JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

JARLの電子ログを使うたびに思うこと、他

2022年05月03日 05時28分47秒 | コンテスト、パーティ関連

5/1(日)に参加したQRP Sprintコンテストでは、FT-818@5W送信とHFB-40@1.8mHで、7MHzCW&CALLのみで2時間弱運用し、計29QSOいただいた。QSOいただいたみなさん、どうもありがとうございました。

それで、やはり参加したからには書類(サマリーシート、ログシート)を提出すべきだろうということで、規約を確認してみる。その結果、今回は電子ログのみ受け付けるとのことで、個人的には昨秋に電子ログを提出したコンテストが幾つかあり、流用元がPC内に残っていることを確認した。早速これを利用して作成していく。

ところで、今回“いいね!”と感じたことは、指定の電子ログ書式がJARLのVersion R1.0であることだ。主催者側の事情やスタンスは把握できていないが、個人的にはVersion R1.0でないと運用者(←個人の場合ね)の資格を入力する欄が無いので、結果的に何でもアリ&誰でもOK状態を黙認することになると思っている。

なので、Version R1.0を指定する主催者に対しては、考え方が同じ方々という親近感みたいなものを勝手に感じている。まぁ迷惑かもしれんけど…。で、そういうコンテストは可能な限り参加という形で、少しでも応援の意思表示になればいいのかな~と思う。

と言うことで今回の電子ログは、ご指定のVersion R1.0で下書き作成を経て、先ほどメール送信させていただいた。記事前半で交信相手局に御礼を申し上げたところだが、主催者側にも御礼を申し上げたい。どうもありがとうございました。


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