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やくざさんも十人十色
椎名桔平のドスの効いた声と立ち振る舞いにうっとり
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ストーリーっていうほどのストーリーはないけど
やってやられて×∞でどこまで続くのか?と考えてしまう
映画だけの印象で、現実のやくざの在り方など知るわけもないが
ガチガチの社会システムが出来上がっているように見えた
少し勝手なことをするとグループから締め出されてしまう
かたぎの社会と変わらないのでは??
いや、もっと生きにくい世界のように見えた
なめてんのか!
この言葉を何回聞いたか思い出せない
物語後半になると、気分が少し悪くなった
どんどん人が撃たれて撃たれて…
何人撃たれていたか思い出せない
一番は
ポスターのロゴのピンク色
ここにピンク色をもってくるとは、やはり粋だねぇ
たけしの監督だとすると、なんか残酷なイメージが拭えない(汗)
ほんと ピンクのロゴは粋な感じ(*^_^*)
北野映画を観たのは実は初めてだったんですけど…
これはちょっと衝撃でした(汗)