クサノオウ[瘡の王](ケシ科)
コンクリートの壁の隙間から生えているクサノオウ、今年もまた花を咲かせていました。
ここで初めて出会ったのは8年前、こんな所から生えていて、相変わらずの根性ものです。
以前にも載せましたが、クサノオウにはアルカロイドの一種、Chelidonine(ケリドニン)やProtopine(プロトピン)、Berberine(ベルベリン)、Sanguinarine(サンギナリン)等が含まれる有毒植物です。皮膚病に外用することはありますが、決して口にしてはいけない物なので注意が必要です。
こうして見ているだけならば害はないので、触らずにそっとしておきましょう。
2008年の花
5月上旬 横浜市内にて
コンクリートの壁の隙間から生えているクサノオウ、今年もまた花を咲かせていました。
ここで初めて出会ったのは8年前、こんな所から生えていて、相変わらずの根性ものです。
以前にも載せましたが、クサノオウにはアルカロイドの一種、Chelidonine(ケリドニン)やProtopine(プロトピン)、Berberine(ベルベリン)、Sanguinarine(サンギナリン)等が含まれる有毒植物です。皮膚病に外用することはありますが、決して口にしてはいけない物なので注意が必要です。
こうして見ているだけならば害はないので、触らずにそっとしておきましょう。
2008年の花
5月上旬 横浜市内にて