東京女子医大で診察

2007年11月29日 23時14分32秒 | アイデアのかけら
体の中身に関して、
ちょっと気になることあり、
東京女子医大に行く。

ここを選んだのは、
「一次診療外来」
なるものがあるからだ。

普通、大病院は初診で予約を入れることはできない。
だから、ひたすら待たされる。

でも、ここなら初診でも、電話で予約ができる。

なので、行くことにした。

一次診療外来というのは、
要は、気になる症状はあるものの、
どこの科を受診していいかわからぬ患者が行く科だ。

診察を受け、
とにもかくにも中身が気になるので、
それがどうか知りたいと告げると、
いくつかの検査をセッティングしてくれた。

検査も診察室と各検査室がオンラインで結ばれており、
その場で予約を入れてくれるので、
あまり待たずにやってもらえる。

待つのが苦手な僕だが、
かなり快適に診察・検査を受けることができた。

しかし、待ち時間以上に快適だったのは、
職員たちの接客(?)態度だ。
受付はもとより、看護士や医師まで、
みんな、とても親切だった。

病院に来る時、人は不安だ。
だから、いつも以上に優しくしてほしいと思う。
そう、病院にもサービスは必要なのだ。

そういう意味では、
とても充実したサービスだった。

まあ、中身に何の異常もなかったから、
こんなことが言えるのかもしれないが。


うま味調味料とフランス人

2007年11月29日 00時46分30秒 | その他のかけら
以下は、聞いた話なので、
どこまで本当なのかはわからない。

フランス人が辛さに弱いという話は聞いたことがあった。

だが、うま味調味料に弱いという話は、初めて聞いた。

いや、弱いという言い方は正確ではない。

うま味調味料を口にしたことがないので、
それを使った料理を、
純粋に美味しいと思ってしまうらしい。

うま味調味料のだまされてしまう。
それが「弱い」という意味だ。

万が一、
僕がフランス人に手料理を振舞う機会があった時は、
いい塩梅で、うま味調味料の手助けを借りるとしよう。