マイホームの建築はまだまだ先ですが・・・、 薪ストーブを入れるので、早めに薪木を確保しようと思い、建築地に隣接する山(というか竹林・・・)にあるアラカシやシイを伐倒することに。
ただ、長い間放置していたので、アラカシもシイもデカい。
小さいものでも直径20cm、大きいものだと直径60cm・・・・。
アラカシは芯が丈夫なので、基本に忠実すれば問題ないかな・・・。
問題は、芯が弱いシイ。
デカいし、重心が傾いているので、伐採中に割ける恐れも・・・・。
案の定、密集したアラカシを1本ずつ伐倒していると、1本だけシイが混じっていて、アラカシと勘違いし、芯抜きをせず、伐採したため裂けてしまい、あわやアゴが吹っ飛ばされるところでした・・・。
残すはデカいシイ。
さっきの事件で、少々ビビり気味・・・
受け口を作って、慎重に芯抜きをしてから、伐採。
今回は、割けることなく何とか無事に作業終了
伐った後の処理が大変でしたが、たくさんの薪木を確保
今回の作業で、シイの伐採は怖いことを改めて痛感しました。
「シイは割けやすい」と聞いていたものの、ここまで割けやすいとは・・・・。
大きな事故につながらず、命があって何よりです・・・。