だと言っていた
ふたを開ければ自分の享楽の為
そんな奴をどんな面で送り出せばいい

教えてくれよ
オレはそんな道化師の仮面を持っちゃいない
教えてくれよ
お前の心はどうなっている
オレにはさっぱりわからない

何の為だか、わかりゃしない
何の為だか、わかりゃしない

テーブルに投げるように置かれた土産
封の切られた食いかけの柿ピー
帰りの車での食いかけのもの
そんなもんで十分だってことだよな

オレはなんでここにいる?
何の為だか、わかりゃしない
何の為だか…
何の為だか…