ユウガギク「柚香菊」(キク科)
秋の野菊の季節、林縁の道端ではこんな花とも出会いました。
これはユウガギクでしょうか。こんもりとひと塊になって咲いていました。
花が終わり、若い果実の姿も見られます。
果実はそう果で、極短い0.25mm程の冠毛があります。果実の先にうっすらとあるのがわかるでしょうか。
そろそろ花の季節も終わりなのでしょうね。
2012年の花
10月下旬 横浜市内にて
秋の野菊の季節、林縁の道端ではこんな花とも出会いました。
これはユウガギクでしょうか。こんもりとひと塊になって咲いていました。
花が終わり、若い果実の姿も見られます。
果実はそう果で、極短い0.25mm程の冠毛があります。果実の先にうっすらとあるのがわかるでしょうか。
そろそろ花の季節も終わりなのでしょうね。
2012年の花
10月下旬 横浜市内にて
撮影にもお疲れになったことでしょう
野菊にも当然にして多種の品種があるのでしょうね
ノコンギクとシロヨメナは「葉を触って確かめるのが確実」とあるサイトに書いてありましたが、いままでは写真を撮っただけですから、ちょっと困ります。なんとか憶えようと、少し本気になってきました。
豪華な花に目を奪われがちになるものですが、路傍に何げなく咲く野草には心惹かれるものがあります、歳を取ったせいなのでしょうか・・・・。
花後の果実を見る事はほとんど無いですね。
p
中央がぼけてしまいましたが、冠毛の様子がわかる様にと私にしては珍しく頑張って撮りました。
野菊と呼べる花はいくつもあると思いますが、区別するのも難しいです。
ありがとうございます。
何とか冠毛の様子がわかる写真が撮れたでしょうか。
本当に短い冠毛ですよね。
その辺りの花はわかり辛いですよね。
今回も私は調べ直して書きましたが自信がありません。
葉の質感や毛の有無なども覚えきれないでいます。
寂しくなりつつあるのに咲く花は華やかさはないかもしれませんが存在感がありますね。
花後の姿も観察するように心掛けていますが、見逃してしまうことが多いです。
P、ありがとうございます。
びっしりと固まって咲かないところが、奥ゆかしいです。
確かに同定は難しいですよね。
はっきり分からなくても綺麗な花には変わりないですよね。