この連休中に、去年の秋から溜め込んだQSLカード受領処理を何とか終えた。(【注】発行処理は、滞りなく行っている。)使用ログ管理ソフトは“LOGCS”、入力項目がたくさんあるのがお気に入り。入力項目の中には、“相手無線機”“相手アンテナ”などもあり、受領処理の一環として記載内容を基に入力している。(ただしQSO時に紹介があったものは、当時の内容を優先している。)
今回溜め込んだQSLカードは、推定300枚はあったので、今回の受領処理には延べで3日費やした。今さらだが、「これは溜め込んではいけないものなんだ!」と再々々認識する結果となった。
ところで、このデータベースは何かと使える。例えば相手無線機で検索し、その件数を比較すると、無線機の人気度が分かる。周波数(バンド)と相手アンテナをAND検索し、その件数を比較すると、多数派のアンテナが分かる。交信相手は無作為に選んでいるのと同じなので、標本調査と考えることができる?かな~と。しかし、同じ無線局と複数回の交信を行っているケースもあるので、ここでアバウトさが出たりもする。ここが趣味ならではの展開で、まぁそれはそれでOKとしたい。
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