林際の道を歩いていると、何やら鳥居のような雰囲気の木に気付きました。ここはよく歩く所ですが、気付いたのは初めてです。
右側のシラカシの太い枝が、左隣のムクノキの幹に向かってまっすぐに伸びています。
裏に回ってみると、シラカシの枝がムクノキに接したところで上に向かって伸びています。接点は融合しているようにも見えますね。
正面に回ってみるとこのような感じです。
ムクノキが途中でやや右向きに傾いて見えるのは、このシラカシの枝の影響もあるのでしょうか。
今ムクノキは葉を落としていますが、上の方まで立派に伸びています。シラカシの方は緑の葉をたくさん茂らせていました。
陽の光を巡る攻防、お互いに分かち合っているようですね。
3月上旬 横浜市内にて
右側のシラカシの太い枝が、左隣のムクノキの幹に向かってまっすぐに伸びています。
裏に回ってみると、シラカシの枝がムクノキに接したところで上に向かって伸びています。接点は融合しているようにも見えますね。
正面に回ってみるとこのような感じです。
ムクノキが途中でやや右向きに傾いて見えるのは、このシラカシの枝の影響もあるのでしょうか。
今ムクノキは葉を落としていますが、上の方まで立派に伸びています。シラカシの方は緑の葉をたくさん茂らせていました。
陽の光を巡る攻防、お互いに分かち合っているようですね。
3月上旬 横浜市内にて