JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

新カラー門標板を4色揃えた

2019年01月04日 10時43分18秒 | ハム系アイテム

去年の12/2(日)にJARLカラー門標板の新旧比較記事のUPを終え、気分的には一区切りが付いた。と同時に、新モデル2種類(黄、緑)を手に入れた今だからなのか?は不明だが、残りの2種類(青、橙)も欲しくなってきた。と言うことで、実際の発注行動開始からの記録からUPさせていただく。

■'18-12/3(月)
この日は急遽、私用で15時から休暇をいただいた。偶然にもその私用の近所に郵便局が有るのと時間に多少の余裕を作れたので、まずは定額小為替だけを入手。私用を済ませ、17:30頃に帰宅。お風呂&食事を経て、まずは従免4種類の写しをスキャニング。

その際に一瞬「電話アマの写しって要るのかな?」とも思い、念のためネット検索。結果、どうも飛び級(得ていない下位資格が有る等)した場合は、該当する色の門標は購入できないようだ。よって飛び級じゃない証拠として、フルコースで紙べらに掲載することにした。

■'18-12/4(火)
今回は普通郵便で送付、なので通勤途中に隣り町で寄り道してポストに投函した。

■'18-12/29(土)
発注(ポスト投函)から3週間強、前回より数が少ないので定型封筒@ゆうめーるで届く。先月までの実績を踏まえると「何とか年内滑り込みとなるかもしれない。」と思う瞬間も有ったが、本当にそうなった。

-・・・-
さて、新旧モデルの細部比較は前回に済んでいるので、今回は色のみを比較した。

まず4アマの橙、2アマの緑のような差を感じたが、その程度は緑よりも少ない。これこそ双方を並べないと分からない差と思う。

次に3アマの青、これは比べるまでもなく全然違う色だ。新モデルの方が“青”らしい色だと思うが、旧モデルより黒い文字がちと見辛い。正直「門標板の役割の1つである“コールサインの明示”に対する視認性が、他の3色より低そうだな~。」と。

それと余談、写真写りについて。現物では全然感じなかったが、デジカメ液晶越しに見ると蛍光色?ベタ塗りっぽい感じになって目がチカチカした。撮影時の色合いは、AUTOモードで色あせ?が目立った黄色を、最も違和感が減るように多少調整した影響かもしれないが、詳細は分からない。

-・・・-
とりあえず、カラー門標板の復活を知ってから約2か月で、新モデル4色の入手が叶った。今のところ玄関に黄×1枚、シャックに4色×1セットを掲げるのは決定かな~と思っているが、どんな掲げ方にするかは未定だ。

これについては2週間ほど前から、寸法の測定やマンガで構想を書き始めている。しかし決定打とまでは言えない内容に留まっているので、もう少し煮詰めていきたい。


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