
キツリフネ[黄釣舟](ツリフネソウ科)
北海道~九州の低地から山地の林内や林縁など、湿り気のある半日陰地に生える一年草。葉は葉柄が長く互生し、長楕円形で先は鈍形、縁に鋸歯があります。
6~9月、葉腋から細い花茎を出し、黄色の花を咲かせます。距は後方に突き出ていますが、先は巻きません。
去年の夏、旅先でキツリフネに出会いましたが、今年は家の近くで見ることができました。この近くには、キツリフネが群生している林もありますが、ここで見たのは初めてかもしれません。
子どもの頃、うちの庭では毎年ホウセンカが花を咲かせていました。いろいろな色の花が咲きましたが、私は紫色の花が特に好きでした。子どもの頃から親しんでいた花と同属のキツリフネ。心惹かれるのは、花の形が似ているからでしょうか。
でもこの花は、自然を背景に咲くのが似合っていますね。
2009年の花
7月上旬 大和市内にて