「ライフ・イズ・ビューティフル」。
ロベルト・ベニーニ監督・主演の映画で
第二次世界大戦の時代のユダヤ人の父子の物語。
最後の息子のセリフ
「これが私と父の物語。父が私に残してくれた最後のプレゼントだ。」
という言葉に思わず涙が溢れ出してしまった。
一緒に見てた息子もビックリしてました。
もう一つは
息子の教科書にのってた「ずーっと、ずっと、大好きだよ」というお話。
飼い犬のエルフが老衰で死んじゃったんだけど
「ずーっと、ずっと、大好きだよ」って枕元でエルフに言い続けたんで
別れは悲しかったけど、それを乗り越えることが出来たっていう内容。
「次、またペットを飼うときがあっても、きっと言ってやるんだ。ずーっと、ずっと大好きだよって」という最後のセリフを
息子が「音読」の宿題で朗読をしたのを聞いてたら
思わず泣いてしまった・・・。
お恥ずかしい限りです・・・。