JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

結局出来上がったQSLカードのレポート面デザインは?

2019年09月19日 00時21分59秒 | ログソフト

これまで5件作成関連記事をUPして来たQSLカード印刷の定義ファイルだが、一部に妥協&保留は有るものの現時点でやれること&思いついたことは全て反映した。何か新しい情報が手に入るorご指摘をいただく機会が有れば、検討&改良を試みるが、当分はこれで行く。と言うことで、現時点の出力結果をUPしたい。

それがUP写真で、移動運用Ver.だ。当然移動しない運用の時よりも出力情報は多いのだが、更にフルコースの出力になるように、未来の日付で“でっち上げ”のログデータ(笑)を作成してみた。フルコースとは全項目は勿論のこと、各項目で想定しうる最大の文字数(←たぶん。)にしてみた。本当は運用場所にある支庁括弧書きはALL全角文字にしたかったのだが、QSOデータの表の長さを超えてしまったため、全角1文字分減量した。

それと勝手ながら個人情報は一部モザイクとした。そのお陰でサンプル性がイマイチになったので補足させてもらうと、免許人の氏名は和英併記している。これは私が今まで何度かダメ出ししているネタに“漢字で氏名を記入する場合は、ふりがなorローマ字併記を!”が有るためだ。本人的には当たり前の読み方なんだろうけど、氏名の場合は実際問題簡単な漢字でも読み方は複数有る。自身の氏名がポピュラーな読み方であっても、相手方にはハッキリ特定しておくことが親切(双方の不快リスクが無くなる)だと思うからだ。

また“設置場所”という表現を用いていない理由だが、現在は移動しない局を開設していないためだ。従ってこの先、移動しない局を開設した場合は“設置場所/常置場所”などに変更すると思う。

あと配色だが、プリンタのインクカートリッジのノズルが詰まらない&黒だけが早く減らないように、適当に色を割り当てた。なので自分では “チンドン屋カード”だと思っている。それでも基本情報は黒or濃いめの色にすることは、最低限意識した。

他にもこだわり?は随所に盛り込んだが、詳細は割愛したい。まぁ基本的には受け取る立場で“自分が最も短時間で記述内容を読み取れるとすれば、こうかな?”と思ったものを具現化してみたつもりだ。(ちなみに自局が社団局で、そのオペレーター名を書くことには対応していない。)

もしも、「こんなのあまり見かけないな~。」と感じていただけたものが有ったならば、「そうそう、それです!」ということにしておきたい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« QSLカード印刷オリジナル定義... | トップ | To Radio 欄とJARL転送枠の使... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ログソフト」カテゴリの最新記事