春の訪れを感じさせる山菜「フキノトウ」。
家の周りにたくさん生えていました。
不覚にも、その存在を見逃し、食べるには遅い状態がほとんど・・・・
でも、粘り強く探していると・・・
まだ、食べられるフキノトウを発見!
フキノトウは、花芽が開く前の包まれた状態のものを山菜として、いただきます。
こういうのは、食べられません。
開花したものが多かったけど、それでも、美味しくいただけるフキノトウが、たくさん見つけました。
水気の多い場所に生えているフキノトウは、中身が腐っている場合があるので、要注意です。
お浸しや味噌汁にしてもいいんですが、やはり、フキノトウの苦みを感じながら食べたいので、「天ぷら」に!
ほんのりとした苦みが「フキノトウ」の旨みですね。
ちなみに、卵がダメなので、天ぷらの衣は、小麦粉と米粉と水で作っています。
米粉を入れるとカリッと揚がります(入れすぎるとネチネチします。)。