ブログの整理…

このブログ、もう6年以上続いている。

少しでも見えやすくする、という気持ちでカテゴリーを整理しようと試みたが、
途中で挫折。

記事が全部で1600以上もある。
よくもまぁ続けているよね。
ちょっと自分をほめてあげる。

カテゴリーだけでも20以上ある。
こんなんじゃまとめようもなくなってくる…

その時期、その時期によって、興味の対象が大きく変わる。
そんな性格がこれを見るとすぐにわかる（苦笑）
多趣味？
そういうことにしておいてください。

過去を振り返ることも時には必要だとは思うが、
ここまで膨大な量だと、真面目に振り返っていては一日では終わらない作業になる。
そこで、カテゴリー分けがきちんとなされていると、無駄なく振り返ることも可能になりそうだが、
いい加減な分け方をしているので、それも無理な願いになっている。



そして
そんなことを書いたこの記事を、どこのカテゴリーに入れようか迷う
堂々巡り…

うさぎさんの神社

こまうさぎ
（そんな呼び方あるの？？）

なんたって、うさぎさんを祭っている神社ですからね♪

調（つきのみや）神社

新年迎えて、もうすぐ半月経つぐらいなのに
けっこうな賑わいがある
昼間に行ったのだけど
常に20～30人ぐらいの列ができていた

神様も大忙しだろうなぁ
だってさぁ
次から次へと、引切り無しだよ
そんなにたくさんお願いされてもさぁ

「ちょっと待ってくれへんか…」
「もうお昼やし、おなか減ってんねん」
「オレには昼休憩もないん？」
って、思っているに違いない
正月も過ぎて、やっと落ち着いてきたな～ってところだろうしさ
「もう、そんなにぎょうさんお願いされてもなぁ」
「神様かて、万能やあらへんねん」
なんて愚痴ってるのかもしれない



「神社は、お願いするよりも、感謝にいくところだよ」
と、友達に言われたのが、かなり自分の感覚にしっくり馴染んだ
もともと神社にいってもお願いすることはしない性分なので
去年の無事を感謝して、今生きていることにも感謝して
「神様忙しそうだけど、頑張ってね」と、ちょっと思って♪


お参りしている人の中に、うさぎさんを抱っこしたご婦人がいた
遠くから、わざわざ来ているのかなぁ
さすがうさぎ神社だね
だけど
お供え物として献上するわけじゃないよね……





うさぎが「ゲー」しているようにも見えるけど・・・

ぐちゃぐちゃになる

言うべき時に言わないで
言わない方がいいときに言う
主張するべきとき
潜めておくべきとき

ぐちゃぐちゃになり
どっちが本当だったのかもあやふやになる
スクランブルエッグにも負けないぐらいぐちゃぐちゃに
思考も気持ちもかき混ざる


ぶれぶれぶれぶれ
ぶれぶれぶれぶれ
もう、手振れ補正なんかじゃ間に合わない

不快なんてレベルではおさまりきらないだろう
相手へ突き立てて、大きなナイフ
言葉のナイフ
自分の気持ちの曖昧さ

右往左往
他の事にも波及する
負の連鎖が起きる
落ち込む
不甲斐無いと
相手の気持ちを踏みにじり
また相手に新しい傷を作る


なんでそんな言葉を発したのか
自分の気持ちを掘り下げる
もう起こってしまったこと
それを悔いるよりも
これからのこと
そして
自分を見つめなければ、次にはつながらない

結わえてきたよ

２０１２
今年ひいたおみくじは、どうしたらいいのかしら？
そもそも
おみくじって神社に結わえるところがあるじゃない！
持ち帰ってもいいものなの？
どうなのよ？どうなのよ？？
って、考えはじめてちゃって

やっぱりその年にひいたんだもの
その年にちゃんと結びたいわよね！って

ちょっと、その道に詳しい人に聞いてみたら
「おみくじ持って帰ってくるものだよ」って
持って帰ってきたおみくじの処遇は聞かなかったけど…


それで
浦和の有名な神社に行ってきたわ
おみくじ二つあって
一つは、ここ調神社（つきのみや）
もう一つ、浅草寺って書いてあるわね…
まぁ、気持ちよね気持ち
ちゃんと締めくくるためのおこないだもの
これから浅草まで行ってらんないし

ちなみに
二つとも大吉だったけど
大吉な一年だったかどうか・・・
おおいに疑わしい一年だったかもね（笑）


神社ではお祈り（？）は基本しません
祭壇の前まで行くことは、もちろんするけどね
そこでは祈ることよりも
自分を振り返ったり、これからのこと考えたり
ちょっと空っぽにしてみたり（笑）
自分を見つめる場所かな♪


けっこう大きな神社で、初詣はかなりにぎわうと聞いたことがある



もう準備が着々と進んでいる
これじゃ、神社でお祭り騒ぎだよね
神様も大忙しよ…
お正月ぐらいゆっくりさせてあげたい気もするけど…



だだだだだだだだだるま
だるだるだるだるだるま

白目むいたダルマさんたち
これが大量に転がりながら追っかけてきたら恐いよねぇ

今年の自己評価

点数 59点

実家に戻る前は、けっこういろいろ動いていたんだと
手帳をペラペラめくりながら実感する
岡本太郎生誕100年だったからね
太陽の塔も見に行ったし
イベントにも何度も足も運んだ


一番の出来事
実家に戻ったこと！

これは揺るぎようがない
帰ってみて、もちろんいろいろ起きているけど
嬉しいことも悲しいことも
楽しいことも辛いことも
本当にいろいろ起きている
だけど
戻っていることに対しては
無駄じゃないと思っている


もっと腰を落ち着けて物思いに耽りたいが
なかなかそうもいかない
振り返ってばかりでは考えものだが
振り返る余裕というものは、やはり大切だ……

節約できたと思ったら…

特別に切り詰めた生活を意識したわけでもないけど
7月は日常生活の出費は驚くほど抑えられた
月後半に打算してみると、来月繰越分はいつもの月の2倍以上！！
ウキウキだよね

しかし！！
マンション更新費用
帰省のための飛行機チケット

潤沢な繰越額に対して待ってました！と、言わんばかりに
大きく法外な出費が計上されることとなる

合わせた金額
チーン
約￥160,000


飛行機のチケットがありえないぐらいに高い
前々から段取りをとることができていたら…
片道￥39,000ぐらいだよ
最安値のときなら、この値段で往復チケットゲットできる
背に腹はかえられない状態だから仕方ないんだけど

いやいや、パックのチケットもあったのよ
休みの日、パソコンに貼りついてツアーでの安いチケットを発見！！
電話をかけるもいつまで経っても通話中でつながらない
何度も何度も何度も
途中心が折れそうになったりもしたよ
ようやくつながったのは昼過ぎ
電話の向こうのお姉さんの声を遮るかのように
マシンガンのように用件をぶちまける
しかし
そのパックで女満別空港はございません
ございません！？
こっちはどれだけ待って待って待って、電話したと思ってんの
それをそんな一言で切り捨てるなんてあんまりじゃない

ちなみに「めまんべつ空港」と読むのですよ


休みの半日を無駄にしてしまった虚しさと
重くのしかかるマネー
だけど、空は青々としていた
僕の、気持ちなんて知らんぷりしてさ

もう一回、折り返そうかな…

ある側面から見ると
完全にモラトリアムな半年だといえる
また、ある側面から見ると
いつかやるべきことリストにあったものを、成し遂げたのも事実

こんなところで両論併記で自己弁護してどうするよ…


結果として
悪くない半年かな

これまた曖昧極まりない言葉…


太陽の塔を見に行けたことは大きいね
そしてこの半年
毎月のように岡本太郎の作品にふれている


身体のことに関しての気づきもあった
ウォーキングセミナーとピラティスにおいて
普段の自分の身体のバランスの問題点が浮かび上がった
認識ができたこと
認識できないことには、修正をすることもできないわけだからね



仕事の成果は出ていないな
怠慢な思いで仕事をしているわけでもないし
少しずつではあるが、努力をしているつもり
しかし、結果がでない
焦っても仕方ないことかもしれないが
これについては、大いに考える余地がある
考えてはいるが、胃が痛くなるほど悩んでいるわけではない



日々積み上げていくしかないからね
コツコツと丁寧に
正直者がバカを見る
なんてこたぁ、ね～だろ～し

いかが、折り返しでしょうか

もう一年の半分が終わったことになるよね


正月日の出前から、白い息を吐きながらバイト先まで自転車を走らた
パーマをかけにいったが、パーマ液を間違えられてもう一度いく羽目になった
そんな至れり尽くせりで始まった1月
（踏んだり蹴ったりでしょうが…）


３・１１
テレビから流れてくる映像を見ても
はじめは現実だと思えなかった
リアリティも質感も感じられなく、町の食堂のテレビ画面を見ていた
本音のところ、今もあまりその気持ちは変わらないかもしれない
被災地に赴き、被害のあった場所を直接見たわけでもない
親しい人に、直接被災した人もいない
薄情者と言われれば否定ができないが
それが自分の中の今の現実

確かに、震災直後は
物流網の分断によって
工場の運転停止に商品の品薄状態
食料品の買占め
などなど

不憫に感じることも多々あった

計画停電という、今までには想像もしえない事態になった
便利すぎる世の中で生きている
その便利さが少しでもほころんでしまうと
柔軟に対応できない現代人の脆さと危うさ


もう3ヶ月以上が経ち、日々の生活は平穏な空気になってはいるが
被災地の復興の現状
原発の問題
メディアが取り上げる頻度が落ちるのと平行して
人々の関心と記憶も少しずつ薄まってくるように感じる

永田町も東電も明確な指針を打ち出していない

まだまだまだまだ
問題は山積している


あれれ
半年総括が、３・１１関連の話題に偏ってしまったね…

2011年のテーマ

　　　　　「広げる」


意識を広げる
思考を広げる
行動範囲を広げる
可能性を広げる
心の幅を広げる
つながりを広げる
知識を広げる


それ即ち
チャレンジしていくってことだ
自分のアンテナに少しでも引っかかったもの
それを無視せず拾い上げる
貪欲にね

その中でも大切なことは
固執しちゃいけないってことだ


新しい年で一ヶ月が経ち
きちんと指針が見えてきた
抽象的な言い回しではあるけど
（カンディンスキーの絵画ほど抽象的じゃないが…）




もう一つあった
「夏にタンクトップを着る」という目標
これは非常に現実的だな（笑）

2011年 一文字目標

跳

はね上がって、地面から離れる


兎年だしね
ん、ウサギってピョンピョン跳ねるカンジだよな
跳躍・ジャンプとは言い難い…
まぁいいか
大切なのは心意気だ

跳躍
意味は一緒だろうけど、何だかさまになる字だな



飛び越えていくって気持ちかな
自分の限界だったり
自分自身で作ったくだらないハードルだったり
そびえ立つ高い壁だったり
落とし穴だったり
ガードレールだったり



とにかく
脱兎のごとく
（逃げたらアカンがな…）