パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

サバープラス

2018-05-23 07:54:25 | 料理・食べ物


SABAR+
サバープラス


サバなのかバーなのか
はたまた
プラスなのか米なのか

そう、どちらもだろう

店内はこれでもか、というぐらいに
サバサバしています。
サバサバサバイバルです。
サバがとってもイバッてます。



ほらね



サバしかおらんでしょ。



背中もサバに預けます。


SABAR(サバー)
様々なサバ料理を出すお店
店舗によって多少業態が異なり
今回は定食メインで営業しているお店

上野のマルイの地下にあるお店です。



鯖の塩焼き定食

ぜんぜんサバサバじゃねえよ
あぶらしっかりのってるよ
レモンと大根おろしでサッパリするけど
鯖だけだと、あぶらたっぷりでパンチあるよ

出汁と薬味もついてきて
お茶づけでも楽しめる
1回で2度おいしいってわけだね♪
ご飯のおかわり自由だし♡

実はここのお店、お米にも注目
「神明」というお米屋さんと
「鯖や」のコラボのお店

噛み応えのある「ぷちぷち玄米ご飯」
(おかわり無料!!)
ふんわりもっちり粘り気のあるお米ではないけど
お米ひとつひとつの食感は、強くかんじれる
(人によっては、硬めにかんじるかも・・・)

たまには、ちょっとぜいたくな鯖ご飯
お茶づけも、かなり美味でした♪



スタッフさんもサバサバ・・・
なんてことはございません。
ご安心を。

パシフィック・リムとハヤシメシ

2018-05-14 21:30:02 | カレー
ただいま、絶賛2作目が公開中のパシフィック・リム
1作目から監督が変わり
ストーリーが引き継がれていないようですが
最近、私はやっと1作目を観ました。

KAIJUという言葉を使っていたり
主演が日本人俳優だったり
蘆田愛菜ちゃんが出ていたり
メカデザインが日本人
そして、監督は日本の漫画大好きな人(らしい)

楽しめたことは楽しめたのだが・・・



ハヤシメシ

もう、これにしか見えなかった(笑)


パシフィック・リム


ちなみにパシフィック・リムは2013年
ハヤシメシは2017年


ハヤシメシとは
みんなご存知カレーメシからの派生商品
れっきとした日清食品の公式(?)キャラクター
ハヤシメシという商品もホントにあります。

そして
ハヤシメシのデザインは
パシフィック・リムのメカをデザインした人。
そりゃあ似るわけだよ。

ってかね、



似せ過ぎでしょ!

映画観ている人なら
このシーンが、パクリ度マックスなことはすぐにわかる。

でもね
ハヤシメシは
怪獣にメシを食わせて落ち着かせる。
そんなコンセプトのメカである。
さすがは日清。

The Greatest Showman

2018-05-13 00:39:43 | 本・映画・テレビ

The Greatest Showman

何人からも「この映画は素晴らしい!」
サントラ買った!
DVDも買うつもり!!
そんな声を耳にした。

さらに、近所の映画館では
アンコール上映までされていた!
ナイスタイミング♡

それだけ、人気があるっていう証拠
だって、今月DVD発売されるのに
まだ映画館で上映しているってね!
しかも、平日昼間で、けっこうお客さん入ってた。

ミュージカル映画だから
家のテレビで見るよりも
映画館のスクリーンで見た方が
50倍ぐらい楽しめるのだろう。


ステキ過ぎるよ、ヒュー・ジャックマン
もう惚れちゃったよね♡
ダンディーだわぁ


「サーカスとミュージカルの親和性の高さ」

ここがポイントのような気がする。
どちらも華やかさがたっぷりだし
ありえないようなことを目の前で披露するものだし
非現実感を観客は味わうことができる。


ストーリー
全体を俯瞰的にみると
明るくハッピーな方向性を向いている
頑張れば報われる
どんな人も平等に扱う
家族の絆
仲間たちとの結束
未来は自分でつかみ取れる

そんなかんじだろうか

物語の後半
なんとなくハッピーエンドなのだろうなぁ
と、分かってきた時に反転した

この内容の映画が、多くの人に選ばれている
それって、現実の裏返しなんじゃないの??

今の世の中
頑張っても報われないし
ぜんぜん平等じゃないし
明るい未来は、なかなかつかみ取れないし

今の現実に相反しているものが多い気がした。
現実では得られないから
せめて映画の中では、そんな物語を観たい。
そんな心理があるのではないだろうか・・・

そんな野暮ったいことを考えた。

しかしだ
文句なしに楽しめる映画であることは間違いない。

Re又造

2018-05-11 00:56:13 | アート

Re又造

日本画をデジタル技術を駆使して
新たな鑑賞方法で展示されている企画展

作品数30点
その割にはチケットが割高なのだが
展示作品を見てゆけば
それも納得できた

Re使われ方として意味はなんとなくわかるが
正確なそれは理解していない。
「再び」とか「繰り返し」とか
そんな意味なのだろうか・・・
シチュエーションによっても変わってきそうだ。



又造×スバル

企画の展示場は、スバルビルの中
見事にラッピングされた車だ
前も横も後ろも又造デザインが施されている
しかも
この車、実際に走るのだから驚きだ。



春秋波濤

作品をデジタル映像化し
空間レイヤーで、表現されている。
作品の中に入ったような感覚を味わえる。



墨龍  雲龍図

「墨龍」 山梨の久遠寺
「雲龍図」 京都の天龍寺
2つの天井画が、実物大で
同時に再現されている
まさに圧巻



火の島

又造の内面の感情・感覚をはじめて作品にぶつけた傑作
横は3メートル半を越える大作だ。
それがデジタル映像として展示されている。
なんと作品が揺らめいている。
赤い島がゆらゆらと動いているのだ。


おぼろ

G7伊勢志摩サミットで展示された陶板の作品
空間全体が作品となっていた。
周りには桜の花びらが舞い散るような
デジタルアートが投影されている。
写真では青白くなってしまっているが
ピンクの桜がはらはらと散っている。
揺らめくろうそくのような灯り
手前の下は水面のようになっていて
作品が反転して映し出されていた。
静謐でいて、なおかつ上品
しかし、気持ちが落ち着く空間でもあった。
何度も戻って、この作品を味わっていた。


デジタル技術によって、映像化され
展示されている作品たち
素晴らしいとは思うのだが
作品自体の力というか
情念のようなものは伝わってこなかった。
本物ではないから当然だろう。


自分の思いをぶつけて描いたとされる「火の島」
展示されている空間は、その作品一つ
空間全体が赤くなっていた。
その場所に入った瞬間は
少しあとずさってしまったぐらいだ。
しかし、その作品を目の前に対峙していても
あてられるような感覚は起きなかった。
映像化されているから、そんなものは削ぎ落とされてしまっている。

墨龍、雲龍図の実物は、もっともっと力に満ちているのだろう。


デジタル化によって失われるもの・・・

ルーティンの再構築

2018-05-04 15:23:55 | 日々を歩む
4月はボロボロだった。
やるべき事がほとんどできていない1か月

「イレギュラーなことも多かったから仕方ない」
実際にそうだとしても、それは言い訳に過ぎない
5月もイレギュラーだらけかもしれないわけで
また同じ言い訳をすることになると
一生それが続く。
腐った人間の出来上がりだ。

自己評価
43点


コツコツ毎日やるべきこと
「こなすべきこと」
と言ってしまうと、義務的な感じが強くなってしまうが
自分で決めたやるべきことなので
自らに課した義務でもある。
まあ、43点なので半分もできていない。
実際できていたのは1/3ぐらいなものだ。

改めてルーティンに落とし込む必要が出てきた。
一度、日常に落とし込むことができれば
その後は、たいした苦になることはない。
だが
その日常に落とし込むまでが
まあまあ骨が折れるのだ。
意志を強く持たなければいけない状況が続く。

らくなこと、かんたんなこと
目先のことに心を奪われず
少し先、もっと先のことをイメージし
やるべきことを続けいていくことで
得られるプラスのことを考えなければならない。
目先のらくに負けぬように。


自分自身との問答になる。
「自分はどうしたいのか」
それを問い、行動を選ぶ。
全ては自分次第なのだ。



5月の目標自己評価
80点だな。