モクレイシ[木茘枝](ニシキギ科)
モクレイシは雌雄異株、こちらは雌株になります。
たくさんの実を付けていますが、雌花はまだ蕾のようです。雄花よりもさらに小さな花を付けるようです。
果実は熟すと2裂します。中から種子が顔を覗かせていますが、この赤い色は仮種皮の色だそうです。
果皮が割れて、中から赤い実が顔を覗かせるのは、同じニシキギ科のマユミやツリバナ、マサキなどと同じですが、このモクレイシの実は細長いので、違う印象になりますね。
今度は雌花の咲く様子も観察していてみたいです。
2月下旬 秦野市内にて
モクレイシは雌雄異株、こちらは雌株になります。
たくさんの実を付けていますが、雌花はまだ蕾のようです。雄花よりもさらに小さな花を付けるようです。
果実は熟すと2裂します。中から種子が顔を覗かせていますが、この赤い色は仮種皮の色だそうです。
果皮が割れて、中から赤い実が顔を覗かせるのは、同じニシキギ科のマユミやツリバナ、マサキなどと同じですが、このモクレイシの実は細長いので、違う印象になりますね。
今度は雌花の咲く様子も観察していてみたいです。
2月下旬 秦野市内にて