焼き魚の美味しいある店で夕食を食べた。
昼食は何度か食べたことはあったが、
夕食を食べに入ったのは数年ぶりだった。
テーブルの上に気になるものがあった。
魚の箸置きだ。
魚をかたちどったものではない。
本物の魚。
5センチほどの魚の干物が箸置きになっていた。
どうなんだろう、これは。
なんとも釈然としないものが残ったのだった。
山名 宏和
放送作家。古舘プロジェクト所属。1967年生まれ。 ・詳しいプロフィールはコチラ
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