パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

G-STAR STYLE BATTLE

2011-05-31 16:24:43 | FASHION
パッション、エントリーしました!

エントリーした写真は2年くらい前のだけど…
それは内緒内緒

G-STARのデニムをはいている写真なのだけど
G-STARだと判別できないぐらいにデニムは強調されていない…
いいの?こんな写真のエントリーで


G-STAR STYLE BATTLE
クリック


投票してほしいな~と、思ってみたり
投票してくれたらうれしいな~と、思ってみたり



気が向いた人はヨロシクです!!
ただ
Twitterのアカウントもってないと投票できないみたいだね…

パッション、テレビに出る??

2011-05-31 00:05:59 | 岡本太郎


岡本太郎生誕100企画展
顔は宇宙だ
PARCO FACTORY 


会場は狭いし作品数も多くない
撮影のカメラが会場内にいた

とりあえず、知らんぷり

まぁ、気に入った作品はジッと睨み付け
ムムムと心の中で唸ってみたりする
何分も観てる
親の敵のように(言い過ぎだろ…)


で、レポーターの女性に目をつけられる
「お話聞いてもいいですか?」と言ってきた
「いつから岡本太郎が好きなんですか?」とか
「岡本太郎の魅力はなんですか?」とか
ありふれた形式ばった質問だ

「じゃあ、カメラ回してもいいですか?」
え?と思ったが、特別断る理由も見つからないので承諾する

数分待つ間中
そわそわそわそわ
そわそわそわそわ

カメラがパッションの顔を捉え
お姉さんがマイクを向ける
どぎまぎするよ

考えてみると
こうしてカメラとマイクを向けられるのは人生初だ
どきまぎどぎまぎ
聞かれたことは、最初の質問とほとんど一緒ではあったのだが
うまく言葉がでてこない
声が上ずっているような
目線はカメラに向けていいものか、レポーターのお姉さんに向けていいものか…


「もし放送されるなら何時ごろなんですか?」
T○Sで夕方6時40分です

帰って、テレビにかじり付いた
今話題のものをいろいろお知らせコーナーの中で、岡本太郎の紹介の枠が載っていた
「こりゃあ、本当に出るかも…」
と、期待と恥ずかしさで興奮気味なパッション
さらに、テレビににじり寄る

出てきたのは
美人なレポーターさん
「あれ、あの時のレポーターさんと違うじゃん」
パッションの片鱗すら出てこない
出てこない
出てこない…
そんなもんだろうという諦めと
少しばかりの悔しさと
美人なレポーターさんに少々うっとりと…

しかしねぇ
太郎の企画展の紹介っていうよりも
レポーターさんの方が、押し出されていたのってどうなのよ…

まじめまして

2011-05-30 00:54:59 | 日々を歩む
そんなこんなで
新しくブログをはじめています

パッション整体師

れっつクリックなう

(題名は少し考える必要があるかもね…)

真面目くさってやっていこうと思います
そのうち脱線するかもしれません
そんな予感たっぷりです
予感たっプリンです

インプットした知識
アウトプットする機会がなく放っておけば
どんどん自然に消え去っていってしまう
それはとても勿体無い
記憶の定着には、アウトプットが大切だから

というわけで
自分のためでもあり
情報発信でもあり
仕事に結び付けられるツールであり
アリアリアリアリアリ


言い回しの難しさ
語彙力の乏しさ
スッカラカンの脳みそ
いろいろ痛感しています

こっちもあっちもそっちも
ヨロシクねん

阿呆国民の小言

2011-05-28 01:00:02 | 日々を歩む
ど阿呆による阿呆国民への小言

残念ながら、詳細にリサーチをしたわけでもないし
そんな性分でもないし
最近読んだ小説、テレビ、コラムなどなどから
阿呆なりの気づきである


原子力安全神話
何かあったときのことを考えていない
有事の際には、お手上げになる


戦時中
自国日本が負けた時のことなどさらさら考えていない


非常事態に備える思考
最悪に備え最善を尽くす
それが欠如しているメンタリティだろうか



天皇原発
現人神と奉り
安全神話と謳う
別次元の雲の上のもののようにして
思考停止を招くように扱っているように感じる



責任の所在に関して
東京電力と政府のなすりつけ合い
敗戦後、軍上層部は御上天皇の命令だったと弁明する


腑に落ちるとかそんな話ではないが
どうも自ら責任をとる民族ではないような気がする

勘違いも甚だしい

2011-05-27 00:41:04 | 日々を歩む
10時15分に起床した

今日はバイトの日
バイトの日!
5時40分には起きなければいけないのに
10時15分

寝起きの脳みそが理解した瞬間
愕然となり
自己嫌悪により吐き気が起こる

モーニングの時間帯は、スタッフが二人しかいない
レジ係と調理係
まぁ、一人で店をまわすのは不可能だ

どうしよう
どうしよう
過ぎた時間はどうしようもないのだが
どうしよう

今日の朝のスタッフに土下座だな
土下座だ

そんな思考が、一瞬のうちに駆け巡る
どんな捨て台詞をぶつけられるだろうか

仕方ないけど、自己嫌悪


自己嫌悪…
自己嫌悪?
自己嫌悪??



いやいやいやいや
もうバイト終わってるんじゃない?
冷静に冷静に、頭を巡らす

今日バイト行ったじゃん
5時40分に起きて
自転車乗って店まで行って
9時まで働いてたじゃん
帰ってきて、手作りラッシー飲んだじゃん
そして仮眠を取るべく布団に滑り込んだじゃん


丸々一日寝ていたと勘違いしたか?
っていうか
どんな勘違いだってのよねぇ
お疲れモードかね


明日もバイトだな

八日目の蝉

2011-05-25 02:45:37 | 本・映画・テレビ
                 


男性が排除されている作品
良い悪いではなくて、そういう作品
役立たずで、真剣に向き合わない男性しかでてこない…


小説を読んで、映画館に足を運んだ
350ページ以上ある小説が、2時間30分もない映画に凝縮されるわけで
そぎ落とされた部分がたくさんある
小説を予め読んでおかないと、物語がしっかり理解できないように感じた

小説では、母・希和子の語る部分が多くを占めるのだが
映画では、子・恵理菜から語られる視点がメインとなっている
ザッピングのように、過去(希和子の視点)と現在(恵理菜の視点)で交互に物語が進んでいく


小豆島の景色
逃避行は香川の小豆島に最終的にたどり着く
文字だけでは補いきれない美しい景色が映画では見ることができる

キャスティングもはまっていると思う
井上真央はクールに演じているし
小池栄子のおどおどした役も不自然ではなかったし
永作博美は若くも見せるし、疲れて老け込ませたようにも見せるし


小説か映画かといわれると、どっちかなぁ…
それぞれによさが出ているということで

女性が見ると、もっと心に響くことは間違いないだろう

国立民俗学博物館

2011-05-23 17:32:52 | アート
                
国立民俗学博物館(みんぱく)
「みんぱく」って、可愛らしい響きだよね


本館の展示スペースがものすごく広い
真剣にひとつひとつ見て回っていたら、とても一日じゃあ時間が足りない
世界中の民族、地域のものが所狭しと展示されている


メキシコといえばドクロ
トランプに興じているようだ


バリ島のランダ



こいつなんだっけ…


アレブリヘ
空想的な生き物の工芸品を意味するようだ
フォルムと色使い、どちらもインパクトがあるよね
しかも、ちょっとかわいさも含んでいるところがいいね!


お面?被りもの?
おめめがランランとしているよね(苦笑)


気に入ったのはありましたか?
みんなアクの強いのばかりだったけど…


ほんの一部の一部
まだまだ膨大な展示品がある
ちなみに撮影も可
楽しみが広がるね
モアイもいたけど撮り逃したな…

太陽の塔

2011-05-22 08:35:40 | 岡本太郎
                  

ベラボーにでかい!
高さ約70メートル
基底部直径約20メートル
腕の長さ約25メートル




太陽の顔
正面の顔 「現在」を表す
黄金の顔
頂部の顔 「未来」を表す
黒い太陽
背面の顔 「世に対する憤り」を表す

ちなみに
もうひとつ「地底の太陽」という顔があった
万博の時は地下展示室にあったが、現在行方不明とのことだ
(行方不明ってねぇ…)


               

比較してみよう♪
写真右下に小さな小さな人たち
遠足に来ていた園児たち
蟻と人間ぐらいの大きさの違いだね
ベラボーだ!!

               

ずっと見上げていると、首が痛くなってきます…


よくもまぁ、こんなドデカイものが作られたものだ
許可されたのも不思議に思える
岡本太郎、偉大なり(合掌)


補足
黄金の顔からニョッキリ上に伸びているツノみたいなもの
避雷針です(笑)

太陽の塔とパッション

2011-05-21 01:27:52 | 岡本太郎
               
太陽の塔とパッション
見よ!このツーショット
ってか、太陽の塔隠れちゃっているし…
もうちょっとオバハン、アングル考えてほしかったかもね…
撮ってもらった手前、注文つけるのも申し訳なかったし

               
太陽の塔とお花
シュールな組み合わせに見える
花と太陽の塔と、仲が良さそうにはとてもじゃないが見えてこない
そこがポイント!
手前の鎖がなければ、もっとシュールだったのになぁ

               
木立ちから太陽の塔
妙にはまるアングルだった

ダンス

2011-05-20 10:49:01 | 岡本太郎


モザイク・タイル壁画「ダンス」
1952年 岡本太郎


生誕百年記念「TARO100祭」プロジェクトの一つ
高島屋大阪店7階に展示


パブリックアート
岡本太郎の芸術に対する考えの一つ
「芸術はひろく一般の身近にふれるものこそ価値がある」
との、発言にも表れているとおりだ


INAXの技術チームが修復作業にあたる
タイルも陶器、トイレも陶器
納得できるような…
昔のINAX(伊奈製陶)とも作品制作をしていたようだ

油絵の質感とはまた違ったあじがある
近づくと、昔のファミコンゲームのようなギザギザ感
タイルとタイルの間の目地に注目!!
きれいに整っていて、色もしっかりとのっている

岡本太郎の作品の傾向としては
はっきりした色使いに、縁取りでしっかりと境界線を描いていくものが多い
タイル画が向いている作風なのかもしれないな
色彩の境界線が曖昧な印象派の絵画だと再現困難な気がするな…


だけど…
百貨店さんって、店内で写真とるのNGじゃなかったっけ?
ものすごくそわそわしながら写真を撮るパッションでした