パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

ROCKY4

2019-01-25 16:55:36 | 本・映画・テレビ

ロッキー4
炎の友情

クリード2を鑑賞する前に、改めてロッキー4を観ておこう。

「プロパガンダ映画」
この一言に尽きる。

公開は1985年
アメリカVSソビエト連邦の冷戦時代

アメリカ側からの視点で作られている
(それは当然なのだろうけど)
無表情で冷徹で人間味をかんじさせないソビエト陣営
最後には融和ムードのようにしてはいるが
アメリカからの押し付け感120%である。

ストーリーも単調だし
人物描写もあまりないし
スタローンのトレーニングは
ツッコミどころが満載だし


ドラゴとの決戦のときには
アポロのトレーナーだったデュークがセコンドにつく。
ソ連でのトレーニングにも帯同している。

彼の名言がとにかくスゴイ。
ロッキーがトレーニングをスタートするときには
「オマエは自分が何をするべきなのか、もうすでに知っているはずだ」
と、コーチ業を放棄するような発言をし
試合中にかける言葉といえば
NO,PAIN!! NO,PAIN!!である。

「無茶苦茶じゃないですか・・・」と、つぶやいてしまった。


挿入歌がやたらに多いが
ジェームス・ブラウンが出てきて歌う姿にはしびれたね!!


さあ、クリード2を観よう!

ムンク展

2019-01-17 19:38:27 | アート

ムンク展
共鳴する魂の叫び

2019年、初アート鑑賞がムンク!
なんともおどろおどろしいスタートです・・・

ムンクといえば叫び
叫びといえばムンク

スクリーーーーーム!!!

なぜにここまで有名なのでしょうか・・・

そして、なぜにここまでムンクに人気があるのか・・・
会期終了間際になり
連日入場には待ち時間が発生しているようです。

正直なところ、鑑賞していて気持ちのいい作品はほとんどなかった。
ドロドロしていて、官能的だが影がかかっているような
明るく華やかになるプラスのオーラは、皆無といってもいい気がした。

描き方だけを観るならば
表情がなく、溶け合って輪郭線があいまいな人物
鮮やかな色なのだが、どこか鈍い印象がぬぐえない色使い
ガイコツに色付けしたような目の落ちくぼんだ無表情な顔
およそ、常人が描けるような画風ではない気がする。

歴史に名を残すようなアーティストは
一歩間違えれば奇人変人扱いされるような人が多いのだろうが
そんな雰囲気を作品から強く感じ取れる。



「叫び」とあるが、この人物が叫んでいるわけではない。
自然からの叫びを聞いた姿を描いている
耳を塞ぎ、口を大きく開き、立ち尽くしている。
それはムンク自身で、自画像でもある作品。


SCREAM

この映画のキャラのモデルにもなっているとかいないとか・・・


度重なる家族の死
自身も病弱で命の危機をかんじる少年時代
父は精神障害で暴力をふるう人

これで真っ直ぐに育つことは難しいだろう・・・

ムンク自身、少年時代をこう振り返っている
「病気と狂気と死が、私のゆりかごのかたわらに立つ、暗黒の天使だった」

ムンクの生い立ちを知れば
異質な画風にも少し納得ができるようになる・・・

2018年 一番の写真

2019-01-05 22:33:30 | 料理・食べ物

プレッツェルマン

この1枚
サイコーじゃないですか!

ニヤリとしてるぜプレッツェルマン
こんがりしてるぜプレッツェルマン
アゴは負傷中だぜプレッツェルマン
甘くはないぜプレッツェルマン
目は笑ってないぜプレッツェルマン


この写真を見ると
自分の口角が強制的に引き上がってくる気がするんだよね。

ニヤリとね

接客業での模範笑顔に使ってもいいかもね。

戦隊モノとかいいかもね
「ブレット戦隊 コネルンジャー」
カレーパンレッド
クリームパンイエロー
プレッツェルブラウン
抹茶パングリーン
フランスパン明太子のせピンク

おらー、もっと腰入れて捏ねるんじゃー
パンは下準備が命なんじゃー

的な!

「プレッツェル仮面」もいいかもね。
仮面といいながら、露出多いけど!


そんなこんなで
2019年のパッション
模範とする笑顔はこれです(笑)