今日は年末に100円ショップで買ってきた紙粘土を使って人形作りに没頭した。
タイトルは「ベースを弾くガイコツ」。
きっかけは、ティム・バートン監督の
「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」と「コープス・ブライド」という、パペット・アニメーションの映画を観て
息子が「作ってみたい!」と言い出し、
もちろん、ボク自身も作ってみたかったから。
彼は「ジャック・スケリントン」をがんばって作っております。
ホントは粘土状のプラスティックを使った方がいいんだろうけど
まあ、初めてだしね、予算の都合もあるし
最初は紙粘土と小麦粉粘土で挑戦することにしました。
息子の方は、いろんな色があって、いいにおいもする小麦粉粘土を使用しているんだけど
やっぱり、そうとう悪戦苦闘しております。
ボクの方はといえば、各パーツを作って
乾燥させたあと組み立てるつもりなんだけど・・・
今、気づいたのは
乾いていくうちに、どんどん縮んでいってるみたいなんだよね。
紙粘土ってのは材質が紙だから、しょうがないんだろうけど・・・。
なんか、形がちょっとづつ変形してきてるんで上手く仕上がるのかちょいと心配になってきました。
まあ、
出来上がったらまた報告するね。
「あけましておめでとう」なんていう言葉を言っちゃいけないと思うんだけど
そういう場合って、新年の挨拶って
どう言えばいいんだろうね。
それはともかく、
おとといは大学時代のサークルの同窓会(でいいのかな?)の飲み会に参加し、
昨日は大晦日なんで妻の実家の方に顔を出し、
酒とご馳走をたらふく頂きました。
しかし・・・、
やっぱ、ボクの胃袋は「ご馳走」には向いてないね。
カロリーが高めのものは消化できずに胃が必死になってもがいてて
5時間たった今でも消化しきれてなく、(というか、全く胃袋を通り抜けてない状態)
いっそ、吐いちゃいたくなっておる次第であります。(苦笑)
「ご馳走」とは言ってもお刺身なわけだから
そんなにカロリーが高いわけでもないんだけど・・・。
とにかく、消化に良くないものは
後で苦しい思いをしなくちゃいけないんで、ちと大変。
それはそうと、
今年は底辺の労働者たちにとって結構大変な年になりそうですな。
「お金持ちの方々は、拍手の代わりに宝石をジャラジャラ言わせてください」なんて気の利いた皮肉が言える[ワーキングクラス・ヒーロー]が現れないですかねえ。