ウラジロガシ[裏白樫](ブナ科)
新潟、宮城以西の本州~四国、九州の山地に生える常緑高木。葉は互生し、薄い革質で広披針形~披針形。主脈はへこみ、縁に鋭い鋸歯があります。葉裏は粉白色で光沢があります。
4~5月、雄花序を垂らし、上部の葉腋に緑色の雌花序を1個付けます。果実は堅果で、いわゆるドングリの仲間です。
民間療法で葉や枝を結石症に用います。葉や小枝を刻んで天日に干し用いるのです。
私は過去に3回尿路結石を患っています。2回目の発作から市販されているウラジロガシ茶を飲んでいたのですが、3年ほど前、忙しい時期があって飲むのを怠り、3度目の発作に見舞われたのです。
その後も続けていて、今のところ無事に過ごしています。
近所ではウラジロガシに出会ったことがありません。観察する機会が少ないのに、葉裏の様子が撮れませんでした。
1月上旬 八王子市内にて
新潟、宮城以西の本州~四国、九州の山地に生える常緑高木。葉は互生し、薄い革質で広披針形~披針形。主脈はへこみ、縁に鋭い鋸歯があります。葉裏は粉白色で光沢があります。
4~5月、雄花序を垂らし、上部の葉腋に緑色の雌花序を1個付けます。果実は堅果で、いわゆるドングリの仲間です。
民間療法で葉や枝を結石症に用います。葉や小枝を刻んで天日に干し用いるのです。
私は過去に3回尿路結石を患っています。2回目の発作から市販されているウラジロガシ茶を飲んでいたのですが、3年ほど前、忙しい時期があって飲むのを怠り、3度目の発作に見舞われたのです。
その後も続けていて、今のところ無事に過ごしています。
近所ではウラジロガシに出会ったことがありません。観察する機会が少ないのに、葉裏の様子が撮れませんでした。
1月上旬 八王子市内にて