最も身近に生えている食べられる植物「イシクラゲ」。
砂利敷きの駐車場などで繁茂しているワカメの様な植物、皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。
雨が降って、水分を含むとヌメヌメし、足下が滑りやすくなった・・・なんて経験ないですか?
晴れの日が続くと、パリパリに乾燥し、駆除してもなかなか減らない。
実は、このイシクラゲ。
食べられます。
でも、生えている場所が、砂利敷きの駐車場のような場所が多いので、採って、食べることに抵抗はありますよね・・・・。
それと、採取にあたって、採取場所に除草剤が使われていないか、が大事なポイントになります。
砂利敷きの駐車場だと、除草剤を散布している可能性も考えられるので・・・・。
さて、採取したイシクラゲは、しっかりと洗いましょう!
小さい砂利とか枯れ草の切れ端などが付着しています。
僕は、結構、気にするタイプなので、何度も何度も洗います!
きれいに洗ったら、熱湯でサッと茹でるだけ。
今回は、ポン酢に付けて食べました。
イメージ的にはワカメ・・・だけど、少し歯応えが足りない。
個人的な好みの話ですが、僕は好きじゃないです(^_^;)。
食べやすいし、きちんと洗えば、臭みもない。
手に入れやすいし、あく抜きも必要ない。
食べられる手軽な野草なんですが・・・。
ぶっちゃけ、この程度なら、ワカメで良くない?、ワカメの方が美味しい!
あくまで、個人的な好みの話です。
もちろん、美味しい!と好評価の方もいます。
と言うわけで、興味をもった方は、一度、イシクラゲをご賞味ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます